渋谷区議会 2021-06-03 06月03日-07号
次に、中学生を対象とした胃がんの主な原因となるピロリ菌検査について質問します。 学校の健康診断の際の尿検査や血液検査などを活用するケースが多く、先行自治体によると陽性率は5%前後であり、早期発見することによって、胃がんの発症が減れば、医療費の削減に結びつく効果も見込まれます。ピロリ菌は薬で除菌することができますが、除菌の薬の副作用などもきちんと理解して判断することも大切です。
次に、中学生を対象とした胃がんの主な原因となるピロリ菌検査について質問します。 学校の健康診断の際の尿検査や血液検査などを活用するケースが多く、先行自治体によると陽性率は5%前後であり、早期発見することによって、胃がんの発症が減れば、医療費の削減に結びつく効果も見込まれます。ピロリ菌は薬で除菌することができますが、除菌の薬の副作用などもきちんと理解して判断することも大切です。
一方、私どもは、ヘリコバクター・ピロリ菌の感染などが胃がん発生のリスクを高めるとの研究が広く知られており、全国でもピロリ菌の感染検査、除菌について助成する自治体もあることから、これまで区に対して導入を提案してきました。その際も、区は、国のがん検診の在り方に関する検討状況を注視していくとの姿勢でありました。
やはりこれは自治体での自主事業という形になっていますけれども、このヘリコバクター・ピロリの発見、これが一応胃がんに一番なりやすい状態の菌だということで、この菌を除菌していくことで胃がんになるリスクをかなり下げることができると言われております。
ピロリ菌検査が社会保険では入ってきているんですけれども、なかなか区民健診になってしまうと、総合健診になってしまうとピロリ菌検査が入ってこないんですが、この辺についてもぜひ検討していっていただきたいなというふうに思います。負担が少なくて早く治療ができて、それで胃がん発症を抑制できるということも伺っていますので、検討していっていただきたいと思います。
262 ◯歯科保健・医療連携担当課長 区東部医療圏に胃がんが多いかということにつきましては分析できておりませんが、胃がんの発生要因としては、ピロリ菌の感染、喫煙のほか、高塩分食品の摂取が危険性を高めると言われております。
胃がんの原因としては、食生活や喫煙などが指摘をされておりますが、最近では、胃がんにり患した方の9割が、ヘリコバクター・ピロリ菌が原因と発表する研究者もおります。 ピロリ菌は胃の中に住みつき、胃の壁を傷つける細菌で、60歳以上の方の8割の人が胃の中にいると言われており、井戸水を飲んだ経験がある方にピロリ菌の感染者が多いとも言われております。
私はずっと厚生委員会にいますけれども、例えば前立腺がんの検診にしても、胃のピロリ菌の検診、除菌にしても、地方自治体としては足立区は非常に早く取り組んできた、非常に前向きに取り組んできた。前の部長だとか、今のあなたの答弁だと、そういう姿勢が見られないんですよ。見られない。 がんというのは、少なくとも日本人の死亡の原因としては1位ですよ。
2.水 島 道 徳 議員 (1) 関係人口について (2) LINEの導入について (3) 生徒数の平準化について (4) 学校地域の絆について (5) 学校のインフルエンザ対策について 3.小 坂 義 久 議員 (1) 防災対策について ①「防災・減災」思想を普段の生活に ②ペットの同行避難について (2) 町会の活動活性化推進について (3) 胃がん検診に伴うピロリ
そうしましたら、1983年にヘリコバクター・ピロリ菌、通称ピロリ菌が発見され、今ではピロリ菌が確実な胃がんの危険因子であることも明らかになってきているというところで、ピロリ菌感染の有無を調べる検査、ピロリ菌抗体検査と、胃粘膜の萎縮の状態を調べる検査、ペプシノゲン検査で、将来胃がんになりやすいかどうかということを調べることができるということがわかっていますが、この検査は採血ですので、バリウムに比べて負担
例えば足立区は、前立腺がんの検査の導入にしても、胃のピロリ菌の検査、除菌にしても、ある意味では全国の市町村に先駆けてやっているんですよ。 ヘモグロビンA1cの薬局との検査については、当時、国が認めない検査を大学と連携して足立区はやっているんですよ。結果的には足立区のやったことが、それが国に認められて、今、全国で、薬局でヘモグロビンA1cの検査ができるようになった。非常に積極的だったんですよ、昔。
