善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
まず、市立小・中学校の児童会・生徒会役員選挙の際に、できるだけ本当の選挙に近い環境で投票体験を行い、選挙になれ親しむことも主権者教育の一環であると捉え、選挙管理委員会から投票箱や記載台等の選挙機器を貸していただき、実施している学校があります。 また、本市の中学校では、いち早くいじめや交通安全や校則の見直しを生徒会が中心になり、全生徒で取り組んでまいりました。
まず、市立小・中学校の児童会・生徒会役員選挙の際に、できるだけ本当の選挙に近い環境で投票体験を行い、選挙になれ親しむことも主権者教育の一環であると捉え、選挙管理委員会から投票箱や記載台等の選挙機器を貸していただき、実施している学校があります。 また、本市の中学校では、いち早くいじめや交通安全や校則の見直しを生徒会が中心になり、全生徒で取り組んでまいりました。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○詫間茂議長 教育長 〔三野 正 教育長 登壇〕 ◎三野正教育長 教育についての教育現場の働き方改革についてでありますが、本市では、市内校長会とも連携しながら、平成30年9月に観音寺市立小・中学校教職員の働き方改革プランを策定し、具体的な取組を進めてまいりました。
市立小・中学校10校に性的少数者の児童・生徒を把握しているかについて調査をしたところ、把握している学校は1校のみでした。その学校では、本人や保護者から申出があれば、服装やトイレ、体育の着替え時などに対応できるよう校内体制を整えているとのことでした。
5月27日の四国新聞には、埼玉県所沢市では、調整池の水面に1,200枚のパネルが浮かぶ市営のフロートソーラー所沢があり、2014年にはごみ最終処分場にメガソーラーを設置、2017年にはフロートソーラーも稼働、市立小・中学校の約6割は太陽光発電パネルを設置していると。今後は住宅への普及も目指す考えだ。
また、生理の貧困への対策といたしまして、子ども課窓口、市立小・中学校及びフードパントリーを実施するNPO法人で生理用品の配布を開始いたしております。 また、市が指定する飲食店等に対し、市独自支援であります事業経営持続化臨時支援金につきましては、去る5月6日より受付を開始をし、5月末現在で85件の申請をいただいてる状況でございます。
まず、国が公立学校の学校図書館に整備すべき蔵書の標準として示した学校図書館図書標準についてですが、本市立小・中学校につきましては、本市学校司書を中心に子供たちの読みたい本の選書を行い、整備するなどの取組により、現在のところ約105%と標準を超えており、今後も引き続き図書整備を計画的に進めてまいります。
今回の新型コロナウイルス感染症対策による市立小・中学校の臨時休業につきましては、4月13日から5月29日までとなり、期間中の休業した授業日数は31日となっております。この間の授業時間数の回復に向けては、まず小学校6年生と中学校3年生について5月25日から優先的に登校を開始しており、1日4時間の学習を進めてまいりました。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○大賀正三議長 教育長 ◎三野正教育長 4点目の教職員の適切な勤務時間管理に向けての条件整備、保護者、市民への周知についてでありますが、保護者、市民の皆様への周知については、これまでにも「観音寺市立小・中学校教職員の働き方改革プラン」や「市部活動方針」等について、観音寺市ホームページで公表しております。
本市におきましては、昨年11月に善通寺市立小・中学校教職員の働き方改革プランを策定し、各学校においてその実施に努めているところでございます。 1点目の部活動指導員についてでありますが、中学校の教員の負担軽減のため、現在国や県からの補助金を活用してお願いしている部活動指導員は、バスケットボール部、バレーボール部と相撲部がそれぞれ1名の3名であります。
最後に、4点目の防犯カメラの整備についてですが、子供たちの安心・安全のためには防犯カメラの設置は有効で、現在市立小・中学校施設内での防犯カメラは12校で計50台、学校の周囲500メートル以内では15校区で計22台設置されております。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○大矢一夫議長 教育長 ◎三野正教育長 2点目の部活動の実態と改革に向けた取り組みでありますが、本市では、先ほど篠原議員から御紹介のありました、平成30年9月に観音寺市立小・中学校教職員の働き方改革プランを策定いたしました。
本市におきましても、これは昨年11月に善通寺市立小・中学校教職員の働き方改革プランを策定しました。その中で、1、時間外勤務が月45時間を超える教職員数を50%以下にする。2、時間外勤務が月80時間を超える教職員をゼロにするという目標を掲げ、各学校指導しております。 そこで、これらの目標を実現するために、次のようなことについて重点的に取り組んでいるところであります。
これを本市の市立小・中学校で行うと想定した場合、18歳を上限とした第2子以降の子どもの数の把握ができておりませんので、正確な数値はわかりませんが、小・中学校内での第2子以降の人数で試算した場合に、概算で約1,900万円ほど必要になると見込まれることから、恐らく2,000万円以上の経費がかかってくるのではないかと考えられます。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○立石隆男議長 教育長 ◎三野正教育長 教職員の働き方改革についてでございますが、まず1点目の働き方改革の方向性についてでありますが、本年3月に策定された香川県教育委員会の「教職員の働き方改革プラン」に基づき、小・中学校校長会と協議を重ね、本市においても、「観音寺市立小・中学校教職員の働き方改革プラン」を取りまとめたところでございます。
初めに、丸亀市立小・中学校の教員の身分について御説明申し上げます。 公立学校の教員は、地方公務員であり、給与を県が負担する県費負担教職員です。任命権者は香川県教育委員会ですが、服務監督権は丸亀市教育委員会にあります。国の対策や指示を待たなければ何も取り組めないということではなく、丸亀市教育委員会が自主的、主体的にさまざまな施策を行っております。
また、教員の資質や人権意識の向上に向けまして、例年10月から11月にかけて、中学校群ごとに丸亀市立小・中学校人権同和教育研修会を開催しております。授業研究や討議を行うとともに、各校における取り組みの情報交換やすぐれた実践の共有を行っています。 4点目は、学校生活支援員の確保と研修についてであります。
そこで、4月14日の市立小・中学校校長会におきまして、組み体操による事故の防止についての通知をもとに、各校の校長が内容の確認と本年度の運動会における組み体操の取り扱いについて協議を行いました。
一方、紙で出力された情報につきましても、昨年本庁各課や市立小・中学校における大規模な複合機の更新に際して、新たに導入した複合機においては、職員ごとのIDカードによる管理を導入し、IDカードを用いて複合機を直接操作しなければ印刷が出力できないよう制限をかけることで、複合機の排出トレーに紙で出力した情報等のとり忘れを防止する対策を行っております。
この工事が終わりますと、善通寺市立小・中学校校舎の耐震化率は100%となります。この後、年度内に自転車置き場や塀などの整備工事を実施し、年度末をもって関連工事を終える予定であります。 また、現在改修を進めております吉原幼稚園園舎は、騒音や振動が発生する工事は夏休み中に完了し、これから防水工事や外壁工事を実施し、10月末日までに全ての工事を終える予定となっております。
昨年の12月に松江市教委から指導があって、松江市立小・中学校で「はだしのゲン」を閉架図書に処置したことで、子供たちは学校図書室で自由に読むことができなくなったということに対し、「はだしのゲン」は平和学習の資料として大切に子供たちに読み継がれていくべきだとの意見も数多く出されてまいりまして、問題化したものであります。市教委からの指導と、そのときも言われたんです。