福井市議会 2018-12-05 12月05日-04号
開催前の9月4日には,福井県を直撃した台風第21号により福井県営陸上競技場の遮音壁が倒壊し,期間中の天候等が大変気になっておりましたけれども,期待を裏切ったように開会式は雨の中で行われました。台風第24号,そして第25号と期間中2つの台風に襲われました。一部の競技においては日程の変更もあったと伺っておりますが,競技運営に支障なく進んだのは,迅速,的確な対応をしたからではないかと思っております。
開催前の9月4日には,福井県を直撃した台風第21号により福井県営陸上競技場の遮音壁が倒壊し,期間中の天候等が大変気になっておりましたけれども,期待を裏切ったように開会式は雨の中で行われました。台風第24号,そして第25号と期間中2つの台風に襲われました。一部の競技においては日程の変更もあったと伺っておりますが,競技運営に支障なく進んだのは,迅速,的確な対応をしたからではないかと思っております。
この火は、先日、県の集火式で各市町の火と一つになり、国体期間中、福井県営陸上競技場の聖火台に灯され、選手を見守る火となります。 運営体制につきましては、万全を期すように努力しております。ボランティアについては、148人の方が登録いただく中で、環境美化や売店休憩所など、数々の係員として協力をいただくことなっております。
1点だけ,国体のプレ大会ですけれども,私も福井競輪場と福井県営陸上競技場へ行ってまいりました。陸上競技については,整理もされていないかなと思いますので,まだこれからの方針が出ていないかなと思いますが,私が少し気がついたことを申し上げます。競輪場も一緒ですけれども,特に陸上競技場では,選手たちが大変一生懸命躍動する姿を拝見すると本当に感動いたしました。
さて,きのうまで福井県営陸上競技場において,福井しあわせ元気国体の陸上競技プレ大会として開催された天皇賜杯第86回日本学生陸上競技対校選手権大会では,競技2日目の男子100メートルの決勝において,東洋大学の桐生祥秀選手が9秒98という歴史的な大記録を樹立する瞬間が,我々の福井の地で生まれました。
本市では,国体の陸上競技を平成30年10月5日から9日まで福井県営陸上競技場で開催する中,車椅子バスケットボール競技が7日,8日の両日,福井県営体育館で開催されます。 このため,両競技が福井運動公園内で同時開催となることから,それぞれの競技会運営に支障がないように選手,監督や来場される方々の安全確保など一体的な運営ができるよう準備を進めていく必要があります。
福井県営陸上競技場は総合開会式・閉会式の会場となっており,仮設スタンド設置については,担当する県において必要な座席数を確保するため検討してるところです。 次に,仮設トイレの設置については,全ての来場者が快適に過ごせるよう,県が進めている福井運動公園の整備を踏まえ,来場者の人数,動線,バリアフリー対応等を精査した上で,必要な数の仮設トイレを配置するよう県と十分に協議してまいります。
なお、現在改修中の福井県営陸上競技場が平成28年4月から供用開始とお聞きしておりますので、28年度以降は同競技場を中心に各種大会を行っていただけるものと考えております。 以上です。