△議案第35号
の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第2、議案第35号 塙町
高齢者等共同住宅設置条例の一部を改正する条例
の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 今回、条例改正ということでありまして、2項目
の事業を追加した改正ということでありまして、2件ですね。「障がい者
の社会復帰及び自立に向けた支援事業」と「
DV等避難者又はそのおそれがある者
の一時滞在事業」ということで、2事業が追加されたような条例改正でありますが、そもそもは高齢者等
の共同住宅設置ということであって、なぜこの2事業が追加されて条例改正に至った
のか。町
のほうで考えたものな
のか、あるいは利用者がいないから2事業を含めて
の条例改正にした
のか、ちょっと分からないものですから、その基となっている考え方や提案した内容についてお伺いいたします。
○議長(割貝寿一君)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(星周児君) それでは、議員
のご質問にお答えいたします。 こちら
の共同住宅
のほうなんですが、高齢者
の共同住宅は、主に冬期間、山間地域
の方が、道路
の状況とか、そういった不安な点があるので、町内
のこちら
の共同住宅
のほうに仮住まいというか、そういった形で想定して設置しております。また、冬期外に関しましては、定住、それから移住関連
の事業にも活用できるように条例を制定しております。 なお、今回につきましては、冬期間は基本は高齢者
の共同住宅ということですが、それ以外
の時期
の利用を向上させる意味もございまして、「障がい者」となっておりますが、いわゆるバリアフリー
の建物ではございませんので、身体に障害を来す方ではなく、主に
精神障害者を想定しております。 また、DV等
の避難者、そのおそれがある者
の一時滞在ということで、こちらにつきましては毎年何件かご相談はございます。それで、通常、DV等
の被害者というお方は、県
の保健福祉事務所等を通じまして、民間
のシェルター等に希望すれば入ることができます。ただ、それが決定までには時間がかかりますので、その間、こういった
高齢者住宅のほうに一時避難という形で事業を追加させていただきました。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 取りあえずその関係性が、それが町民から
の要望とか地元
の要求とか陳情とかがあって条例
の改正に至ったというんならばね。ただ、町
のほうで利用者が、一般質問でもしたらば、ゼロ件だということだったんだよね。ただ、それがいないから事業
の項目を増やして条例を改正すると。それだけじゃ、ちょっと考えがどうな
のかななんていうふうに思ったものですから。いずれにしても、町民、あるいは高齢者等、あるいは町
の行政に関して、そういう要望があったんだかなかったんだか、その辺はどうな
のか。 それとあと、この条例改正で、障害者
の社会復帰とか、入るということになれば、あるいはDV等
の避難者が入るとすれば、これは事故なんていう
のも。だから、事故があった場合に、これはそうすると条例を改正して許可した人が全責任を持つんだか、そこら辺が全然見えないというか、危機
管理というんですか、そういう
のがちょっとこの条例
の中では見えない。そこら辺はどうなっている
のか。そこをお聞きします。 それと、塙町では塙町
高齢者等共同住宅設置条例施行規則という
のも令和2年10月9日に制定されていますけれども、これら
の関係はどのようになっている
のか。それをご質問させていただきます。
○議長(割貝寿一君)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(星周児君) ご質問にお答えします。 要望とかというお話だったんですが、どちらも、
精神障害者の方からも、ご相談はございました。町にそういった利用できる施設はないでしょうかという問合せはございます。また、DV等
の避難者ということで、大体が、すみません、女性
の、お子様を持った立場
の弱い方なんですけれども、こういったことで塙町に戻ってきたと。町にはそういった施設はございますかという問合せはございます。ありましたので、そういったことから、この項目を追加させていただきました。 事故があった場合ということですが、通常
の利用があった場合でも、建物に損害を与えた場合には、その利用者が……。 ではない。何か事故ですね。 DV
の避難者等は通常
の健常者を想定していますが、障害者に関しましても、先ほども申し上げましたが、身体
の故障とかではなく、いわゆる精神障害というような形でありますので、そういった方とも面談をしますし、家族とも確認を取りますので、そういったおそれ
のない方
の利用を考えております。 あと、施行令
のほうなんですが、そちらは改正ということでしょうか。 こちら
のほうは、事業
の追加と、それから
使用対象者を追加したもので、施行規則
のほう
の変更はございません。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第35号を採決します。 お諮りします。 本案は原案
のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第35号は原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△議案第36号
の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第3、議案第36号 塙町
上水道事業の設置等に関する条例
の一部を改正する条例
の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 今回、
下水道事業等の企業会計にする前段階
の条例改正ということでありますが、説明というか、文章
の中に、改正前と改正後
の中に、給水人口7,700人とあるんですが、これは恐らく7,700人という
のは
上水道事業が始まったとき
の計画給水人口とは思いますが、始まったとき
のね。 ただ、現在、塙町
の人口が8,000ちょっとくらいで、この条例では、ほぼ全町民に対する給水事業
