松山市議会 2012-09-13 09月13日-02号 救急救命医療を取り巻く環境は、日進月歩で目覚ましい進歩を遂げ、消防の救急業務においても、平成3年の救急救命士制度導入後20年を経過し、制度の変遷から気管挿管や薬剤投与などの処置が拡大され、あわせて救急救命士のより高い資質向上のために、決められた時間の病院実習が常に必要になったとお聞きいたしました。