東かがわ市議会 2022-12-05 令和4年予算審査特別委員会 本文 開催日:2022年12月05日
次に、一般会計補正予算書18ページ、19ページの下段、民生費、児童福祉費、子育て支援費委託料において、国の通知に基づきます処遇改善による公定価格改定に対応するためのシステム改修といたしまして、子ども・子育て支援システム改修委託料59万4,000円を計上させていただいております。
次に、一般会計補正予算書18ページ、19ページの下段、民生費、児童福祉費、子育て支援費委託料において、国の通知に基づきます処遇改善による公定価格改定に対応するためのシステム改修といたしまして、子ども・子育て支援システム改修委託料59万4,000円を計上させていただいております。
これは最近まで放課後児童クラブで利用されておりました。そして、その隣に中央集会場、これ2階建て、昭和50年に建築されております。 そういった周辺に5つの施設があります。中央集会場とこどもセンターはちょっと古いのでどうかと思うんですけれども、いきいきセンターと交流センターと勤労青少年ホーム、ここの3か所に今の支所機能は移転が可能だと私は考えております。
人口減少、特に児童数、要は全体の人口が減っていく、就労人口も減っていく、その中で今後の教育施設等の運用計画をお示しください。過去、待機児童問題で、教室の不足問題で、一、二名の過剰によって教室の増設をした、そういう記憶もございます。特に待機児童っていうところが問題にされますと、非常に予算をかけてやるわけですが、今度は減っていったときに、はてさてどうするんだろうと。
本市では、障がい者施策の基本理念としまして、「社会への参加を促進し、にぎわいのあるまち」、また「自立してかがやくまち」、「地域の一員として安心して暮らせるまち」の3つを掲げ、障害者基本法に基づく障がい者計画及び障害者総合支援法及び児童福祉法に基づく障がい児福祉計画を一体的にした東かがわりっぷプランを策定し、障がい者施策を推進して、誰もが安心して地域の一員として暮らせるまちづくりの実現を目指しております
そして、児童生徒が主人公のクラスに民主主義があれば、いじめは防げる可能性もあると思います。東かがわ市の今の学校のクラスはどうなっていますか。 3つ目は、いじめを受けている児童や生徒、またいじめ行為の発見者が、電話やメール、ネット、手紙で連絡しやすい環境づくりが大切ではありませんか。
放課後児童クラブについてお聞きしたいと思います。 まず、現状の放課後児童クラブ──学童保育と呼ばせていただきます──の利用人数と途中申込みでの人数の増加について。2点目、昨年の利用状況を見ますと、夏休みの利用が多くなっていません。通常であれば、夏休みに学校がないので多くなると思いますが、御返答をお願いいたします。
さらに、市教育委員会独自の取組についてでありますが、その一つは、日本語指導が必要な外国人児童・生徒に対して、その拠点校である観音寺小学校の日本語指導担当教師がオンラインでつながり、学習指導はもとより日本の生活習慣や文化等について個別指導する取組を進めております。
新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、児童生徒、教職員の健康と安全の確保、人流の抑制の観点から、夏季休業を延長し9月1日から2学期がスタートしていますが、現時点では大きな混乱もなく子どもたちも元気に登校しております。
40: ◯上村市長 議案第5号 東かがわ市児童館の設置及び管理に関する条例を廃止する等の条例の制定について、説明を申し上げます。 まず、東かがわ市児童館の設置及び管理に関する条例の廃止について説明を申し上げます。 大内児童館は、児童に健全な遊びを与えて、その健康増進と情操を豊かにすることを目的とし、隣保館との複合施設として運営してまいりました。
児童生徒へのわいせつ行為などで懲戒免職となった教員に対する免許再取得の制限強化を柱とした、教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律が、5月28日に参議院本会議において全会一致で可決成立しました。 今年2月、愛知県内の小学校教員だった男が強制わいせつなどの罪に問われ、香川県内で開かれた刑事裁判で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けました。