の人口に相当するものですから、これは地区も定めていますけれども、この捉え方ですね、7,700人
の。 今、水道事業についても、
上水道事業についても、なかなか採算が合わないというか、そういうふうな中で
のこの条例
の中
の7,700人がちょっと気になったものですから、これはどのようになっている
のか、お伺いします。
○議長(割貝寿一君)
生活環境課長。
◎
生活環境課長(鈴木康夫君) それでは、吉田議員
のご質問にお答えいたします。 今ほど、
給水人口等について、現状
の人口と合っていないんではない
のかというようなことだと思います。 おっしゃるとおり、給水人口、処理人口につきましては、今ほど議員さんからお話があったとおり、当初認可を受ける際に算定した人口でございます。現在
の塙町
の人口が当時より減少しているということで、変更という形で修正をするべきであると思います。 ただ、今回
の条例改正につきましては、
公共下水道事業と
集落排水事業を
公営企業法に適用させるということ
の条例改正でありましたので、議員さん
のおっしゃる給水人口、処理人口
の変更
のところまではやってはございませんでした。 ただ、これから給水人口、処理人口は減っていくと考えられますので、町
の水道、下水
の経営戦略
のほう
の見直しをする際に、こちら
の人口
のほうにも見直しを検討していきたいと思います。よろしくお願いします。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第36号を採決します。 お諮りします。 本案は原案
のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第36号は原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△議案第37号
の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第4、議案第37号 令和4年度塙町
一般会計補正予算(第3号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 5番、七宮広樹君。
◆5番(七宮広樹君) 5番、七宮広樹です。 各課より原油高騰により
光熱水費等の補正予算
の説明を受けましたが、この
原油高騰額の見込み、これはマックス、最大で見ている
のか、それともミニマム、最小で見込んでいる
のか。町として統一した見込額で算出している
のかをまずお尋ねいたします。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(江田一寛君) お答えいたします。 各課から光熱水費が上がってまいりまして、月幾らぐらい払っているかという現状を鑑みまして、今後、令和4年度はこれだけあれば乗り切れるかなという、あくまで見込みで算出して要求しております。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) 5番、七宮広樹君。
◆5番(七宮広樹君) そうしますと、各課で平均的な金額で算出しているということでよろしいんでしょうか。確認をお願いします。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(江田一寛君) お答えいたします。 議員お見込み
のとおり、そのとおりでございます。
○議長(割貝寿一君) 5番、七宮広樹君。
◆5番(七宮広樹君) もう一点確認をさせていただきます。
予算説明書の13ページになります。 6款2項2目、これは17節備品購入費、木工用簡易レーザー加工機購入費60万5,000円ということなんですけれども、これからこの機械でいろんなことが展開されると思うんですけれども、目的と効果、それからスペックをまずお示し願いたいと思います。
○議長(割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(大寺弘文君) それでは、議員さん
のご質問にお答えいたします。 木
の町はなわをPRする木製品に文字、イラストなど焼き付けるものです。現在、私たちがしているネームプレート
のこちらにも木
の町はなわ
の印字がございます。これを今までは外注していたんですが、こういったものを例えばウッドスタートでお配りしている積み木や木工教室で作っているおもちゃ箱や椅子など
のところにも木
の町はなわと印字をしたり、ダリちゃんを印字したり、そのようなPR効果を狙って、それを購入するものでございます。 プリンターにつきましては、加工エリアは縦375ミリ、横400ミリ、高さ80ミリ
のところで印字ができるプリンターでございます。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) 5番、七宮広樹君。
◆5番(七宮広樹君) 役場職員
の方がネームプレートに木
のものを使っているということで、木
の町はなわらしくて非常にいいなというふうに感想は持っております。 この設置場所、これは多分作業する
のにも、それなりにほこりが出たり煙が出たりするかと思うんですけれども、その作業場というんですか、作業する場所、それから
管理の方法はどのようにお考えな
のか、お示し願いたいと思います。
○議長(割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(大寺弘文君) プリンター本体
のサイズは、670ミリ掛ける830ミリ、高さが250ミリで、重さは40キロ
のものでございます。ですから、40キロは重いんですけれども、持ち運びができるところでありますので、庁舎内に保管いたしまして、煙も出るということですが、よそ
の事例では、そんなにもくもくした煙は出ないので、換気をする程度で印字は可能だと聞いております。 以上です。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 9番、吉田克則です。 今回
の補正予算でありますが、まず1点、3ページ
のほうに地方交付税3,010万5,000補正されています。交付税については、総金額は、はや決定しているとは思うんですが、それで何回かに分けて町
のほうに入ってくるということで聞いておりますが、実際はどのようになって今回補正に3,000万円上がった
