善通寺市議会 2022-06-21 06月21日-02号
また、NPO法人子育てネットくすくすでのほっこりパントリーでも、主にひとり親家庭に生理用品の配付をしてくれております。ほっこりパントリーの活動報告書の中には、生理用品は本当に助かりました、感謝しかないです、ありがとうございました、経済面はもちろんですが、つながりができたことで精神面で救われました、孤独感から救われましたとの声がありました。
また、NPO法人子育てネットくすくすでのほっこりパントリーでも、主にひとり親家庭に生理用品の配付をしてくれております。ほっこりパントリーの活動報告書の中には、生理用品は本当に助かりました、感謝しかないです、ありがとうございました、経済面はもちろんですが、つながりができたことで精神面で救われました、孤独感から救われましたとの声がありました。
養育費を確保し、ひとり親家庭の子どもたちを守るための支援が本市も必要と考えます。そこで、市の支援方針を市長にお伺いいたします。 次に、2点目、産後ケア事業(ネウボラ)の実施状況について質問します。
もう1つは、同様の医療費助成制度である子ども医療費助成とひとり親家庭医療費助成においては、令和2年8月より窓口での支払いが不要となる現物給付となっています。後期高齢者医療保険加入者の心身障害者医療費助成についても、支給方法を早急に検討すべきと考えます。 では、詳しく論じます。では、まず現在、本市において後期高齢者医療保険の加入者が心身障害者医療費助成を利用する場合の流れについて説明いたします。
284: ◯朝川委員 47ページ左側のひとり親家庭等福祉事業の真ん中辺りに、母子(父子)相談延べ61件とあります。この61件の中、この相談の中で、現行制度の中で対応できない、ちょっと対応しきれないものがあったかなかったか。
米が余っている、そして価格の暴落が起きているときこそ、外国からの米輸入は止めると、そしてまた、私は市内のひとり親家庭、生活困窮者に市が農家から米を買って支給するなどの工夫が要ると、是非検討していただきたいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大の影響による本市独自の施策としましては、昨年度に児童扶養手当受給世帯を対象にひとり親家庭等支援給付金を、児童手当受給世帯を対象に子育て支援給付金を、また、国の施策としてひとり親世帯臨時特別給付金及び子育て世帯臨時特別給付金を支給いたしました。
冒頭にも自閉症の画家を紹介しましたが、現実的には発達特性を持つ子供さん、またひとり親家庭も増加傾向の中、芸術士派遣事業は子供たちの感性や想像力を引き出し、ひいては自己肯定感を高めるのに有益と考えます。そこでお伺いいたします。 幼児期における想像力や表現力、自己肯定感を育む教育モデル事業として、芸術士派遣事業を取り組む考えについてお伺いいたします。
ひとり親家庭への支援については、現況届の際に2年度に初めて実施したアンケート調査や聞き取りにより生活状況や子育ての悩み等、現状を把握し、なないろとの連携して寄り添った支援を行ってまいります。 次に、65ページをお願いします。 2段目の母子・父子自立支援事業については予算額802万7,000円で、特定財源は国庫補助金であります。
また、国の学生支援緊急給付金を受給している苦学生への寄附としまして学生支援緊急応援金を、さらには、ひとり親家庭の学生を対象としたひとり親家庭学生応援金を創設いたしております。本市独自の3つの支援を現在行っております。 参考までに申し上げますと、これら応援金を受けられた学生は、市政報告で申し上げましたとおり、延べで371人となっております。
全国の地方議員で構成するひとり親家庭支援のための地方議員ネットワークでは、これまで独り親当事者の方から聞き取り調査を行い、自治体や国に対して具体的な支援の要望を行ってきました。先日、昨年の小中学生の自殺数が過去最多で、コロナ禍であることが影響しているとの報道がありました。この閉塞された空間で、親も子も疲れ切っているのが現状ではないでしょうか。
県においても、第4期香川県ひとり親家庭等自立促進計画を作成するため、2018年8月に香川県ひとり親世帯等実態調査を実施いたしました。その中で、養育費に関して、母子世帯は取決めをしていないし、1度も支払いがないのが47.4%、父子世帯でも67.8%の結果となっていました。 本市は現在、子育て世代包括支援センター「なないろ」を設置し、様々な相談の中で離婚問題や養育費の事例もあると思います。
これは新型コロナウイルス感染拡大の影響を勘案し、ひとり親家庭等の生活の安定を図るため、児童扶養手当受給者に対して緊急支援給付金を市単独事業として行った実績見込みによる減額であり、支給につきましては5月期分が490世帯、7月期分が494世帯に対して5,155万円を支給しております。
まず、大学生等の支援につきましては、去る12月25日に受付を終了し、申請者数及び支給金額は奨学生応援金が227人、1,135万円、学生支援緊急応援金が59人、590万円、ひとり親家庭学生応援金が85人、850万円となっております。次に、ひとり親世帯臨時特別給付金の再支給につきましては、314世帯に2,089万円を給付いたしました。
内容といたしましては、扶助費がひとり親家庭等医療費支給事業や、障害者自立支援事業の増により1億6,312万6,000円、率にして4.4%の増、人件費で、会計年度任用職員の制度変更等により6億294万3,000円、率にして9.0%の増、公債費で、合併特例債の償還額の増により1億5,150万円、率にして4.0%の増となったことが要因です。
特にひとり親家庭は非正規雇用労働者の割合が高い。収入がそのために少ない。年末年始に向けて、予備費の活用し、給付をすると厚生労働省は方針がのっておりますが今回の動きの中でも協調されると思いますが、1番目の町のひとり親家庭に支援や給付金の支給求めたいということでございます。 ○議長(安川 稔君) 町長。
それでは、4点目の質問ですけれども、ひとり親家庭への障害年金と児童扶養手当の併給について質問したいと思います。 さきの国会で年金一部改正案が可決され、児童扶養手当と障害年金の併給調整が見直しをされました。つまり、一緒にもらえなかったものが、一部一緒にもらえるようになったわけでございます。
中でも若い女性の自殺の増大、女性に対する暴力及びそれに連なる児童虐待の増加、ひとり親家庭の非正規就労による生活困窮など、女性への負担増加が顕著になっています。日々の生活において本当に生きにくい社会になってきているのではないでしょうか。 今年は国において、男女ともに生き生きとし輝ける社会の実現に向けて、第5次男女共同参画基本計画策定の年に当たります。
まず、大学生等の支援につきましては、12月1日現在の申請者数及び支給金額は奨学生応援金が222人、1,110万円、学生支援緊急応援金が52人、520万円、ひとり親家庭学生応援金が79人、790万円となっております。これらの申請につきましては、12月25日まで受け付けることといたしております。
それ以外にも、ひとり親家庭等医療費助成制度があり、ひとり親の認定を受ければ、児童を扶養している父母等と高校卒業までの子供の医療費を助成しており、子育て家庭の医療費の負担軽減に努めているところです。
今も言いましたけれども、今ひとり親家庭であるとか、子供の貧困の問題とか、子育て家庭や子供たちが抱える課題というのは非常に複雑化をしている中で、児童館ならできるという、そういう役割が本当に重要になっている時代ですから、充実をさせるのが当然で、45年もの歴史を持つ児童館をこんな安易になくしてしまうなど考えられないです。