本市では、今、見て、歩いて、感じて楽しい、美しい町になるようにガーデンシティ函館の実現を目指しております。 工藤市長は2016年1月の記者会見で、西部地区の総合ミュージアムについて、この15年の間に何とかしたい、このような発言をしておられました。
本市では、平成28年に策定したガーデンシティ函館の実現を目指しての基本方針の下、地区の特性に配慮した統一感のある町並みの形成など、主要な4施策について、西部地区をはじめ市内の主要なエリアを重点推進エリアとし、道路や街路灯の整備、観光案内板の整備などを実施していくこととしております。
湯川地区の活性化につきましては、令和7年度までにガーデンシティ函館の施策として、歩行空間の整備を進めるとともに、イベントの拡充などによりにぎわいを創出するものでありまして、新年度におきましては、昨年の11月末から新たに実施したイルミネーションイベント、湯の川冬の灯りについて、点灯エリアの拡充などを想定しているほか、歩行空間の整備に向けた実施設計を考えているところであります。
また、まちの魅力を一層高めるガーデンシティ函館の取り組みとして、新たに湯川地区において、温泉街にふさわしい風情ある町並みの整備を進めてまいります。 このほか、4月には、亀田交流プラザやリニューアルされた市民会館がオープンし、市民の学習や交流の機会が拡大されるほか、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産候補としてユネスコに推薦され、今後の函館の魅力の一つとなっていくことが期待されます。
この企業広告は貴重な収入源になっているのかもしれませんけれども、ガーデンシティ函館を目指す本市として、利用者が乗りたいと思うようなデザイン性の高い、そしてまた、まちの景観に配慮した車体に私はすべきと考えておりますが、市電、函館バスそれぞれについてお考えをお聞かせください。
2016年、工藤市政2期目の施策として進めてきた、ガーデンシティ函館。これは、今年度まで国の補助金を活用して取り組まれてきたと思いますが、今後4年間ではどのようなことを考えているのか、お聞かせください。 交通アクセスの向上など、都市機能の充実を図るとしておりますが、道路網の整備によるアクセス向上についてはどのように考えているのか、お聞かせください。
さらに、まちの魅力を一層高める取り組みであるガーデンシティ函館や食の産業化、フェスティバルタウンについても、引き続き推進してまいります。 一方、本市においては、生産年齢人口の減少などにより深刻な人手不足が生じており、個々人のライフスタイルやライフステージに応じた女性や高齢者の活躍とともに、外国人材の活用にも取り組んでまいります。
では、この人口減少が進む本市において、函館の魅力を存分に生かし、交流人口をさらに拡大することによって経済の好循環が生まれていく、まちの活性化につながるというこの観点から、市長はこの2期目の任期中に、ガーデンシティ函館、またフェスティバルタウンといった新たな施策にも取り組まれてきました。 これらは主に外国人を含めた観光客向けの施策と私は把握しております。
それはそれで結構ですけれども、市長が大々的に掲げているガーデンシティ函館、ネーミングはすばらしいですよ、頭に浮かぶのは庭に囲まれたまちなんですよ、函館は。すばらしいまちですよ。ただ時間はかかる。時間はかかるってこの前の代表質問で言っていましたから、それはかかるでしょう。一方では、内面のこともちょっと考えていただきたい。ちょっとでいいですけど。
さらに、ガーデンシティ函館について、西部地区の観光エリアにおける道路の美装化や見て歩いて感じて楽しいまちづくりを進めるとも述べておられます。 日本の道100選に認定された大三坂の歩道をロードヒーティングすることは、まさにこれらに合致することではないかと思いますが、どのように考えているのか、お伺いいたします。
さらに、ガーデンシティ函館、食の産業化の推進、そして陸・海・空の交通の要衝としての航空路線網の充実、若松地区の旅客船埠頭の整備など、そういった施策を取り組んできたところであります。 なかなか思うように進んでいない部分もありますし、順調に進んだところもあります。
そこで、まず最初に大綱第1点目、ガーデンシティ函館についてであります。 今から約20年ほど前、平成9年の6月定例会でありますけれども、私はこの函館市全体をセンターパーク構想ということについて質問いたしました。
また、ポスト新幹線時代において、ガーデンシティ函館の実現、食の産業化の推進、フェスティバルタウンの形成、陸・海・空の交通の有機的な活用の4点について重点的に取り組んでまいります。 次に、市政を推進するための主な施策について御説明申し上げます。 1点目は、函館の経済を元気にすることです。
ガーデンシティ函館を推進する上でも今後予定されているグリーンプラザなどの事業において、木々に彩られた市民の憩いの場所となるようなスペースの配置等の整備を考えられないのでしょうか、お考えをお聞かせください。 ◎企画部長(種田貴司) ガーデンシティ函館の推進にかかわる市民の憩いの場所の整備についてのお尋ねでございます。
また、周遊観光のメーンの旅行地として函館を選んでいただくよう、まちの魅力をさらに高めていく必要がありますので、坂・港・教会などが織りなす町並みや夜景など、先人たちが築いてきた観光資源をさらに磨き上げるとともに、ガーデンシティ函館の実現や食の産業化の推進、フェスティバルタウンの形成など、新たな魅力の創出に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、事業完了の時期につきましては、ガーデンシティ函館、このまち全体を公園にというこの計画の重点推進期間が北海道新幹線の札幌延伸が予定されております2030年度、これが一応の完了のめどとなっておりますので、それと合わせて年次を2030年度を目指して整備を進めてまいりたいというふうに考えているところであります。 ◆(能登谷公議員) 大体20年以上かけてやりたいということですよね。そうですよね。
中心市街地活性化事業やまちあるき観光などの観光振興事業、国際水産・海洋都市構想の推進などのほか、子育て世帯向け市営住宅の供給や、ヤングファミリー住まいりんぐ支援事業などによる街なか居住の推進、危険な空き家等の解消や利活用の促進、さらには歴史的な町並みの保全整備やガーデンシティ函館の各種取り組みなど、現在のさまざまな施策につながっているところであります。 以上です。