のか。確定は恐らく6月とか7月頃に、はや年間
の交付税金額は決定したと思うんですが、今回3,000万円
の補正があったものですから、その点をお聞きします。 あと、5ページ
の20款4項4目にある中山間地域等直接支払交付金過払い返還金、あと多面的機能支払交付金過払い返還金、これは返還金ということで収入
のほうに入っているんですが、歳入というんですか、返還するのに何で収入
のほうに入れる
のか、ちょっと分からないものですから。また、どういう理由で過払いになった
のか。その内容をお聞きします。 あと、6ページにある2款1項1目
の17節
の備品購入費で、アルコール検知器購入費50万円とありますが、民間企業では、当然、自動車を運転するとか、あるいは朝出勤ときに、アルコール検知器で検査をして確認をしているような状況でありますが、今回は塙町でも導入ということでありますが、これはどのように使っていく
のか。 という
のは、何台購入する
のかもちょっと分からないんですが、仮に、教育
委員会関係所管
のところもあると思いますし、あるいは出先というか、出先といっても、それは台宿
のほうにもあれば、いろいろあると思うんですが、どんな使い方で誰がチェックするんだか、その使い方ですね。あとは、参考に、現在に至った、なぜ補正で上げて購入するようになったかをお聞きします。 よろしくお願いします。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(江田一寛君) お答えいたします。 地方交付税ですが、議員お見込み
のとおり、今回、7月だと思いましたが、交付決定が来まして、交付税が確定しております。それで今回
の補正という形になっております。ただ、交付税も、昨年などもあれなんですが、追加で来るケースがございます。そういったときには、また追加して補正するという形になってまいります。それと、交付税は年4回に分けて入ってくるようにはなっております。そこは議員お見込み
のとおりでございます。 それと、5ページ
の雑入
の中山間地域等直接支払交付金過払い返還金と多面的
の過払い返還金でございますが、こちらは、取り組んでいた地域、エリアが減ったとか、そういったことで取り組めなかったということで、一回地域に払ったお金を、その地区ができませんでしたということで、こちらに戻すということで、こちら
の雑入で一回受けるという形になっております。地域
の町民
の方から戻ってくるお金でございます。 続きまして、アルコール検知器ですが、まず、なぜ当初に上げなかった
のかということで、こちらはちょっと確認作業がかかったということで、私もそうだったんですけれども、あくまでアルコール検知をする
のは、運送業であったり観光業
のバス業者がする
のかなというふうに、ある程度は漠然と思っていたんですが、警察署
のほうに確認しましたところ、安全運転
管理者を置いている事業所は全て、設置というか、アルコールチェックは行わなければならないという形になりましたので、今回
の補正で上げた形でございます。 今回
の法改正で、どういったところをやらなければならないかというと、安全運転
管理者もしくはその命じた者が、職員
の対面でアルコール
の検知
の状況も確認しなければならないということになっております。なかなか現実的に対面で、安全運転
管理者が、私なんですが、それを全員をやっていくという
のは、かなりこれは困難な作業というか、実際は運用上難しいということがございます。 今回
の50万円というお金は、パソコンにこういったシステムを入れる形を取りたいんですけれども、カメラで運転前
の方
の写真を撮って、息を吹きかけてアルコール検知ができて、何ミリグラムでしたというようなことが、顔と時間と呼気
の濃度と、それを全部記録していけるというような形になっております。それで、その場に私がいなくても、その日
のうちには、例えば午前中1回、午後1回とか、そういったことで確認はできるというようなシステムを導入していきたいなというふうに思っております。 そういった大きなカメラ、パソコン
の使う
のは、今
のところ本庁舎と教育
委員会というふうには考えております。そのほか
のところはスマホを使ってできないかなということで考えているところでございます。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 中山間と多面的
のやつなんですが、収入というか、それを一回町で受けるということでありますが、それをそうすると今度は費用で出すということなんですか。そこら辺がちょっと、何で逆に言えば歳入に入れなきゃならない
のかなと、ちょっと不思議なものですから。そこら辺が、経理というんですか、ちょっと分からないので、教えていただきたいというふうに思います。 あと、10款2項3目
の放課後児童健全育成事業費
の補正であります。見守り
の用
のカメラを設置するということでありますが、逆にというか、いろいろ放課後児童クラブだけ
の問題ではないというか、こども園もあれば、小学校もあれば、中学校もあれば、だから入れるとすれば防犯含めて見守り
のカメラはかなり必要だと思うんです。今回、特に学童クラブ
の見守りということで
のカメラ
の購入ということでありますが、一体的に考えていかなければならない
のかなというふうに思ったものですから、その辺はどのように考えている
のか。 あと、今回は補正でありますので、この育成事業
の、ありますけれども、この実際
の使う場面、誰がそれを、
管理規程というか、使用規程というんだか、そういう決まり事を定めて、今回
の補正に至った
のか。その辺がちょっと見えないものですから、ご説明をお願いしたいというふうに思います。
○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(江田一寛君) 議員お尋ね
の初め
のほう、中山間と多面的
のほう
の回答をいたします。 5ページ
のほう
の雑入に入っている返還金という
のは、先ほど申し上げましたように各地区から町
のほうに一回納めてもらうお金です。これには国
のお金と町
のお金が入っております。24万9,000円と21万1,000円。それを、12ページ
のほうをご覧いただきたいんですが、12ページ
のほうで6款1項4目
の22節償還金、利子及び割引料です。中山間地域直接支払交付金償還金、多面的機能支払交付金償還金ということで、ここで国
