世田谷区議会 2022-05-26 令和 4年 5月 福祉保健常任委員会-05月26日-01号
◆大庭正明 委員 お医者さんも打たないのを打つというのもどうなのかなということと、それから、専門委員会の五月上旬にあった会議の中で、例の児玉先生が、三回目接種まではしてくれと。だけれども、四回目接種は、副作用が多くて、ほとんど打たないほうがいいよと言って、だから重症化予防という点も含めて、なんか打たないほうがいいんじゃないのと。
◆大庭正明 委員 お医者さんも打たないのを打つというのもどうなのかなということと、それから、専門委員会の五月上旬にあった会議の中で、例の児玉先生が、三回目接種まではしてくれと。だけれども、四回目接種は、副作用が多くて、ほとんど打たないほうがいいよと言って、だから重症化予防という点も含めて、なんか打たないほうがいいんじゃないのと。
経過をたどりますので、まず世田谷モデルですが、当初これを命名したのは、アドバイスをいただいている児玉龍彦先生で、三つ挙げました。一つは、従前の有症状の検査体制を拡大しようと。二つ目に、今おっしゃっているほうの定期的に高齢者施設、福祉施設などを回っていこうと。もう一つ手段として、プール式の提案と。この三本が内容だったかと思います。
これを児玉先生に評価を依頼ということらしいんですけれども、これは本当なんですか、書いてあるんですけれども。 ◎有馬 保健福祉政策部次長 まず、この表を作るに至った背景ですけれども、定期検査を受けている施設が検査をしていく中で、濃厚接触者が陽性者が出ても少ないなというのをちょっと感じてきました。
これは児玉先生も、むやみやたらに調べて無症状者のいわゆる保菌者、ウイルスを持っている人を探すのは不可能だというふうに言っているんですね。ほとんど無意味だと。我々が言っているのは、要するにこの無症状者に対してやっていくのは無駄だということを、資源の無駄遣いだということを一貫してずっと言ってきたわけです。頻度の問題として。
東大の児玉名誉教授がVTRで登場します。ナレーションではこう述べています。児玉さんがまず提案したのは、介護施設などに絞って、重点的にPCR検査を実施する案でした。高齢者が多い介護施設では、一たび感染が広がると、多くの命が危険にさらされかねません。そこで、施設の職員などにPCR検査を行うことで無症状の人を探し出し、感染拡大を未然に防ごうというものです。
世田谷区では、東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授らをメンバーとする有識者と意見交換の場が設置され、世田谷モデル提唱へとつながっています。これまでの区の対策を検証する上でも有効かと思いますが、お考えを伺います。 私たちの会派は、希望すれば誰もがPCR検査を受けられる体制の整備、エッセンシャルワーカーへの定期検査など、社会的検査を繰り返し要望してきたところです。
児玉東大名誉教授は、世田谷区のコロナ対策本部会議での発言で、コストについて医学経済学的に重要であり、プール方式でロボットを使った検査では1人当たり1025円で行えるとしています。1人当たりのコストを下げて集中的に行えるようにするべきだと考えます。以上で答弁を終わります。(拍手) ○塩野目 議長 奈須議員、再質疑ですか。奈須議員、演壇にて再質疑を許可します。
そこには児玉名誉教授がゲストで出るというのは聞いております。このゲストの中で、取材として区長へのインタビューが先週行われておりまして、区長が聞かれた内容としては、社会的検査を拡充したよかった点や区民の声等、また批判的な声もあるということでそれについての意見、また無症状者への検査拡充にいまだに否定的な意見もあるけれども、実際にやってみて区長としてどう思うかなどなどが聞かれております。
それで、具体的に三二ページで伺いたいんですが、事前に有識者との意見交換の議事録が示されて、そこも拝見したんですけれども、大学の部活の寮での発生ということ、児玉先生が特にクラスターの懸念ということを強くおっしゃられる中で、学長懇談会などの機会も捉え、啓発をしていくと書かれていると思うのですけれども、この学長懇談会はもう既にされたのか、これからなのか、すみません、私、不勉強で分からないんですけれども、こういったところに
