豊後大野市議会 2022-09-08 09月08日-03号
1、オール豊後大野で取り組む認知症施策についての質問を許します。 高野辰代君。 〔3番 高野辰代君質問者席登壇〕 ◆3番(高野辰代君) 議長に許可をいただきましたので、3つのテーマについて質問をさせていただきます。 最初のテーマは、オール豊後大野で取り組む認知症施策についてでございます。 今月は、世界アルツハイマー月間です。今年のメインテーマは「忘れてもあなたはあなたのままでいい」です。
1、オール豊後大野で取り組む認知症施策についての質問を許します。 高野辰代君。 〔3番 高野辰代君質問者席登壇〕 ◆3番(高野辰代君) 議長に許可をいただきましたので、3つのテーマについて質問をさせていただきます。 最初のテーマは、オール豊後大野で取り組む認知症施策についてでございます。 今月は、世界アルツハイマー月間です。今年のメインテーマは「忘れてもあなたはあなたのままでいい」です。
その中で、ブランド化、販路拡大による雇用の創出という基本的方針が示されており、具体的には、特産品の販路拡大のため商談会への出店、大都市圏におけるイベントの開催、アンテナショップやPRショップの開設等を行うことにより、地場産品のブランド化、ひいてはオール豊後大野の地域ブランド化を推進するという目標が大きく掲げられております。
今後の観光行政については、里の旅公社の設立時に掲げた地域資源を活用した地域経済の活性化を目指すこととし、その方策として、豊後大野ブランドの確立、オール豊後大野での販路確保・拡大を提唱し、これが基本になると考えています。 本市には、一次産業を含めた豊富な地域資源が存在し、これらを総称する意味で「里の旅」と呼んでいます。
これは、里の旅公社設立の目的である地域資源を活用した地域活性化を目指す方策として掲げた豊後大野ブランドの確立と、オール豊後大野での販路確保・拡大の一つを施政方針にうたったものです。 現在、本市の観光振興における地域資源のブランド化は、徐々にではありますが、その動きを感じ取れるようになりました。
旧観光協会の発展的解散を目指す説明の中でも、そのコンセプトに従い、農業関係者、ジオパークを含む観光関係者、宿泊施設、農家民泊、商工業者、飲食店などからの情報を取りまとめて発信する、まさにオール豊後大野を発信する組織として期待してきたのであります。昨年11月に設立されたばかりでありますが、先月6月の総会では、いよいよ体制が整いました。
昨年、地域資源を活用した豊後大野ブランドの確立とオール豊後大野での販売を目指し、観光プロパーを配置した、ぶんご大野里の旅公社を設立しました。この里の旅公社を地域のコーディネーター役として、本市のPRを全国に展開します。また、本年は大分県でデスティネーションキャンペーン・大型観光キャンペーンが開催されますので、社会的実験を含め、豊後大野の魅力を発信していきます。
ツーリズム協会が立ち上がれば、会員を中心に物産展や商談会にオール豊後大野で参加することができます。積極的に市外・県外に出向き、多くの人々の目に豊後大野市という名前と商品を見せることが販路拡大の一つだと考えます。 ○議長(小野泰秀君) 工藤友生君。
まさにオール豊後大野市で取り組んでいくことだろうと。これが今ある喫緊の課題であり、また大きな課題であり、解決していかなければいけない課題だと。これが解決できるのであれば、この町はきっとより豊かになるだろうと思います。 それともう一つ、この町には何もないという言う大人が多いと、私はいつも言います。そうではない。ないものをねだっていくのではなく、私たちが持っている、あるものにもう1回気づこうと。