の分をお返しするということになっております。その差引きは町
のほう
の財源というふうになるということですね。そういうことになっております。 以上です。
○議長(割貝寿一君)
学校教育課長。
◎
学校教育課長(菊池和弘君) ただいまご質問いただきました学童
のカメラについてでございますが、議員さんおっしゃるとおり、学童以外でも必要な場面、これから出てくることも想定されておりますが、今回、学童
のほうに導入を検討しました
のは、学童における子供たち
の動向が、なかなか支援員
の数が足りていないという実態もありまして、目を離した隙にどこかに行ってしまうとか、子供たち同士でけんかを始めたりとか、支援員
の見ていないところで
のトラブルが多々発生しているという実態がありまして、子供たち
の話だけではなかなか実態を把握できないということもございまして、このカメラを導入しまして、証拠書類と言う
のは失礼な言い方になってしまいますが、それも含めまして対応していきたいと考えております。 また、このカメラ、事務局
のほうで画像を常時見ることができるんですけれども、こちらから
の声をスピーカーを通して流すことも可能でございますので、事務局職員が見たところで、何かあれば、スピーカーにより子供たちに指導もできるという利点もございまして、今回導入に至った次第でございます。 また、カメラ
の使用自体について
の規程等は、まだ策定してはおりませんが、基本的には事務局が
管理することで考えております。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 10番、鈴木茂君。
◆10番(鈴木茂君) 10番、鈴木茂です。 13ページ
の6款2項2目林業振興費です。羽黒山森林整備計画策定業務委託料、森林譲与税を使って
の2,500万円ということなんですが、これはどのような整備計画な
のか、分かればお聞きします。
○議長(割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(大寺弘文君) 議員さん
のご質問にお答えします。 羽黒山
の整備計画でございますが、町
の中心部から見える未整備山林を森林環境譲与税を財源に整備するものでございます。 想定している箇所は、塙字沼ノ上地内、駅
の東側
の8.56ヘクタールでございます。 中身につきましては、森林整備計画でございますので、測量をしたり、今後
の施業計画であったり、あとは山主さんに施業をどうするかというような意向調査等も含めた設計業務で計画をいたしました。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) 10番、鈴木茂君。
◆10番(鈴木茂君) これは杉林なんですか、それとも雑木林なんですか。
○議長(割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(大寺弘文君) 杉林でございます。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 8番、青砥與藏君。
◆8番(青砥與藏君) 今、まさに今
のところ
の話なんですけれども、たしか13年前に羽黒山
の整備という
のがあったんです。そのエリアを拡大するというか、拡幅するという話
の事業なんでしょうか。場所
の確認です。
○議長(割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(大寺弘文君) 今回
の整備箇所は、どちらというと山の下
のほう、住宅に近いところ
の整備でございます。
○議長(割貝寿一君) 8番、青砥與藏君。
◆8番(青砥與藏君) JR
のすぐ上ぐらい
のところという話でしょうか。
○議長(割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(大寺弘文君) 駅
の裏手という感じですか、住宅地
の広がっている、その上、近くでございます。 以上です。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第37号を採決します。 お諮りします。 本案は原案
のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第37号は原案
のとおり可決されました。 休憩します。 休憩 午後零時00分 再開 午後1時10分
○議長(割貝寿一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
---------------------------------------
△議案第38号
の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第5、議案第38号 令和4年度塙町
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 10番、鈴木茂君。
◆10番(鈴木茂君) 7款
の諸支出金
の中で、償還金なんですが、保険者努力支援制度交付金、これはどういった内容な
のか、お聞きします。
○議長(割貝寿一君)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(星周児君) では、議員
のご質問にお答えいたします。 保険者努力支援制度交付金
の償還金ということで、こちらは、特定健診
の後に保健指導というものがあるんですが、その事業に対する交付金でありました。精算額確定に伴います償還金です。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第38号を採決します。 お諮りします。 本案は原案
のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第38号は原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△議案第39号
の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第6、議案第39号 令和4年度塙町
農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第39号を採決します。 お諮りします。 本案は原案
のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第39号は原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△議案第40号
の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第7、議案第40号 令和4年度塙町
公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第40号を採決します。 お諮りします。 本案は原案
のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第40号は原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△議案第41号
の質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第8、議案第41号 令和4年度塙町
介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第41号を採決します。 お諮りします。 本案は原案
のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第41号は原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
予算決算常任委員会
の報告
○議長(割貝寿一君) 日程第9、
予算決算常任委員会
の報告を行います。 審査結果について
予算決算常任委員会
の報告を求めます。
予算決算常任委員会
委員長、吉田克則君、登壇願います。 吉田克則君。 〔
予算決算常任委員長 吉田克則君登壇〕
◆
予算決算常任委員長(吉田克則君) 去る9月9日、本
委員会に付託されました認定第1号から認定第7号まで7件
の審査結果をご報告申し上げます。
委員会審査は、9月13日、14日に
委員全員出席
の下行いました。 執行機関からは、町長をはじめ課等
の長及び担当係長等が説明員として出席し、7件
の審査を行いました。審査
の結果は、お手元
の委員会審査報告書のとおり、認定第1号から認定第7号まで7件とも全会一致で認定すべきものと決定しました。 以上、報告いたします。
○議長(割貝寿一君) ただいま、
予算決算常任委員会
委員長から、付託した決算
の審査結果について報告がありました。
委員長報告に対する質疑については、議会運営に関する基準によって、自己
の所属する
委員会
の委員長報告については質疑しないことになっておりますので、質疑は省略します。 これで、
予算決算常任委員会
の報告を終わります。
---------------------------------------
△認定第1号~認定第7号
の討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第10、認定第1号 令和3年度塙町
一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第16、認定第7号 令和3年度塙町
上水道事業会計決算の認定についてまで、これら7件を一括議題とします。 なお、一括議題であっても討論、採決は別々に行う
のが原則でありますが、
予算決算常任委員会
委員長
の報告
のとおり、7件とも全会一致で決定していますので、討論、採決についても一括して行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 これから認定第1号から認定第7号まで一括して討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから認定第1号から認定第7号まで
の7件を一括して採決します。 これら7件
の決算に対する
委員長報告は認定とするものです。 お諮りします。 認定第1号から認定第7号まで7件
の決算について、
委員長報告
のとおり認定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 認定第1号から認定第7号まで
の7件について、認定することに決定しました。
---------------------------------------
△報告第4号、報告第5号
の一括上程、説明、質疑
○議長(割貝寿一君) 日程第17、報告第4号
健全化判断比率について及び日程第18、報告第5号
資金不足比率についてを一括議題とします。 本案について内容
の説明を求めます。 町長、宮田秀利君。
◎町長(宮田秀利君) それでは、報告第4号及び報告第5号についてご説明申し上げます。 初めに、報告第4号
健全化判断比率についてご説明申し上げます。 本報告書は、地方公共団体
の財政
の健全化に関する法律第3条第1項
の規定により、令和3年度決算に基づく
健全化判断比率について、監査
委員の令和3年度
健全化判断比率等に関する
審査意見書の意見をつけて報告するものであります。 実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに赤字額はありませんでした。実質公債費比率は9.3%、将来負担比率は12.3%となっており、早期健全化基準を超えていないことをご報告いたします。 次に、報告第5号
資金不足比率についてご説明申し上げます。 本報告書は、地方公共団体
の財政
の健全化に関する法律第22条第1項
の規定により、令和3年度決算に基づく
資金不足比率を監査
委員の令和3年度
健全化判断比率等に関する
審査意見書をつけて報告するものであります。 塙町農業集落排水処理事業、塙町
公共下水道事業の各特別会計及び塙町町水道事業会計において、資金不足額はありませんでしたので、ご報告をいたします。 以上であります。よろしくお願いを申し上げます。
○議長(割貝寿一君) 続きまして、令和3年度
健全化判断比率、
資金不足比率の審査結果について、監査
委員から意見書が提出されております。 ここで、監査
委員に審査結果について報告を求めます。 監査
委員、金澤忠良君、登壇願います。 〔代表監査
委員 金澤忠良君登壇〕
◎代表監査
委員(金澤忠良君) それでは、ご報告申し上げます。 ただいま
の町長から
の報告に対しまして
