高崎市議会 2022-12-02 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月02日-03号
市民一人一人に環境問題について関心を持っていただき、意識を高めてもらうための環境教育など、意識啓発はごみ減量化を含め重要であると認識をしています。現施設での見学者数はどのようになっているのかお聞きします。また、新規施設の整備計画において、市民の施設見学や環境学習の拠点としてのクリーンセンターでの取組についてどのように考えているのか、お聞きをいたします。
市民一人一人に環境問題について関心を持っていただき、意識を高めてもらうための環境教育など、意識啓発はごみ減量化を含め重要であると認識をしています。現施設での見学者数はどのようになっているのかお聞きします。また、新規施設の整備計画において、市民の施設見学や環境学習の拠点としてのクリーンセンターでの取組についてどのように考えているのか、お聞きをいたします。
◆委員(三島久美子君) 200ページ、1目の清掃総務費の中で、下から10行目ぐらいのところに、ごみ減量化推進事業の中に白色トレイ再資源化処理委託料が入っているのですけれども、この白色トレイもプラスチックということで、要はプラスチック資源循環法というのが令和3年の6月にできまして、今年の4月から施行されているということで、市町村にはプラスチックのこういう製品について、分別収集、再商品化に取り組むことが
配布しました指定ごみによります燃えるごみの減量された実績につきましては、令和3年度に家庭から排出される食品ロスの発生状況を把握するために実施しました食品ロス実態調査の結果を基に推計しますと、1万5,670キログラムが堆肥化等により、ごみ減量化されたことになります。
感染対策 │ │ │ │ │ │ ・児童福祉施設における感染対策 │ │ │ │ │ │ ・高齢者福祉施設における感染対策 │ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 12 │7 │丸 山 芳 典 │1 ごみ減量化
もう一点、次のごみ減量化推進事業の中で、どれというのではないですけど、プラスチック製の容器包装廃棄物が、努力義務ではあるのですけど、分別収集が法定化されたわけでございます。総括でも触れたわけでございますけど、このプラスチック製容器包装の分別収集について、具体的にはどのように取り組むのか、お伺いさせていただきたいというふうに思います。
生活環境や都市基盤の整備では、ごみ減量化に向けた生ごみ処理槽等設置助成金の増額や、新たに温室効果ガス削減のための蓄電池導入報奨金を開始するほか、地域生活に密着した道路、用排水路の整備や維持、交通安全対策の陳情対応経費がそれぞれ計上されています。また、デマンドバス運行事業においては車両を増車するなど、市民の生活に寄り添った取組は高く評価できるものと考えます。
これを何とかしようというのがEPRなのですけれども、それを何とかしようと思ったら、経済的インセンティブが発生するような手だて、モラルの低い人も巻き込むようなシステム、そこに経済的インセンティブが生まれる仕組みがごみ減量化に有効ですよね。それもお認めになりますよね。 ◎清掃事業課長(田村伸光) そのとおりだと思います。
本市のごみの処理量はどのくらいなのか、県内他市町村と比較してどうなのか、本市のごみ減量化及び焼却灰を少なくするための取組の現状はどうなのか、お伺いします。 ◎環境部長(石原正人君) 丸山芳典議員のごみ減量化と合併浄化槽の推進に向けた取組についての御質問にお答えいたします。
ごみ減量化推進事業は、資源ごみなどの分別収集、有価物の集団回収等に関わる経費を計上しております。新町クリーンステーション管理事業は、施設の維持管理経費で、産業廃棄物適正処理推進事業は、特別管理産業廃棄物の処理経費のほか、産業廃棄物処理業の許可、立入検査及び不適正処理の未然防止を行う経費を計上いたしました。 174ページをお願いいたします。
委員からは、ごみ袋値上げによるごみ減量の効果のこと、ごみ袋の値上げによる増収分について、その使途と生ごみ処理槽等設置助成金増額への活用に対する考え方のこと、ごみ排出量の削減目標の設定のこと、増加するごみ処理経費とその市民周知の必要性のこと、紙おむつを使用する子育て世帯等への配慮のこと、ごみ減量化に向けた1市3町の連携のことなどについて質疑、意見がありました。
さらに、増加するごみ処理経費とその市民周知の必要性のこと、ごみ袋値上げによる効果のこと、紙おむつを使用する子育て世帯等への配慮のこと、年度末のごみ袋の買占め等を見据えた対応のこと、市民1人当たりのごみ処理負担額のこと、ごみ減量化に向けた1市3町における共通の目標設定の考え方のことなどについての質疑がなされました。
それと、ごみ減量化、資源化のためにリデュース、リユース、リサイクルのいわゆる3Rを推進し、ごみの燃焼に伴い発生する温室効果ガスの抑制に努めているところでございます。 ◆9番(伊藤敦博君) 本市としては、省エネルギー対策として様々な角度から非常に多くの対策をしていると。
二酸化炭素を出さないこと、その一つは先ほど言ったような再生可能エネルギーであったり、私が前回一般質問で行いました持続可能な取組としてのごみ減量化であったりします。また、先日廃棄物処分場を運営している株式会社エコ計画との災害廃棄物の協力協定が結ばれたように、災害発生時の大量の廃棄物の取扱いも極めて大事になると思います。
これまで市が行ってきたごみ減量化対策としましては、再資源のための分別収集、それとごみ減量化に取り組む市民への支援でございます。 まず、再資源化のための分別収集でございます。ペットボトル、ガラス瓶3種、これらを市内全域で1か月に2回の収集を行っております。
また、生ごみ処理機等の普及促進についての質疑があり、このことについては、生ごみの質量を大幅に減少させることができる処理機の活用は、ごみ減量化の有効な手段である。導入促進を目的とした助成金制度を設けているが、近年は、低廉で良質なものが出てきているため、補助対象機器拡大に向けて研究をしていきたい。
まずは、196ページのごみ減量化推進事業の中に有価物集団回収実施団体奨励金と有価物集団回収事業者奨励金というふうにあるのですけれども、これは多分コロナ禍の影響だと思うのですけれども、要は地域団体、地域行政等が行っている有価物回収実施団体奨励金は大幅な減でございます。
今年度ですけれども、以前からも含めれば、我が創政クラブはごみ減量化に今非常に取り組んでおりまして、これまで5名が電気式の生ごみ処理機を購入しました。恐らくコンポスターをご家庭で使用している職員の方も大勢いらっしゃいますかね。大丈夫ですかね。私自身ももちろん1台購入しました。
また、清掃センター解体後の跡地利用につきましても、ごみ減量化に向けた施設利用計画の協議を予定してございます。 ○議長(斎藤光男) 前田純也議員。
4款衛生費3項清掃費では、ごみ減量化推進事業の進捗について質疑があり、生ごみの水切り用具について、令和元年度から開発に向けた調査研究を行ってきた。新型コロナウイルスのため延期されていた試作品のモニタリング調査などを令和3年度に実施し、市民等の声を聞きながら、水切りが簡単にできるような用具の製品化に取り組む予定であるとの答弁がありました。
◆委員(白石隆夫君) 171ページのごみ減量化推進事業で、ごみ減量化の大きな一つとして水切りが重要と思いますが、その内容についてお知らせいただければと思います。 ◎一般廃棄物対策課長(塚越直樹君) ごみ減量化推進事業の中の水切りについてですが、令和元年度から開発に向けて調査研究を行ってまいりました。