本市の今年5月1日現在の待機児童数は110人とのことですが、校区内に祖父母がいる場合などは、希望しても入会できないので、最初から申込みを諦めている保護者もいます。それを考えると、潜在待機児童はさらに多いのではないでしょうか。昨年と比べ、待機児童は47人減ったものの、入会できずに困っている保護者がまだ大勢います。
現在、要支援児童・生徒について、できるだけ細やかな支援ができるよう学校と子ども課家庭児童相談員が情報共有を図っております。 しかし、ヤングケアラーに係る家庭の問題への介入につきましては、個々の教職員によってノウハウや経験の差がありますので、医療、介護、福祉等といった専門的な機関に必要な支援をつないでいかなければならないものと思っております。
次に、学校給食は、児童及び生徒の心身の健全な発達、児童及び生徒の食生活に関する正しい理解と適切な判断能力を養う上で重要な役割を果たすことから、安全安心な給食を念頭に置いて、食育の充実、地産地消の推進など様々な観点から学校給食を実施しております。今後、三豊の幸の豊かさを大切にする安全安心な学校給食の実施、香川県産及び三豊市産の産物を積極的に食材に取り入れてまいります。
今後、試行の成果と課題を踏まえ、全小中学校に高松型のオンライン学習の普及を図り、何らかの理由で学級全員が登校できない場合にも、児童生徒の学びの保障と心のケアが図れるよう、1人1台端末の活用に、鋭意、取り組んでまいりたいと存じます。 次に、児童生徒の視力の現状と、ICT教育を進めるに当たっての視力保護対策の今後の取組についてであります。
3点目は、丸亀市児童館についてです。 予定では、生涯学習センターの閉館と併せて12月までの事業とされておりますが、児童館は本市こども未来計画においても充実が求められている重要な施設です。丸亀市児童館は、生涯学習センターがある限りは現在の場所で、廃止となる時期には近隣に移転をし、児童館として存続を保障するのが当然と思いますが、市長は丸亀市児童館の今後についてどうお考えでしょうか。
また、生涯学習センターにつきましては、耐震強度不足及び老朽化のため将来的に解体が予定されておりますが、生涯学習機能や児童館機能について議論が残されていますことから、課題解決に向けた協議を庁内で進めているところでございます。
次に、教育局関係の議案第1号に関連して、学校近隣のプールを利用して水泳の授業を行った事例を示した上で、ファシリティマネジメントの観点から、小中学校のプールの在り方を再検討し、効率的な学校施設の運営を要望する発言、また、児童生徒数が急増している地域の学校の教室について、校区内の登録人口を基に児童生徒数を推計しているが、宅地開発が進んでいる地域では、年度途中に子育て世代の転入が多いことを考慮し、教室不足
通学路とは、児童・生徒が通学のために平常通っている経路のことをいいます。この通学路の設定につきましては、ほとんどの学校が、保護者の方に通学路について決めていただき、学校にお示しいただいております。一部登校班を編成して集団登下校を行っている小学校では、保護者から示された経路を基に学校のほうで通学路を決めている場合もあります。
次に、児童生徒に対する心のケアについて伺います。 先月、私の地元の檀紙小学校では、児童12名、教職員1名、合計13名が新型コロナウイルス感染症陽性と判明し、学校は集団感染──クラスターとされ、1週間臨時休校の措置が取られましたが、今では檀紙小学校の児童──まゆみっ子も元気に登校しており、地域住民の一人として大変うれしいです。
今回の独自アンケートでは、ヤングケアラーの児童生徒に対する支援として、行政に期待することを記述式で回答していただきました。その中には、正確な実態把握・実態調査という言葉が散見されました。 子供たちがどのようなことに困っているのかを正確につかみ、家庭環境に左右されずに学びや遊びの機会を保障できるように、まずは市内の児童生徒について調査を行うべきと考えます。