世田谷区議会 2022-12-19 令和 4年 12月 文教常任委員会-12月19日-01号
そのために、キャリアパスポートを五万人の子どもが一人一人持っていて、それを中学校に引き継いで持っていっています。三年続けてきたので、それの成果も認められてきたのかなというふうに考えているところです。 ◆田中優子 委員 ありがとうございます。具体的なことが分かりました。そのキャリアパスポートは、世田谷区が独自でやっていることなんですか。ほかの自治体もやっているケースってあるんですか。
そのために、キャリアパスポートを五万人の子どもが一人一人持っていて、それを中学校に引き継いで持っていっています。三年続けてきたので、それの成果も認められてきたのかなというふうに考えているところです。 ◆田中優子 委員 ありがとうございます。具体的なことが分かりました。そのキャリアパスポートは、世田谷区が独自でやっていることなんですか。ほかの自治体もやっているケースってあるんですか。
今後は、子どもたちが夢や希望を持ち、思い描く未来の自分になるために必要な力が育まれるよう、キャリア教育の理解とともに、キャリア・パスポートの効果的な活用方法を子どもたちと教員、保護者が共通理解できるような資料を作成するなど、各学校のキャリア教育の一層の充実に向けて支援してまいります。 ◆ひうち優子 委員 様々な大人を見て、子どもたちに選択肢を与えていただきたいということを要望いたします。
キャリアパスポートというものを使っておりますけれども、そういったものを使いながら、子どもたちが将来を描けるような教育を進めていきたいと考えております。 ◆藤井まな 委員 それは今までもやっていたんじゃないんですか。それをやり始めて、まだ結果が出ていないだけなのか、今までもずっとやり続けていた、それともこれを見て最近始めて、まだ結果が出ていないだけなんですか。
◆大田ひろし 最後なんですが、73ページのキャリア・パスポートですね。
本区の小中学校では、義務教育9年間を通してキャリアパスポート等を活用し、児童・生徒一人ひとりが自分らしい生き方を実現していくよう指導しているところです。今後も児童・生徒一人ひとりが将来の夢や大きな希望を持てるよう、教育の充実を図ってまいりたいと思います。 いただきました教育に関する質問の答弁は、以上でございます。
小学校から高校までのキャリア教育に関わる活動の教材として、キャリアパスポートが導入されました。1年間の学びのプロセスをA4サイズ5枚以内に児童・生徒が自ら記録していくことになりますが、紙媒体で小学校から高校まで12年間蓄積すると最大で60枚にもなります。小学1年生のときに紙に書いたものを12年間も管理していくことができるのでしょうか、机上の空論だと感じます。
(2)のキャリア教育の充実でございますけれども、子どもたちの将来目標などを記載したキャリアパスポートというシートを九年間継続して活用することで、子どもたちがこれまでどのような力を身につけてきたのかなど、発達の段階に応じたキャリア教育の充実を図ってまいります。
また、学校生活における生活への意欲の面では、例年これ同じ傾向なんですけれども、小学校については、学習意欲の面で全国値よりも低い状況がございますし、中学校の方では、進路意識が若干低いというような傾向もございますので、この辺につきましては、新たに作成しました「キャリア・パスポート」、今までの「夢デザインシート」というふうに言っておりましたけれども、これをもう少し長い期間を引っ張って、ずっと続けていくという
足立区では、夢デザインシートとか、キャリアパスポートと呼んでいますけれども、そういったことも、事業のほかにやりながら、きちっとしたサポート体制を取っていきたいというふうに考えております。 ◆吉田こうじ 委員 ありがとうございます。替わります。 ○工藤哲也 委員長 大竹委員。 ◆大竹さよこ 委員 後半、担当させていただきます公明党の大竹です。よろしくお願いいたします。
また、今、キャリアパスポートというものを進めておりまして、こちらは自分の目標を立てて振り返りをしていくということを、小学校から中学校卒業までずっとつなげていくという取組になります。ですので、体力につきましても自分の中で目標を立てて、それがどこまで達成できたか。
教育委員会といたしましては、職場体験がイベントに終わることなく、キャリア教育の一環として体系的に子どもたちの進路への意識を高めたり職業観を育むことにつながるよう、キャリア・パスポートの作成など、事前、事後の指導を含めて、適切な指導が行われるよう学校を支援してまいります。 以上でございます。 ◆十七番(宍戸三郎 議員) 二点再質問させていただきます。
また、子どもたちの将来目標などを記載したキャリアパスポートというシートがございますが、これを九年間分保管することのできるクリアファイルを配布し、子どもたちが自らの歩みを確認しながら将来への道を描くことができるようにしてまいります。 二八ページを御覧いただければと思います。こちらの③新聞を活用した教育活動でございます。
また、文部科学省は、小・中・高校生が学習や学校生活の目標を設定し、達成度を自己評価する教材、キャリアパスポートを来年4月から全国の小、中、高校で導入する方針を決めました。子どもたち自ら早い段階から目標を掲げ、努力する習慣をつけることで自己肯定感を高め、学習意欲の向上を目指します。
教育委員会といたしましては、今後、世田谷区版のキャリア学習ノートやキャリア・パスポートなどの教材を時代に合わせて改善してまいります。
また、新学習指導要領のもとでは、児童・生徒が、みずからの学習プロセスを記述し、振り返ることのできる(仮称)キャリアパスポートの活用が、推奨されています。小学校から高校までのキャリア教育に関する学びの記録を一冊にとじ込み、有効に振り返ることのできる教材でありますが、ドイツなどでは、さらに適性検査の結果や試験の成績などもファイルできるようになっておりました。