高松市議会 2016-09-14 09月14日-06号
また、本年度は8月以降に多くの台風が日本に上陸し、各地に大きな被害をもたらしていますが、このような災害現場でも消防隊員は直ちに活動しており、一昨年の広島豪雨の土砂災害のように、不幸にも活動中の消防隊員が殉職する事例もありました。災害時の消防活動は、市民の安全確保はもちろんのこと、隊員の安全確保も非常に大切です。このためにも、指揮命令系統はしっかりとしたものでなくてはなりません。
また、本年度は8月以降に多くの台風が日本に上陸し、各地に大きな被害をもたらしていますが、このような災害現場でも消防隊員は直ちに活動しており、一昨年の広島豪雨の土砂災害のように、不幸にも活動中の消防隊員が殉職する事例もありました。災害時の消防活動は、市民の安全確保はもちろんのこと、隊員の安全確保も非常に大切です。このためにも、指揮命令系統はしっかりとしたものでなくてはなりません。
その一方で、住民の避難誘導や水門の閉鎖などで198人が殉職し、命がけの職務であることが全国的に知られました。 しかし、その消防団の実態は厳しく、全国的には団員数の減少が顕著になっており、1965年に130万人以上いた団員は2012年には約87万人に落ち込んでおります。その背景には、高齢化に加えてサラリーマンが多くなり、緊急時や訓練の際に駆け付けにくい事情も団員減の要因とされております。
その一方で、住民の避難誘導や水門の閉鎖などで254人の消防団員が殉職し、命がけの職務であることが全国的にも知られました。昨年、一昨年と県消防操法大会において、我が三豊市の豊中方面隊、詫間方面隊が連続優勝したことはまだ記憶に新しく、快挙であり喜ばしいことでありました。市民の安心・安全を守る日ごろの訓練、消防活動に敬意と感謝をいたします。
その一方で、住民の避難誘導や水門の閉鎖などで198人が殉職し、命がけの職務であることが全国的に知られました。 しかし、その実態は厳しく、全国的に団員数の減少が顕著になっており、1965年に130万人以上いた団員は、2012年には約87万人に落ち込んでいます。その背景には、高齢化に加えて、サラリーマンが多くなり、緊急時や訓練の際に駆けつけにくい事情も、団員減の要因とされています。
東日本大震災では、多くの消防団員が殉職されたと聞いております。今後も三観広域南消防署と連携を図り、初任者教養訓練等において安全対策に関する内容を盛り込んで実施をしてまいりたいと思っております。
今回の東日本大震災において、例えば陸前高田市や南三陸町のように地震や津波により庁舎が壊滅的な打撃を受けたことから、多くの市町職員の方々が殉職されました。このことにより、行政機能が完全に麻痺し、被害を受けたその他の都市と比べ、災害や復旧対応におくれが生じたことは、皆さん報道でも御存じのとおりであります。
例えば、多数の死傷者が発生した場合や、小さな子供の悲惨な死に接した場合、同僚が殉職したような場合など、こうした特殊な状況下で、消防職員などの救援者がこうむる精神的ストレスは惨事ストレスと呼ばれ、このような場合、身体及び精神に、さまざまな障害が発生し、職務遂行にも影響を及ぼすおそれがあることが指摘されております。
近年の火災を初めとする災害や事故の模様は、まさしく大規模化・多様化・特殊化しており、特に本年の状況を見ると、2月の高知自動車道法皇トンネルの大型トラック追突火災、3月にはSARS問題、4月には三豊郡豊中町の大型スーパーの火災、6月には消防職員の殉職者を出した神戸市の住宅火災、7月には19人の犠牲者を出した水俣の豪雨災害、8月から9月にかけては、三重県の、ごみ固形燃料発電所爆発火災、名古屋市のエクソンモービル
御案内のとおり、神戸市の民家火災では消防職員4名が、三重県多度町のRDF貯蔵槽火災では消防職員2名が、また熊本県水俣市においては消防団員2名が災害活動中に殉職をいたしました。これらの災害事例を教訓に、本市消防本部では、災害活動時の消防職員、消防団員の安全管理マニュアルを見直す検討を現在行っているところであります。火災現場は、常に大混乱しております。
また、最近の消防職員の殉職事故を見ても、消防にかかわる人たちの安全を考えると、消防施設整備については、命を最優先した対応をすべきではないでしょうか。 最近の予算編成は、まずは予算削減ありきで、大切なものを忘れていると言われており、住民の生命・財産の保護は行政の根本的な責任であると考えます。命を最優先する、「備え有れば患い無し」を前提に、消防施設整備に取り組む考えをお聞かせください。
防災対策についてのうち、消防局の警防活動マニュアル見直しの内容でございますが、先日、神戸市西区で発生しました住宅火災におきまして、現場活動中の神戸市消防職員が多数負傷し、4名の方が殉職いたしました。昨年中におきましても、東京・大阪並びに別府市におきまして、合わせて4名の殉職者を出したことは、同じ消防職員として心から御冥福をお祈りするものであります。
