南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
主な業務を申し上げますと、避難所運営や住家被害認定調査、罹災証明書の交付業務、農業用施設の被害認定調査、支援物資の受入れ搬送、被災者支援等に係る業務、災害廃棄物処理、応急給水、水道施設復旧などにつきまして、業務ごとに業務の主担当部署や、業務の概要と流れ、関係機関、団体等の連絡先、必要な資機材などを定めてございます。
主な業務を申し上げますと、避難所運営や住家被害認定調査、罹災証明書の交付業務、農業用施設の被害認定調査、支援物資の受入れ搬送、被災者支援等に係る業務、災害廃棄物処理、応急給水、水道施設復旧などにつきまして、業務ごとに業務の主担当部署や、業務の概要と流れ、関係機関、団体等の連絡先、必要な資機材などを定めてございます。
また、漁港施設の被害ですが、土砂排除等の建設機械等を借り上げて機能回復したものが10件、請負工事による施設復旧が2件であり、現在全て竣工しております。 次に、2問目の指定管理者制度についてお答えします。
この 補正では、昨年の台風被害による施設復旧事業、復旧補助金、あるいは、ひとり親家庭に対 する医療費助成の県補助金、また、生活困窮者生活自立支援事業国庫負担金などが計上され ております。1日も早い復旧と生活安定を願うものです。
共済加入のメリットにつきましては、考え方や立場によって捉え方の相違があるかもしれませんが、近年の自然災害への備えにより、経営の安定を図る観点からも、本事業を活用し、修繕復旧後には園芸施設共済等の保険加入を条件とし、今後万が一被災した際には施設復旧の一助としていただくように考えているところでございます。
次に、令和元年度千葉県被災農業者施設復旧支援事業における事業状況ですが、本市における令和2年2月7日時点での施設の要望調査によると、対象者は76人、事業費は3億6,981万4,653円であり、令和元年度の交付決定は本年3月25日現在、対象者68名に対し、事業所は2億5,300万8,536円であり、要望に対する交付決定率は68%でありました。
1項農業費では、強い農業・担い手作り総合支援事業として、台風第15号による被災農業者支援補助金1億9,185万7,000円を、2項林業費では、森林整備事業として、災害に強い森づくり事業補助金744万4,000円を、3項水産業費では、水産業振興補助事業(災害経費)として、水産関連施設復旧緊急対策事業補助金1,384万8,000円をそれぞれ繰り越したものでございます。 次に、8款土木費でございます。
次に、第3点目、農業者災害対策資金補助金についてですが、千葉県災害対策資金には経営安定資金と施設復旧資金の2種類があります。経営安定資金は、農業の再生産に必要な種苗や肥料、農薬などを購入するための資金が貸付けの対象となり、施設復旧資金は、台風被害等で損壊したビニールハウスなどの農業用施設を原状に復元するための資金が対象となります。
さらに、令和元年度においては、令和元年台風第15号、第19号、10月25日の豪雨による被災箇所の復旧経費、これは最優先に対応することとしており、災害廃棄物処理、被災住宅支援、農業施設復旧支援、家屋解体支援などの5次にわたる補正予算で、総額15億3,876万7,000円の歳出予算を計上いたしました。
一日も早くハウスを再建したいという強い思いがあるところですが、パイプなどの資材がなかなか搬入されないことや業者の人手不足などから、全体的には復旧が遅れている状況であり、JA千葉みらいや農業者からの聞き取りによりますと、ビニールハウスなど農業用施設復旧の進捗につきましては、2月末までに約60件と、全体の2割程度が工事を完了している状況となっております。
導入後の公園施設の管理運営状況については、台風災害による倒木処理や施設復旧の緊急作業を優先したことなどが影響し、一部の公園では清掃や樹木剪定等の維持管理作業が滞る状況となり、市民の方から改善を求める声も寄せられました。このため、指定管理者に適正な人員配置と迅速な対応を要請しました。