の審査意見でございますが、お手元
の審査意見書のとおりでございます。一応朗読させていただきます。 令和3年度
健全化判断比率等に関する
審査意見書。塙町長宮田秀利様。塙町監査
委員金澤忠良、同じく藤田一男。地方公共団体
の財政
の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項
の規定により、審査に付された令和3年度塙町財政
健全化判断比率及び
資金不足比率並びにその算定
の基礎となる事項を記載した書類について審査した結果、次
のとおり意見を提出します。 審査対象、1、令和3年度決算に基づく
健全化判断比率及びその算定
の基礎となる事項を記載した書類、2、令和3年度決算に基づく次
の会計
の資金不足比率及びその算定
の基礎となる事項を記載した書類、(1)塙町農業集落排水処理事業特別会計(農業集落排水)、(2)塙町
公共下水道事業特別会計(公共下水)、(3)塙町
上水道事業会計(上水道)。 審査期間、令和4年7月21日から令和4年8月5日まで。 審査
の結果、審査に付された以下
の健全化判断比率及び
資金不足比率は適正に作成されているものと認められた。 1、
健全化判断比率、実質赤字比率、連結実質赤字比率は、赤字額がいずれもありませんので、該当なしということでございます。実質公債費比率9.3%と、前年比で0.4%上昇しました。将来負担比率は、12.3%と前年度比9.5%下降しましたが、いずれも早期健全化基準及び財政再生基準を下回っております。 裏
のページになります。 2、
資金不足比率ですが、農業集落排水、公共下水、上水道、いずれも資金不足は発生しておりませんので、該当なしということでございます。 審査意見、財政
健全化判断比率の4つ
の指標はいずれも早期健全化基準を下回り、同じく各事業会計
の資金不足比率も全て経営健全化基準を下回っていた。よって、特に指摘すべき事項はないものと判断した。 以上であります。
○議長(割貝寿一君) これで監査
委員の報告は終わりました。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これで、報告第4号及び報告第5号について報告は終わりました。
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△議案第42号
の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第19、議案第42号
工事請負契約の締結についてを議題とします。 本案について提案理由
の説明を求めます。 町長、宮田秀利君。 〔町長 宮田秀利君登壇〕
◎町長(宮田秀利君) それでは、議案第42号
工事請負契約の締結について、提案理由を申し上げます。 本案は、道
の駅はなわ空調設備改修工事(災害時に備えた社会的重要インフラへ
の自衛的な燃料備蓄
の推進事業)
の請負契約締結であります。 本工事は、令和4年8月31日、指名競争入札を執行いたしました結果、5,995万円で福島県東白川郡棚倉町大字棚倉字南町20番地、藤田建設工業株式会社、代表取締役社長、内藤勇雄が落札いたしました。同日付で落札者と仮契約を締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項第5号
の規定により議会
の議決を求めるものであります。 なお、工事
の詳細につきましては、
農林推進課長から説明をいたさせますので、ご審議
の上、議決くださるようお願いを申し上げます。 以上です。
○議長(割貝寿一君) 続いて、内容
の説明を求めます。
農林推進課長、大寺弘文君。 〔
農林推進課長 大寺弘文君登壇〕
◎
農林推進課長(大寺弘文君) それでは、議案第42号
工事請負契約の締結について、内容
のご説明を申し上げます。 本工事は、平成15年4月にオープンし、19年を経過している道
の駅はなわ
の空調設備改修、さらには燃料
のガス貯槽器
のバルクタンク
の耐用年数が20年であることから、それを改修する工事と併せて、電気設備工事で屋外電源切替盤交換、屋外ガス発電機等を設置する工事であります。 お手元にお配りしました平面図をご覧いただければと思います。 主な工事箇所を着色してございます。 まず、空調設備
の概要でございますが、情報スペース、直売所、レストラン、研修室
の室内機と室外機
の更新を1階、2階合わせまして室外機4基、室内機26台を交換するものでございます。 次に、燃料
のガス貯槽器
のバルクタンクを解体し、現在
の地下設置から地上設置といたします。 また、道
の駅はなわは、塙町地域防災計画におきまして指定避難所に指定されておりますので、非常用発電機を1階屋上に設置し、災害、停電時
の電源
の確保も行い、屋外電源切替盤も併せて更新するものでございます。 工事内容は以上
のとおりでございます。 なお、この工事
の完成工期は令和4年12月18日までとするものでございます。 以上、工事概要につきまして、ご説明申し上げました。よろしくご審議くださるようお願いいたします。
○議長(割貝寿一君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 11番、藤田一男君。
◆11番(藤田一男君) 11番、藤田です。 これ、バルクタンク
の容量、どのぐらいな
のか。あとは、多分これは補助金が出ていると思うんですが、どの程度
の補助金が出た
のか、お教え願いたいと思います。
○議長(割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(大寺弘文君) 議員さん
のご質問にお答えします。 バルクタンクにつきましては、980キロ
のバルクタンクでございます。 補助金につきましては、2分の1以内ということで申請してございます。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 9番、吉田克則です。 今回
の工事請負契約に当たって
の入札参加者名、あとは入札予定価格、落札率、それをお伺いいたします。
○議長(割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(大寺弘文君) 議員さん
のご質問にお答えいたします。 まず、入札参加者でございますが、3者でございました。 失礼しました。4者でございました。 入札参加者