恐らく使命感にかられて救助に突入したものと推察しましたが、殉職された3人の消防士の方には心から哀悼の意を表するところでございます。 この事故の原因等につきましては、神戸市消防局や兵庫県の防災担当者が、兵庫県警と合同で現場検証をしており、この事態を重く見た総務省消防庁も担当者を派遣して調査をしています。
しかしながら、先月発生しました2件の消防職員の殉職は、まさに安全管理の不備そのものでありまして、特にJRの件につきましては、総務省消防庁からも「鉄道災害における安全管理体制の確保について」の指針が示され、鉄道事業者側における十分な安全管理体制のもと、消防機関との十分な連携・協力体制に基づく消防活動を行うことが必要とされたことから、11月8日には、JR高松駅構内で合同訓練を行ったほか、近く鉄道事業者と
また、救助活動中の消防職員三百四十数名が殉職をしたと、事件から丸1年が経過をいたしました。そして、あのニューヨークの世界貿易センタービルの崩壊現場では、去る11日、多くの遺族の方が出席をして追悼式が行われておりました。改めて、犠牲者の皆さんに心から御冥福をお祈りをいたしたいと思います。
確立のための坂出市長の資産等の公開に関する条例制定について第2 議案第14号 坂出市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について第3 議案第15号 坂出市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について第4 議案第16号 坂出市退隠料及遺族扶助料条例等の一部を改正する条例等の一部を改正する条例制定について第5 議案第17号 坂出市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞
確立のための坂出市長の資産等の公開に関する条例制定について第2 議案第14号 坂出市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について第3 議案第15号 坂出市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について第4 議案第16号 坂出市退隠料及遺族扶助料条例等の一部を改正する条例等の一部を改正する条例制定について第5 議案第17号 坂出市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞
確立のための坂出市長の資産等の公開に関する条例制定について第6 議案第14号 坂出市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について第7 議案第15号 坂出市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について第8 議案第16号 坂出市退隠料及遺族扶助料条例等の一部を改正する条例等の一部を改正する条例制定について第9 議案第17号 坂出市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞
号) 議案第48号 丸亀市文化功労賞条例の制定について 議案第49号 丸亀市長の資産等の公開に関する条例の制定について 議案第50号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について 議案第51号 丸亀市有給吏員恩給条例等の一部を改正する条例等の一部改正について 議案第52号 丸亀市人権擁護条例の制定について 議案第53号 丸亀市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
号) 議案第48号 丸亀市文化功労賞条例の制定について 議案第49号 丸亀市長の資産等の公開に関する条例の制定について 議案第50号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について 議案第51号 丸亀市有給吏員恩給条例等の一部を改正する条例等の一部改正について 議案第52号 丸亀市人権擁護条例の制定について 議案第53号 丸亀市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
66号 平成7年度高松市競輪事業特別会計補正予算(第1号) 議案第67号 平成7年度高松市太田第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 議案第68号 平成7年度高松市下水道事業特別会計補正予算(第1号) 議案第69号 平成7年度高松市病院事業会計補正予算(第1号) 議案第70号 高松市市税条例の一部改正について 議案第71号 高松市消防賞じゅつ金および殉職者特別賞