お断りしておきますけれども、今この画面に出ているところで、最初はここは、誰でも、いつでも、何度でもを目指す、これは児玉教授が提案するPCR、世田谷モデルと書いてありますけれども、ここにリモート中継で並んで映っているので、これは区長も同意されているというふうに映るわけですね。
この話はもういいですけれども、問題は議会のほうでも結局、このPCRの話が出てきて、皆さん、予算がどうだ、国がどうなんだとか、都がどうだとか、ニューヨークはこうやっているとか、東大先端研がどうだとか、児玉先生がどうだということにばかり注目が集まって、介護現場の人たち、実際にこの検査を受ける人たちのことを一体誰が注目をしているのかなと。そういう議論が私の感覚としては全く伝わってこなかったです。
新しい決定もないままに、前日に児玉名誉教授から受けた話を自分の妄想で組み立てて、世田谷区の決定なしに発表したということなんですけれども、そのことについては補充でやります。
そして、保坂区長も児玉教授に幾つかの質問をされております。 一方で、八月六日の日刊ゲンダイのネットでの保坂区長の記事には、保坂区長は、このPCR検査の拡充は、ここ一、二週間で動き出した話ではなく、四月頃から児玉名誉教授からのアドバイスを受けていたというふうに書かれております。
つまり、児玉教授が言っているのも、備えておいたほうがいいということを言っているわけですよ。感染症は今回だけに限らず、例えば三年後とか五年後にもまたやってくるかもしれない。そのときに急展開して、やはり六百ぐらいしか広げられないというのは、それは難渋するでしょうと。その感染症の種類にもよりますけれどもね。
副区長の、究極は世田谷区が財政的にどこまで持ちこたえられるかと社会的検査への疑問を呈し、スケール的には都や国がやるべきものという趣旨の発言に対し、有識者の一人として出席されていた児玉教授が、それは全然逆です、から始まって、自分で考えて一番正しいものを選ぶことをしないと、どこかに頼っている奴隷根性ではうまくいかないという発言まで、二ページにわたっての反論がされているところです。
振り返れば、事の発端は、東大先端研の児玉龍彦名誉教授のプール方式という検査方法の提案を区長が受け入れたところから始まっております。そもそも世田谷区と児玉氏はどのような関係にあるのでしょうか。 児玉氏は肩書に世田谷区有識者会議議員、あるいは世田谷区コロナ対策有識者会議議員などの肩書を使ってプール方式の実証実験を行っており、そのことについて情報発信をしております。
先日の臨時会で、私ども区議団が、「新宿区がエピセンター化しているという認識は」と質問したのに対し、健康部長は「一部の専門家が新宿区のエピセンター化という見解を持っていることは承知している」と答えましたが、7月16日の参議院予算委員会で、東京大学の児玉名誉教授が新宿区のエピセンター化を指摘され、7月30日の東京都医師会尾﨑会長の記者会見でも同様の指摘があり、さらに9月3日の参議院予算委員会でも、国の新型
そもそも七月二十七日に行われた新型コロナ対策本部での児玉東大名誉教授の提案に対して、例のPCR検査のいつでも、誰でも、何度でものことですが、いち早く宮崎副区長が財源的に無理だとの趣旨を述べ、遠回しに、こんなことをやろうとしていることは心配だと発言しています。真っ当な指摘だと思います。 そして、九月十日の臨時福祉保健委員会で、社会的検査は、頻度や対象に問題があると私が指摘したわけです。
新型コロナウイルスは、PCR検査の診断では発症前後でないと陽性にならないですが、血液が陽性になると抗体が作られるので、血液検査を行えば100%診断できると、地元の駒場にある東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授が、これは公明党の機関紙月刊「公明」の9月号の中で言われております。
◎有馬 保健福祉政策部次長 まず、児玉教授の提言を実現するために提案しているわけではなくて、児玉教授の御意見は伺いましたが、区としてこの事業をやりたいということで提言していますので、必ずしも児玉教授の提言を成り立たせるものではないということがこの事業の内容になっております。