8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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中津市議会 2020-06-25 06月25日-06号

一方、漁業では、お盆から年末にかけてとりわけハモとかスズキとか、そしてイカタコエビ類など豊前海ならではの豊富な種類の魚介類が水揚げされてまいります。このような中、特産品ハモにあっては、前代未聞の漁業解禁が5月からなのですけれども、水揚げ制限が行われる状況で、このままでは経営破綻にもつながりかねないという状況であります。 

中津市議会 2019-06-19 06月19日-04号

ハモやベタ、ガザミ、キス、紋甲イカエビ類、貝類など、季節ごとに貴重な地魚が毎日水揚げされ、市場や仲買を通し、スーパー、小売、魚屋さんを経て、各御家庭や、割烹、居酒屋さんなどに流通されていきます。その中で、3月28日に中津魚市場の倒産の知らせがありました。ある漁師さんは、当日とった魚の持っていく出荷先がなくなり、仕方なく、よその魚市場に持ち込んだということです。

宇佐市議会 2016-12-09 2016年12月09日 平成28年第5回定例会(第5号) 本文

これまで、アサリにつきましては母貝放流を、クルマエビガザミにつきましては種苗放流を毎年実施していますが、統計上では、エビ類カニ類漁獲量増加にはつながっていません。  しかし、この継続的なクルマエビ等種苗放流で、現状の漁獲が維持できていると考えています。  また、県とともに、水産環境整備事業高家地区地先藻場造成海底清掃耕うん等を実施し、資源の保護、回復に取り組んでいます。  

中津市議会 2015-06-24 06月24日-04号

それから、エビ類、ガザミ類タコ類ナマコ類、いわゆる水産動物類でございますが、これが387トンから246トンということで141トンの減少となっています。 以上のように、魚種全般的には漁獲量は大きく減少しておりまして、特に貝類激減をしておりまして、全体減少率の約98パーセントを占めているという状況でございます。これが近年の漁獲量でございます。 

宇佐市議会 2014-12-10 2014年12月10日 平成26年第4回定例会(第3号) 本文

大幅な漁獲量減少の要因につきましては、カレイ類エビ類激減に見られるよう、磯焼け等漁場環境の悪化による漁場生産性低下に加え、漁業者減少高齢化及び後継者不足などが考えられます。  現在、漁業資源の安定、増大を図るため、クルマエビガザミなど、種苗放流漁場内の堆積物除去等生産基盤事業を実施しており、水産資源回復に努めております。

臼杵市議会 2006-09-11 09月11日-02号

この状態が長く続けば、湾内の重要な資源であるエビ類、カレイ類や、そのえさとなる多毛類生息環境にも影響します。市では、好漁場としての機能回復を図るため、平成13年度に海底堆積物除去作業を実施しています。さらに平成17年度から平成19年度の3年間に、県が事業主体となって漁場環境創造事業を実施しているところです。

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