郡山市議会 1989-09-05 09月05日-04号
Vの3、いわゆる類似都市とは旭川、青森、八戸、山形、福島、宇都宮、前橋、富山、長野、福井、松山、高松、徳島、佐世保、宮崎の各都市と郡山の16市で、そのうち12市は県庁所在地であります。この16の類似都市の財政指標を調べて総合順位で本市は第1位であります。もちろん県内10市のうち第1位でございます。
Vの3、いわゆる類似都市とは旭川、青森、八戸、山形、福島、宇都宮、前橋、富山、長野、福井、松山、高松、徳島、佐世保、宮崎の各都市と郡山の16市で、そのうち12市は県庁所在地であります。この16の類似都市の財政指標を調べて総合順位で本市は第1位であります。もちろん県内10市のうち第1位でございます。
去る2月2日、宮崎市において第52回全国市議会議長会基地協議会定期総会が、また2月13日、第44回新産業都市建設促進市議会協議会総会が、2月17日、全国高速自動車道通過市議会協議会第15回定期総会がそれぞれ東京都において開催され、副議長及び小職が出席をいたしました。これら会議の概要については、印刷物を配布しておきましたので、ご了承願います。
総合保養地域整備法が昨年の6月に施行されてから、以来県が中心となって会津フレッシュリゾート構想の策定を進めてまいったところでありますが、去る7月9日三重県、宮崎県とともに全国に先駆けてこの承認を受けることができたのであります。
私は、先日宮崎市を視察してまいりましたが、新婚旅行のメッカとして年間620万人の入込客のあった宮崎市は、最近の海外旅行ブームの影響で、520万人に減少したそうであります。市はこれが対策として、補助金助成制度を設けて積極的に大会や会議を誘致し、昭和60年度実績で14万5,000 人の誘客に成功しております。
そのほか、一村一品運動で有名な平松知事の大分県、その大分県でもとりわけ湯布院町の事例、また、神戸市株式会社とも呼ばれる神戸市の宮崎市長の手腕、あるいは県内では役人上がりで珍しくアイディアマンとして知られる三島町の佐藤町長の例など全国各地で独自のまちづくりを目指して知恵を絞って取り組んでおり、我がいわき市にとって参考になる例がたくさんあると思われます。
首都圏とわずか200キロメートルしか離れていない我がいわき市は、今では盛岡市と同等あるいは全国に支店を持つ会社では空港のある宮崎、高知よりも不便な地域であるとさえ極論されているのであります。
県外の類似都市である宮崎市、長野市、前橋市等の現況を見ますと相当の開きがあることは事実でございます。それぞれ学校全体の施設、設備の相違と、また、財政事情が相違いたしますので、一概に消耗品費全体の金額で比較することはむずかしいとは思いますが、厳しい財政の事情下でありますけれども、今後実態に即した検討を加えまして、増額に努力してまいる考えでありますので御了承願います。
また、宮崎市等数市で行なっているはり・きゅう等に対する国保の負担と、これに伴う請求事務を点字で行うことができる制度を採用してはどうか。 次に、市民本位の市政の基本である知らせる政治として好評である広報紙に有料広告を掲載してはどうか。大阪の大東市等では大分好評で、広報紙発行費の60%の収入があると報じています。その他数市で実施計画中とも伝えられております。
6月10日の新聞には徳山湾、宮崎の廷岡湾のカキから700PPMを検出したといわれております。 わがいわき市の勿来の蛭田川流域及び同水域の沿岸にも水質の汚濁があらわれはじめ、穴あきアワビ、ヒレなしカレイなどが証明されつつあって、沿岸に及ぼす影響を住民が非常におそれ危険を感じておるのであります。
実は私のほうでも、1月14には宮崎参議院議員が、2月3日及び17日、それから3月の6日に石炭対策特別委員会理事の、北海道出身の相沢衆議院議員を招いていろいろと聞いたわけでございますが、こういう事情等からして、いま国会でもその気になっているときでありますので、どうか現地の人たちに不安を残させることのないよう、いささかなりの将来のともしびのためにもと、こういうなことでお骨折りを願いたいということを要望として