の4者でございます。藤田建設工業株式会社と深谷建設株式会社、福島県南土建工業株式会社、株式会社兼子組
の4者でございます。 予定価格
の金額でございますが、町
のホームページ
の入札結果
のほうで予定価格も公表されておりますので、そちら
のほうでご確認いただければと思います。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) 9番、吉田克則君。
◆9番(吉田克則君) 前にも言ったんですが、今それを確認して、この場で、じゃ、休憩して、それをホームページで見るんですか。だから、ちゃんと報告というか、説明をお願いします。 それと、指名競争入札というんですか、あの要領では、何か5者とか5者以上とかを指名するようなことで、ちょっと何かで見たんですが、今、話を聞いてみると4者ということで、選定業者
の入札参加
の指名に当たっては、何か意図するところはあったんですか。少なかったもので、それをお聞きします。 それと、自衛的な燃料備蓄ということで、これはガス
の備蓄ということで言っているものな
のか。あるいは、それは発電機を設置して、これはガス発電だとは思うんですが、ここではそれを燃料備蓄と言っていて、災害時に、発電機も設置したということでありますが、備蓄なんだか、電気を供給するため
のインフラ
の事業なんだか、それがちょっとごっちゃになっているような気がするので、それらもちょっと確認をしたいというふうに思います。 それと、災害時に備えた、これは一般町民に対して
のインフラということで、電気を一般町民が災害時に使えるようなシステムになっているものな
のか。ただ、それは道
の駅
の空調関係あるいは施設内だけ
の発電、供給というんですか、それを考えたものな
のか。その辺をお願いします。
○議長(割貝寿一君)
農林推進課長。
◎
農林推進課長(大寺弘文君) 大変失礼いたしました。 入札指名業者は5者でありましたが、一者辞退をしておりましたので、入札参加ということなので4者
の名前を報告いたしました。 続きまして、この補助金を使った整備につきましては、一般財団法人エルピーガス振興センター
のほうに申請をしております。LPガス災害バルク等
の導入補助金という
のも一緒
の項目でありますので、ガス
のタンクを備蓄して、それを使ったガスを使って発電気を起こして非常時に活用するという内容でございます。 あと、災害時に使えるものにつきましては、一般
の家庭までは供給はできません。この補助金
の中では、通常使っている道
の駅
の電気
の使用量を最低3日から7日以内
の発電に耐えられるものを備蓄するということなので、今回、980キロ
のバルクタンクを導入しまして、発電機と併せて約4日はもつような計算となっております。 以上でございます。 〔「落札率は、価格と」と言う人あり〕
◎
農林推進課長(大寺弘文君) 落札価格は契約価格と一緒でございます。 予定価格も。 予定価格につきましては、6,017万円でございます。落札価格については、5,995万円ということでございます。落札率は99.69%でございました。 以上でございます。
○議長(割貝寿一君) ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから議案第42号を採決します。 お諮りします。 本案は原案
のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議案第42号は原案
のとおり可決されました。
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△同意第2号
の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第20、同意第2号 教育長
の任命についてを議題とします。 ただいま、教育長、秦公男君から退席
の申出がありました。 教育長、秦公男君は除斥
の対象にはなりませんが、本人に関する議案であるため、これを許します。 教育長、秦公男君、退席してください。 〔教育長 秦 公男君退席〕
○議長(割貝寿一君) 本案について提出者
の説明を求めます。 町長、宮田秀利君。 〔町長 宮田秀利君登壇〕
◎町長(宮田秀利君) それでは、同意第2号 教育長
の任命について、提案理由を申し上げます。 本案は、塙町大字塙字本町46番地、秦公男氏を塙町教育
委員会
の教育長に任命したいので、地方教育行政
の組織及び運営に関する法律第4条第1項
の規定により、議会
の同意を求めるものであります。 秦公男氏は、平成28年10月から塙町教育
委員会
委員長として卓越した手腕を振るい、実績を残されてきました。教育へ
の情熱が厚く、地域
の人望を集め、人格高潔で教育長として適任であると存じますので、ご審議
の上、ご同意くださるようお願いを申し上げます。
○議長(割貝寿一君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから同意第2号 教育長
の任命についてを採決します。 お諮りします。 教育長
の任命については同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 同意第2号 教育長
の任命については同意することに決定しました。 秦公男君、入場してください。 〔教育長 秦 公男君入場〕
○議長(割貝寿一君) 秦公男君に申し上げます。 教育長
の任命については、全会一致をもって同意されました。 ここで、教育長、秦公男君より発言を求められておりますので、これを許します。 教育長、秦公男君、登壇願います。 〔教育長 秦 公男君登壇〕
◎教育長(秦公男君) ただいま、議員
の皆様より教育長任命
のご同意をいただき、大変ありがとうございます。身に余る、身
の引き締まる思いでいっぱいでございます。 引き続き、宮田町長
のご指導
の下、議員
の皆様をはじめ町民
の皆様
のご支援とご協力
の下、塙町
の将来を担う大切な子供たち一人一人が、自然豊かなふるさと塙
のすばらしさを理解し、未来に向かって心豊かにたくましく生き抜く力を育むことができるよう、そして、全て
の町民
の皆様が生涯学習を通して豊かな人生を送ることができるよう、誠心誠意、全力で取り組んでまいる所存でございますので、議員