次に、胃がん検診に伴うピロリ菌検査について伺います。 2019年、国立がん研究センターによるがん罹患数予測では、大腸がんに次いで多いのが胃がんで、12万4,100人と予測されています。胃がんによる死亡者数は、40年間毎年5万人前後で推移してきました。
続きまして、資料番号68番、大田区新成人ピロリ菌検査について説明をさせていただきます。 目的でございますが、令和元年度に成人式を迎える区民に対し、胃がん発症の主な要因であるピロリ菌感染の有無を調べることで、将来の病気のリスクを知り、これからの自分の健康について考えるきっかけとしてもらうためでございます。 検査実施内容でございますが、一次検査としては、尿検査を行い、検査当日に結果が判定できます。
◆玉川 委員 今の続きなのですけども、その成人へのいろいろな案内を入れるとありましたけども、多分ピロリ菌検査のそういった案内とか、ちょっとほかの部局とも連携をして、そういったものもやる動きはあるのか確認したいのですけど。
ガイドラインを見直すこと、子どもたちにとってよりよくつくられた大森西保育園を大森西地区公共施設整備計画で複合化せず、現在地で存続させること、子どもを対象にしたインフルエンザ予防接種への助成制度の創設、公園へのだれでもトイレの計画的整備を進めること、南馬込三丁目の平張児童公園にだれでもトイレの設置やフェンスの強化など整備・改善を、がん検診については、受診率50%の目標に合った予算を組むこと、胃がんリスク検査のピロリ
胃がん検診については、内視鏡検査の導入と合わせ、ピロリ菌検査についても検討されるよう要望します。 フレイル予防については、医師会の協力をいただきながら、フレイルチェックとえどトレを通じて、さらなる充実を要望します。 健康サービス費では、妊娠、出産、子育ての切れ目ない支援の充実を図るとともに、子育て情報アプリ「母子モ」の導入を要望します。
その中で、ヘリコバクターピロリ菌と胃がんとの関連については、区民にも周知が広がっていると思っております。 大田区においても、今年度、20歳の区民に、感染の有無を検査する検診の施策を開始しておりますが、ここで伺います。ヘリコバクターピロリ菌検診についての進捗状況をお知らせください。
ちょっと3点だけ、ピロリの検査のことも言ってまいりました。この内視鏡検査と同時にできないかもしれないんですけれども、ぜひそういったことも検討していただきたい、そして前立腺がんもこれご要望がございまして、今60歳からの5刻みですけども、これを55歳から受けられることができないかというお声もあります。
しかし、評価する主な事業は、防災対策基金の創設、胃がん検診として新成人ピロリ菌検査、暑さ対策用大型冷風機の設置、中学校体育館等空調設備などです。なお、24時間使用可能なAED設置拡大については評価しますが、補正予算には設置料のみです。研修費や講習費など、従業員に負担がかからないよう支援を求めます。 第34号議案 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例は賛成です。
1点目は、新成人ピロリ菌検査に伴う委託費用及び事務費を新規に計上しています。今年度新成人となる19歳から20歳の区民の方を対象にピロリ菌検査を実施し、胃がんの要因となり得るピロリ菌感染の有無を調べることによって将来の病気のリスクを把握し、自分の健康は自分で守るという意識向上を図るきっかけとしていただくことを目指しております。
未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時特別給付金支給、児童相談所設置の整備、健康経営事業所認定・表彰事業、24時間使用可能なAED設置拡大、胃がん検診として新成人ピロリ菌検査、インターネットを活用した自殺防止相談事業、事業承継に関する相談支援事業、無電柱化基本方針策定、全小学校ICT第2次環境整備、大型冷風機の設置、中学校造修による空調設備、防災対策基金の創設、ハザードマップの増刷、自動ラップ式トイレ