②後継者問題と耕作放棄地について ③台風後の農業施設復旧の進捗状況は。 ④基幹産業としての農業の発展は。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(戸村喜一郎君) 鈴木議員に申し上げます。 質問の中で、インターという言葉が抜けておりますので、付け加えてください。インター、(1)のインター、「富里インター」。 ◆(鈴木英吉君) すみません、訂正します。(1)富里インター周辺の開発について。
次に、6款農林水産業費のうち、1項農業費では、強い農業担い手づくり総合支援事業として、台風15号による被災農業者支援補助金の3億6,082万7,000円を、2項林業費では、森林整備事業として、災害に強い森づくり事業補助金744万4,000円を、3項水産業費では、水産業振興補助事業(災害経費)として、水産関連施設復旧緊急対策事業補助金1,385万2,000円をそれぞれ設定をいたしたいものでございます。
これらの復旧・復興については、「水産関連施設復旧緊急対策事業補助金」による水産関連施設や設備の復旧支援、漁港の瓦礫撤去や補修工事などの復旧、水産業用施設の復旧や経営安定化を図る「千葉県漁業災害対策資金」の融資制度の活用支援などの支援策を実施しているところです。
◎経済観光部長(石井博臣) 災害によりまして被害を受けた農業者の経営安定でありますとか、施設復旧のための資金融資としまして千葉県農業災害対策資金というのが発動されておりまして、第3回目の融資希望調査は12月15日で締め切られましたが、第4回の希望調査の予定があるというふうに県から伺っておりますので、引き続き農水産課のほうへ御相談いただきたいと思っております。
20目、説明欄1、海岸保全施設整備事業補助金として、500万円の減額、説明欄2、水産業施設災害復旧事業補助金として339万8,000円、説明欄3、水産関連施設復旧緊急対策業補助金として1,053万7,000円を、それぞれ計上しております。
また、資金面では、被害を受けた農業者が経営を再開、維持できるよう、施設復旧のための資金や種苗、肥料等の購入など再生産に必要な資金について、千葉県と館山市の利子補給により無利子で融資が受けられる千葉県農業災害対策資金等の公的な災害関連資金の融資制度があり、既に受け付けも行っています。
借入者の中には施設復旧に係る費用について補助金が出るまでの間、融資により支払いが できるから助かるなどといった声がありましたので、今回の災害資金の融資は多くの方を支 それで、②今後のフォローと対応についてということなんですけども、「強い農業、担い 手づくり総合支援交付金」と合わせて申請者への今後の対応及びフォローについてお聞かせ ください。 ○市長(北村新司君) 答弁いたします。
また災害時には、千葉県下水道課や独立行政法人水資源機構などの関連団体との連絡をとり合うこととしており、状況に応じて、八千代市建設連合会や八千代市管工事協同組合に協力要請を行い、施設復旧などの対応を図ることとしております。 ○大塚裕介副議長 菅野文男議員。 ◆菅野文男議員 ありがとうございます。 2の②の質問として、この秋の災害時の上下水道局の対応をお尋ねします。
そのほかにも、施設復旧のための資金融資や被災状況、経営状況等に応じた国・県の支援制度を積極的に活用し、被災農業者に寄り添ったきめ細かな支援となるよう取り組んでまいります。 ○塚本利政議長 加藤和夫議員。 ◆加藤和夫議員 農業をやっていらっしゃる方々は、所得補償も農産物の価格保証もありません。米はつくればつくるほど赤字が膨らむということもおっしゃっております。
施設復旧の補助事業につきましては、11月5日から11月29日までの期間、要望の受付 を行いまして、373件の申請がございました。災害資金の融資につきましては、12月2 日に、融資実行機関である、千葉みらい農業協同組合が八街支店におきまして説明会を開催 したところであり、融資についてはこれからとなりますが、随時、受付をする予定となって おります。