東かがわ市議会 2022-09-21 令和4年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年09月21日
御承知のとおり、もともとは地域の活動として昔から行われていた道路補修や水路清掃などの活動に対して、原材料を現物支給していたものを補助金交付へと変更し、機械の借上げ料や土砂の浚渫など補助金の対象範囲を拡大し、また申請窓口の1本化や様式等の簡素化など、順次改正を行ってまいりました。 最近の利用状況を見ますと、地域での直営施工ではなく専門業者での施工が多数を占めております。
御承知のとおり、もともとは地域の活動として昔から行われていた道路補修や水路清掃などの活動に対して、原材料を現物支給していたものを補助金交付へと変更し、機械の借上げ料や土砂の浚渫など補助金の対象範囲を拡大し、また申請窓口の1本化や様式等の簡素化など、順次改正を行ってまいりました。 最近の利用状況を見ますと、地域での直営施工ではなく専門業者での施工が多数を占めております。
令和3年度予算で市単独事業費の内訳では、土木費では道路補修事業費1億1,200万円、道路橋梁改良事業費中の交差点改良事業費2,900万円、そして市道舗装費1億5,000万円など、計4億9,210万円となり、次に農林水産費に係る市単土地改良事業費では、本市負担分が2,400万円、地元負担のかからない農道舗装費では3,200万円となっております。
主な支出は需用費、街路灯電気料金、施設設備修繕911万円、役務費、設計書・図面作成手数料など1,190万円、委託料、除草業務委託料、街路樹維持管理委託料、路面性状調査、工事測量などの建設関連委託料などで5,604万6,000円、使用料及び賃借料として重機などの借上料750万円、工事請負費、道路維持修繕工事、道路パトの小規模維持修繕工事など4億1,880万円、原材料費、地元施工の原材料、道路補修材等1,140
◯11番(高木 修君) 市民から道路補修の要望は大変多いと思いますが、優先度合いの基準はどこに置いていますか。 以上です。 ◯議長(為広員史君) ただいまの再質問に対し、理事者の答弁を求めます。 建設経済部長 正田尚記君。
2割カット、それも当てはめれば3割も4割もカットせないかんということは足し算引き算で分かると思うんですけれども、今年の予算を見てみますと、道路に関係しましたら、道路補修費、また道路舗装費、各1億1,000万円、1億6,000万円、それらを含めて5億4,000万円を超える予算になっております。
そこで、ちょっとお尋ねするんですけれども、予算計上されています、この市単独事業費と道路補修事業費がまず1億1,200万円あります。それと土地改良事業費でも、県単を除いても約2億6,000万円が、この申請事業が積み残っているんですね。
また、道路環境の整備につきましては、道路パトロールを強化し、道路補修や区画線の塗り直しなどのほかに、保全に向けた舗装改良事業を計画的に実施してまいります。 一方、重要路線である市道西土器南北線や市道原田金倉線、市道南三浦上分線などにつきましては、国からの財源確保に積極的に取り組み、確実な整備の進捗を図ってまいります。
◯2番(高木 修君) 次に2番目ですが、道路補修メンテ体制の強化についてということで御質問をさせていただきます。 御承知のとおり、市民生活において道路は最も重要なインフラの一つです。市民から上がってくる要望も、道路関連の案件が圧倒的に多いのが実情です。しかしながら、構想が上がっていても長期間棚ざらしという現場も珍しくありません。
またこの予算額は、過去3年間の平均である2億236万円に対しましても934万円の増額となっております、増額の主な内容でございますが、道路補修事業費を1,400万円増額しており、これは経年劣化が進む市道の構造物や舗装への早急な補修対応に備えたものでございます。
最後に、8款土木費の道路補修事業費、市道舗装費の増額補正について2点お尋ねいたします。 今回の補正で、道路補修事業費が1,500万円の増額となっています。
まず、市道の整備でありますが、道路維持管理費5,017万円、道路補修事業費9,800万円、道路橋梁改良費1億2,670万円、市道舗装費1億5,750万円など予算が組まれております。これら道路整備は、危険度や傷みのひどいところから各ランクに分けて計画的に実施しておりますが、これまでの整備計画の進捗度からして、平成30年度はどの程度施工できるのか、伺います。
また、道路補修事業費に関して、側溝清掃が不十分であるため、大雨等により水があふれているのを見かけている。清掃状況はどうなっているのかとの質疑に対し、道路パトロールとあわせて側溝にも注意を払うようにしている。今後も、道路冠水等の被害をできるだけ未然に防げるよう努めていきたいとの答弁がありました。
そのための道路補修用の専用車両も1台、建設課のほうには構えてございます。また、情報がございましたら、御提供いただければ有り難いと思います。
次に、道路補修についてであります。 市内一円を網羅している市道の管理は大変な労力と予算が必要となっています。市道舗装に対する市民からの要望も多く、担当者からすれば、補修、改善したいのに予算が足りない、このような状況はよくあることです。市道の陥没やひび割れによって市民がけがをする、あるいは事故につながることもあることから、常日ごろのパトロールと事前の補修が求められます。
また、日常の点検につきましては、建設課職員が現場に出た際に常にパトロールを行うようにしているほか、道路補修用の器材や工具を常時搭載した専用車両を配備しております。さらに、舗装の穴あき等の通報があった際には、担当部署のみの対応ではなく、課を挙げて緊急に作業ができるような体制をとることとしております。
道路関係で、そういった安全確保のために執行された経費、平成25年度、平成26年度、そういった意味では舗装、あるいは道路補修、維持管理に充てた費用はどの程度ありましたか。平成25年、平成26年、2件について伺います。
また、道路清掃や小規模な道路補修は、非常勤職員7名が配属されております土器プラントにて対応を行っております。そのほか、規模が大きく、職員などでは対応ができないものに関しては、迅速に建設業者へ修繕依頼を行っております。
次に、誇らしげな拡充の文字のもと、市道舗装費に2億1,050万円、道路補修事業費1億2,040万円が予算計上されております。一般の市道の舗装改良にも力点を置き、計画的に緊急性の高い箇所から順次舗装改良工事を行うというものでありますが、緊急性の高い箇所はどのように決定したのか、また工事の優先順位はどのようになっているのかなど、内容を丁寧に御説明願います。
また、委員から、道路補修費が近年8,000万円程度だが、市道の補修箇所は全体でどの程度あるのかとの質疑に対し、理事者から、8,000万円の予算を確保していたが、実際には緊急で補修しなければならない箇所、長寿命化のために補修しなければいけない箇所などがあり、今後さらに全体の見込みを精査して道路補修に当たりたいとの答弁がありました。
2つ目、本年度の予算では、市道舗装改良事業費7,000万円、道路補修事業費1億2,140万円であり、ここのところ数年はほぼ同等の予算であります。道路の現状は、この予算では道路の傷みの進みぐあいについていけていません。現実に即したバランスのとれた増額した予算配分と職員配置をすることを要望しますが、このことについて理事者のお考えをお示しください。 以上、答弁をお願いします。