成田市議会 2021-03-01 03月01日-04号
そこでは、耕作放棄地を活用しソーラーパネルを設置し、その下では無農薬の大豆を育てていました。食物とエネルギーを同時につくり出すという一石二鳥の役割だけではありません。この取組は、気候危機の抑制、農業振興、食料自給率の向上、無農薬で安心・安全な食材の入手、雇用の増加、市民参加によるコミュニティの創出、そしてソーラーパネルのオーナーに配当金が入ると、多大な効果をもたらしています。
そこでは、耕作放棄地を活用しソーラーパネルを設置し、その下では無農薬の大豆を育てていました。食物とエネルギーを同時につくり出すという一石二鳥の役割だけではありません。この取組は、気候危機の抑制、農業振興、食料自給率の向上、無農薬で安心・安全な食材の入手、雇用の増加、市民参加によるコミュニティの創出、そしてソーラーパネルのオーナーに配当金が入ると、多大な効果をもたらしています。
さらに、学校給食に地元産食材を取り入れるとともに、農薬・化学肥料を一切使用しない木更津産米を提供するなど、地産地消と食育の啓発を進めてまいります。 5点目として、木更津港内港地区の魅力の向上と回遊性を高め、にぎわいを創出する、パークベイプロジェクトを推進してまいります。
学校給食につきましては、地元産食材を取り入れるとともに、農薬・化学肥料を一切使用しない木更津産米を提供するなど、地産地消と食育の啓発に努めてまいります。
植物防疫では、環境にやさしい農業を推進するため、平成17年度を最後に農薬の空中散布を中止してきましたが、近年、カメムシによる水稲への甚大な被害が発生しています。 令和2年度は、カメムシによる被害を軽減するため、利根川沿いの圃場を対象に小型無人航空機を使用した防除に取り組む農業者に対し、費用の一部を支援しました。
また、日本貿易振興機構、JETROのレポートによると、欧州委員会が今年5月20日に発表した食品産業政策、Farm to Fork戦略では、農薬の使用を大幅に削減することや、食品の生産から販売に至るまでの行程を短縮することなどの目標が掲げられており、EUの食品行政は、環境と持続可能に重点を置かれていることが示されております。
これは長年の、もう10年、20年の、お母さんたちの市民運動みたいなのもあって、農薬が検出されない国産の小麦、できれば千葉県産の小麦を使ったパンを子どもたちに食べさせてほしいという成果、結果なんだと思うんですが、国産小麦で作ったパンであるというふうに聞いていますが、これは、国産小麦100%と考えていいんでしょうか。それからまた、今現在は千葉県産の小麦ということに変わっているのでしょうか。
私は以前から、ぜひ本市の農業にも無農薬有機農業みたいなものをどんどん積極的に進めて、それをブランド化して、それで農業収入を増やしていく。また、そういう無農薬有機農業をやっているような市町村というのは、田舎に移住・定住しようという、そういうふうな方々がすごくよいイメージを持つ、そういうことも私はよく聞いています。
低農薬や無農薬で栽培している農家もあり、松戸市のような都市圏において、新鮮でおいしい安全な野菜がじかに入手できるのは大変すばらしいことです。特に、100ヘクタールもの田畑がまとまっている矢切の耕地のようなエリアは周辺に存在せず、まさに奇跡的と言ってよいと思います。市内の農業従事者の中には頑張っておられる若手の方も幸いまだ多くおられ、この方たちの声をどう農業政策に反映していくかも鍵になるでしょう。
次に、5点目についてでございますが、日本各地でブランド化が進められている中、米の消費は減少傾向が続いており、無農薬米は別として、減農薬米では差別化が難しく、買いたたきも起きている状況となってきております。
まず、高齢化した農業者や農地を含めた手賀沼などの自然環境を大切にしてきた環境先進都市とも言える我孫子市にとって、今年の空中散布が真夏の猛暑の時期の労力軽減や手賀沼などへの農薬による環境負荷の軽減に大きく貢献していく第一歩となることを申し上げておきたいと思います。
◆15番(林紗絵子君) 私がかねてより求めています総合防除の考え方を取り入れて、農薬をできるだけ使わない管理計画にしていただきたいと思いますが、いかがですか。
農薬使用について今後に向けて重要なので、1年ぶりに同じことを質問いたします。ネオニコチノイド系農薬であることがはっきりしています。それで、他国に比べて日本だけが新規登録、規制緩和の圧倒的に多い国となっている。日本の農薬が海外で評判がいいので輸出量が増えている。我孫子は十数年前に一斉散布を中止した後、カメムシの駆除というのを今年度市からの補助金が計上されていますが、その実情、現状をお知らせください。
2点目は、近年、農薬散布用にドローンを導入する農家が増えてきております。ドローンは、農作業の省力化とコスト削減に多大な効果がありますので、その普及を進めるためにも、村において何らかの支援をするべきであると考えますが、どのようにお考えか伺います。 以上、1回目の質問とさせていただきます。
なぜかというと、長生 村のコシヒカリは無農薬、有機栽培、これでやっているんです。無農薬、一番は除 草剤だと思うんですけれども、これに対応するものが合鴨農法、鴨に除草してもら う。そういうのをやっているんです。それを宣伝すると、全国から長生村のコシヒ カリは安心安全、それでおいしい、それでいっぱいふるさと納税やっているんです。
以前に給食について質問した中で、紹介させていただいた事例の中には、無農薬食材を給食に取り入れたことで、アトピー性皮膚炎に悩む生徒さんがいなくなった等の話をいたしました。この事例のような、より有益な給食になりますように、よろしくお願いします。また、鎌足地区以外の学校でも、顔の見える学校給食が実施できますように、重ねてお願いいたします。
先ほどの反対討論では、市政全般における行財政運営について、そして各種市の課題について、限界集落、農業の問題、工業の問題、災害に対する対応、コロナ対策、少子化、少子高齢化、また貧困、そして女性の登用、地方の活性化、農薬の問題、また地域の歴史文化、そのほかSNSの情報発信など、多数11点について施策内容が不十分という市長の政治姿勢などを問うものでありましたが、平成31年度の予算、令和元年度の予算における
通常の除草剤を使って農薬をこういう形を使っていくといいお米が取れますよという形で、有機米をしましょうという話は全く出てこないんですよ。結局、農業者に関しての指導という形のところにはこういうことは伝わらないんですよね。
361 ◯6番(北田 守君) ここまで広範囲に広がってしまったジャンボタニシですが、一番の防除は、やはり、農薬に頼るしかないと私は思っております。これからも、県、国に対し、要望を根強く、根気よくしていただきたいと思っております。 實川県議も今日見えておられますけれども、9月の定例会で質問してくれるという話を伺っております。
◆委員(松島梢) 全国的に給食に有機農産物を取り入れたり、有機農業等を売りにして農作物のよさをアピールするといった自治体の取組が増えているのですけれども、できるだけ農薬散布を減らすような取組を考えてほしいと思いますが、その点についてはいかがでしょうか。 ○委員長(石渡康郎) 農政課長。 ◎農政課長(鈴木則彦) ご意見ということで、今後考えていきたいと思っています。 以上でございます。
それから、引き続き対策についてもお伺いしますが、私がある大規模農家に伺ったら、ジャンボタニシの防除の農薬を例年の3倍ぐらい使用したと、こういうことで、農薬の経費もばかにならないと、こういうふうに言っておりました。 このような被害の防止対策、また被害への助成などについては何か考えておられるのか、お答えをいただきたいと思います。よろしくお願いします。