伊達市議会 2019-09-10 09月10日-02号
文化・産業について書かれているのですけれども、そちらのほうに書いてある、まず一番上に来ているのが、今話題になっております伊達の蚕種製造及び養蚕・製糸関連用具なのですが、こちらのほう、観光に結びつけるための施策、今お考えのものはありますか。 ○議長(高橋一由) 教育部長。 ◎教育部長(田中清美) お答えいたします。
文化・産業について書かれているのですけれども、そちらのほうに書いてある、まず一番上に来ているのが、今話題になっております伊達の蚕種製造及び養蚕・製糸関連用具なのですが、こちらのほう、観光に結びつけるための施策、今お考えのものはありますか。 ○議長(高橋一由) 教育部長。 ◎教育部長(田中清美) お答えいたします。
これにより本市では、「伊達氏梁川遺跡群」のほか「霊山」、「宮脇廃寺跡」の史跡3件と、「旧亀岡家住宅」、「伊達の蚕種製造及び養蚕・製糸関連用具」の合わせて5件の国指定の文化財を保持することになります。今後一層、本市の歴史や文化、教育、さらには観光にも活かしてまいりたいと考えております。
そして、平成最後の年になる本年、伊達市の蚕種製造や養蚕、蚕種、製糸にかかわる道具ということで、計1,344点が「伊達の蚕種製造及び養蚕・製糸関連用具」として2月8日付で文化審議会が文部科学大臣に答申され、国の重要民俗有形文化財に格上げされました。伊達市では初めての国の重要有形民俗文化財となり、非常に喜ばしいことと心からお祝いを申し上げます。
伊達市が所有しております「伊達の蚕種製造及び養蚕・製糸関連用具」が、2月8日、文化審議会から国重要有形民俗文化財として指定するよう文部科学大臣に答申されました。 これにより「伊達の蚕種製造及び養蚕・製糸関連用具」は、今後官報告示により、国重要有形民俗文化財に指定される見込みとなりました。 国重要有形民俗文化財としての指定は、福島県で8件目、伊達市では初めてのこととなります。