の皆様方には、今後ともご指導とご支援、ご協力をお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。 本日は、ありがとうございました。
○議長(割貝寿一君) これで、教育長、秦公男君
の発言を終わります。
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△諮問第1号
の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第21、諮問第1号 人権擁護
委員候補者
の推薦についてを議題とします。 本案について提出者
の説明を求めます。 町長、宮田秀利君。 〔町長 宮田秀利君登壇〕
◎町長(宮田秀利君) それでは、諮問第1号 人権擁護
委員候補者
の推薦について、提案理由を申し上げます。 本案は、人権擁護
委員候補者として、塙町大字伊香字高野里108番地、西郷敏次氏を推薦したいので、人権擁護
委員法第6条第3項
の規定により、議会
の同意を求めるものであります。 西郷敏次氏は、長年にわたり福島県立高等学校教員として学校教育
の進展に寄与されるとともに、退職後は行政区長も務め、地域
の発展に大いに貢献されており、人格、識見ともに高く、広く社会
の実情に通じ、人権
の擁護に深いご理解を持たれている方であります。ご意見を賜りたく、よろしくお願いを申し上げます。 以上であります。
○議長(割貝寿一君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから諮問第1号を採決します。 お諮りします。 本件は、西郷敏次氏が適任であることを議会
のことを意見として答申したいと思います。 ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 諮問第1号は、西郷敏次氏が適任であると答申することに決定しました。
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△発議第2号
の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(割貝寿一君) 日程第22、発議第2号
衆議院議員小
選挙区における地域
の実情を踏まえた区割り
の改定を求める意見書案を議題とします。 職員に議案を朗読させます。
議会事務局長。 〔
議会事務局長朗読〕
○議長(割貝寿一君) 本案について趣旨説明を求めます。 提出者、10番、鈴木茂君、登壇願います。 鈴木茂君。 〔10番 鈴木 茂君登壇〕
◆10番(鈴木茂君) 発議第2号
の趣旨説明をいたします。
衆議院議員選挙区画定審議会は、「1票
の格差」を是正するため、小
選挙区
の10増10減を含む、25都道府県140
選挙区
の新たな区割り案を岸田総理大臣に勧告した。
衆議院議員の小
選挙区
の見直しにおいては、「1票
の格差」是正
の観点のみならず、経済圏や生活圏、広域的な行政圏
の結びつき、地域
の歴史的な沿革や地勢状況等
の事情を総合的に考慮するとともに、各地域
の実情を反映した区割りとすること。また、国においては、中
選挙区制復活も視野に入れた
選挙制度
の抜本的改革を含めて検討されるよう強く要望する。 そのため、本意見書を提出する。 以上であります。
○議長(割貝寿一君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 討論なしと認めます。 これから発議第2号を採決します。 お諮りします。 本案は原案
のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 発議第2号は原案
のとおり可決されました。
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△日程
の追加
○議長(割貝寿一君) お諮りします。 ただいま総務、経済、広報及び
予算決算常任委員長並びに議会運営
委員長から、閉会中
の継続調査申出書
の提出がありました。 これを日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思います。 また、議員派遣
の件を日程に追加し、追加日程第2として議題にしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます よって、これら
の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。 休憩します。 休憩 午後1時53分 再開 午後1時54分
○議長(割貝寿一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△
委員会
の閉会中
の事務調査
の件
○議長(割貝寿一君) 追加日程第1、
委員会
の閉会中
の事務調査
の件を議題とします。 総務、経済、広報及び
予算決算常任委員長並びに議会運営
委員長から、会議規則第75条
の規定によって、お手元に配りました調査事項について、閉会中
の継続調査
の申出がありました。 お諮りします。 各
委員長から申出
のとおり、閉会中
の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 よって、各
委員長から申出
のとおり、閉会中
の継続調査とすることに決定しました。
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△議員派遣
の件
○議長(割貝寿一君) 追加日程第2、議員派遣
の件を議題とします。 お諮りします。 議員派遣
の件については、お手元にお配りしましたとおり派遣することにしたいと思います。 ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(割貝寿一君) 異議なしと認めます。 議員派遣
の件は、お手元に配りましたとおり派遣することに決定しました。
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△閉会
の宣告
○議長(割貝寿一君) これで本日
の日程を全部終了しました。 会議を閉じます。 令和4年第5回塙町議会定例会を閉会します。 閉会 午後1時56分地方自治法第123条第2項
の規定により署名する。 令和 年 月 日 議長 割貝寿一 署名議員 藤田一男 署名議員 鈴木孝則...