中津市議会 2022-12-06 12月06日-03号
ごみ袋有料化制度導入により、ごみの適正分別やごみの排出抑制に対する意識が高まり、ごみ減量・資源化を推進するとともに、温室効果ガスの削減につながるものであります。 また、ごみ袋の金額設定にあたっては、中津市の減量目標から約20パーセントの減量効果が期待できる、1リットル当たり1円の設定といたしました。
ごみ袋有料化制度導入により、ごみの適正分別やごみの排出抑制に対する意識が高まり、ごみ減量・資源化を推進するとともに、温室効果ガスの削減につながるものであります。 また、ごみ袋の金額設定にあたっては、中津市の減量目標から約20パーセントの減量効果が期待できる、1リットル当たり1円の設定といたしました。
脱炭素社会の実現、持続可能なまちづくりを進めるためには、これらの予算は必要な経費であり、ごみ袋有料化制度導入により、ごみの適正分別やごみの搬出抑制に対する意識が高まり、ごみ減量、資源化を推進するとともに、温室効果ガスの削減につながるものであります。 それから、ごみ袋有料化制度などの施策を一体的に実施するということで、それに係る生ごみキエーロの説明会などが十分ではないという御質問でございました。
お問い合わせの内容としましては、ごみ袋の引換場所やごみ袋有料化制度導入後のごみの分別に関するものが大半を占めており、そのほかには「これまで使っていた透明袋はもう使えないのか」、「引換券は燃えないごみ袋とは交換ができないのか」といったお問い合わせをいただきました。また、「いただいた御意見としては指定ごみ袋開始前に引換券を配布することで、いよいよ始まることが周知できてよいことだ」。
したがって、このごみ袋有料化制度導入によって発生をする96トンとの差引きで言えば、41トンの減量になります。併せて、これを焼却することで、温室効果ガスとしての排出の削減の効果は約47パーセント、そう試算をしています。全てがごみとして燃やされるということで、おっしゃったかと思いますが、そうした面でも、環境に配慮した施策として取組みができるものと考えています。 ○議長(中西伸之) 荒木議員。
また、搬入料金改定にあたっては、一般家庭のごみ袋有料化制度導入によるごみ処理経費に対する負担率相当を現行の事業ごみの負担率に加算して算定した額としています。 なお、中津市クリーンプラザに搬入される事業系一般廃棄物を調査したところ、燃やすごみに紙類などのリサイクルできるごみが大変多く混じっていることが分かりました。