前橋市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-03-26
我が共産党市議団がマイタク、マイバス、デマンドバスの改善を求めても一向に進みません。高齢化社会が進行する中で、福祉の視点に立ち、公共交通の予算を増額し、高齢者が安心して地域で住み続けられるようにすべきです。以上の理由から、一般会計予算を認めることはできません。 次に、議案第2号、前橋市国民健康保険特別会計についてです。
我が共産党市議団がマイタク、マイバス、デマンドバスの改善を求めても一向に進みません。高齢化社会が進行する中で、福祉の視点に立ち、公共交通の予算を増額し、高齢者が安心して地域で住み続けられるようにすべきです。以上の理由から、一般会計予算を認めることはできません。 次に、議案第2号、前橋市国民健康保険特別会計についてです。
マイバスを見ても分かるように、路線変更を検討しても、従来の利用者がいる中で思い切った方針転換ができずに、乗降者が少なくても継続せざるを得ない実態もあるわけであります。制度存続のためにどこかで思い切った検討がされて当然だと思っておりますので、よく今後議論を重ねていただきたいと申し上げておきます。 次に、AI配車タクシーについて、芳賀地区、富士見地区の実証実験の結果、今後の展望についてであります。
次に、マイバスの改善についてお伺いします。路線バスを補完するという役割であるマイバスは、1乗車100円と安い料金で乗車できます。市内を4路線に分けて東西南北に走っているので、一定の地域をカバーできています。路線バスは、前橋駅まで一旦乗り換えるために移動することが多いのですが、マイバスは4路線を循環しているので、目的地まで行ける場合が多々あります。乗り換えなくても済むという点でも便利です。
│ │6 地域の諸課題について │(1) 群大附中通り │ ├──┼────────┼──┼────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │ │1 通院、買い物にもっと便利な公 │(1) マイタクの改善 │ │ │ │ │ 共交通の拡充について │(2) マイバス
最後に、マイバスの新規路線の運行なのですが、東西南北4路線で運行しているマイバスは年間1路線当たり約2,200万円の財政支出をして、公共交通不便地域に暮らす高齢者などに大変喜ばれております。
│2 交通弱者支援の公共交通の充実 │(1) マイタクの運行改善 │ │ │ │ │ について │(2) マイタク利用制限方針の撤回 │ │ │ │ │ │(3) デマンドバスの運行改善 │ │ │ │ │ │(4) マイバス
また、るんるんバスやふるさとバスは、高齢者の利用が多いことから、ドア・ツー・ドアにしてほしい、マイバスも新路線を拡充してほしいとそれぞれ強い要望が寄せられています。 しかし、本市では、国のモデル事業を最優先にし、複数の交通手段を組み合わせた経路を一括で検索もできるMaaSアプリの開発や自動運転バスの実証実験などを行い、市民の強い要望は後回しにして、改善策が遅々として進んでいないのが実態です。
新しいルールを取り入れたり、便利だと言いながら様々な実証実験を行ってきましたが、市民はそういう新しいものを求めているのではなく、単純明快に今利用しているマイタクの低料金やマイバスの新規路線の拡充、るんるんバス、ふるさとバスのドアー・ツー・ドア化など、生活のためにもっと安く便利に利用できるよう改善し、拡張してほしいと願っているのです。改善点ははっきりしています。
また、前橋市の場合は今まで地域内交通やデマンドバス、ワンマイルタクシー、マイバス、マイタクなど、社会実験も含めて、それぞれの中で、どれが地域に合っている交通システムなのかをしっかり見極めていただいて、地域の実情に合った最適な公共交通網体系の整備をすべきだと感じております。 (委員長)ありがとうございました。
ただ、例えば前橋市内でいきますと、マイバスとかデマンドバスは検索、予約ができません。限られた路線しか検索できない。したがって、前橋市の目指すものは市内の公共交通網全体を検索、予約が必要なものは予約ができるといったものでございます。 【近藤(好)委員】分かりました。年代で見るとやはり高齢者はなかなか使いこなせないという印象を持ちました。
交通安全に関係して、上毛電鉄の車両更新予定、マイタク利用者のエリア分析状況、前橋版MaaS環境構築の課題とマイタクとの関係性や城南地区地域内交通の現状、けやき並木ストリートフェスの課題、バス路線維持事業における補助額の増加原因と抑制に向けた考え方、さらに地域公共交通再編業務の進め方、自動運転バス実証実験の目的と概要、片貝駅東口新設設計工事の整備内容のほか、自転車データ分析、社会実装支援業務実施の経緯、マイバス
最初は、マイバスの改善と新規路線への考え方についてです。本市のホームページでは、マイバスには市内各地から路線の延伸や新設の要望が多く寄せられていますが、財政的な問題や既設路線との競合の課題から一度に解決することができません。新路線は必要に応じて地域の関係者や関係機関で組織する地域公共交通会議を開催し、検討していきたいと考えています、と述べています。
【藤江委員】私は、近藤委員さんと重なる部分もあるかもしれないのですけれども、今前橋市はいろんな取り組みをしていて、地域内交通、デマンドバス、これからワンマイルタクシー、マイバスも走っていますし、マイタクも行っていますけれども、それらの中でどれが一番この地域に合っている交通なのかをしっかり見きわめて、実証実験をしながら検証していっていただいて、最適な公共交通の手段をまずつくり上げていっていただきたいというのが
市長は、少子高齢化で人口減少が強まっている中で、市民が強く求めている子育て支援策や高齢者支援策及びマイタクやマイバスなど公共交通への支援策について、財政が厳しいからと消極的です。
この間、市内老人会、住民組織、市民団体などがたびたび陳情、要請などを行い、マイタクの利用時間延長や助成額の増額、デマンドバスのドア・ツー・ドア化、交通不便地域へのマイバス、デマンドバスの新規路線の導入などを求めてまいりましたが、これらの市民の切実な要求の対策は今のところありません。
23│ │(4) 客引き行為等の防止に関する条例 │ │ │ (一問一答) │ │2 前橋工科大学について │(1) 企業や他大学との連携 │ │ │ │ │ │(2) 中心市街地の建物 │ │ │ │ │3 公共交通について │(1) マイバス
【長谷川委員】なかなか難しい課題はあると思いますけれども、マイタク以外の交通手段でマイバスだとか、路線バスを改善して日赤や群大に通えるようにするというのは、かなりそれは難しい。
加えて、公共交通、交通安全に関しては、スマートモビリティチャレンジの取り組み状況、地域公共交通再編実施計画策定のスケジュール、群馬総社駅の西口開設と橋上化の課題、バス交通網再編に向けた進捗状況やマイバスの新規路線開設の考え方、マイタクに係る諸経費と人員体制、交通指導員の活動内容、また運転免許証自主返納支援事業とマイナンバーカード申請との連携、交通モードの転換に伴うバス路線維持事業費の有効活用策などについての
きょうも何点か質問がありましたけれども、本会議でも質問しておりますけれども、最初にマイバス路線の新規路線の増設です。バスの購入費を除けば1路線は年間維持費は約2,000万円の経費ですので、決して困難な問題ではない。
12 【19番(近藤登議員)】 合併によって広くなった市域内の移動は、それぞれの地域事情によって大きく異なることから、マイバスを含めた路線バスはもとより、でまんど相乗りタクシーやデマンドバスなど多岐にわたる運行形態で実施していると認識しております。