大分市議会 2021-06-22 令和 3年第2回定例会(第4号 6月22日)
次に、子供のための安心、安全な歩行空間の確保という観点から、キッズゾーンについてお尋ねします。 令和元年9月の私の質問に対し、子どもすこやか部長は、キッズゾーンの創設について国の動向を注視していくと答弁しています。
次に、子供のための安心、安全な歩行空間の確保という観点から、キッズゾーンについてお尋ねします。 令和元年9月の私の質問に対し、子どもすこやか部長は、キッズゾーンの創設について国の動向を注視していくと答弁しています。
最近では、そうしたスクールゾーンと同じようなものとしまして、キッズゾーンというものを国が打ち出しておりまして、各施設の半径500メートルの範囲をキッズゾーンとして設定してその中で必要な危険箇所については、ここにあるような安全対策であるとか、あるいは交通規制とかいうことまで検討するようなことも打ち出されております。これについては、今後検討していくことになろうかと思います。
最近では、そうしたスクールゾーンと同じようなものとしまして、キッズゾーンというものを国が打ち出しておりまして、各施設の半径500メートルの範囲をキッズゾーンとして設定してその中で必要な危険箇所については、ここにあるような安全対策であるとか、あるいは交通規制とかいうことまで検討するようなことも打ち出されております。これについては、今後検討していくことになろうかと思います。
また、国は全国の自治体に対し、保育施設周辺の道路でドライバーに注意を呼びかける、キッズゾーンの設置を検討するように促したとのことです。園児の散歩コースを含めた子どもたちのためだけでなく、高齢者を含めた対策を講じていくことが急務だと思います。 「毎年多くの危険箇所の改善要望を出しているが、全く改善されていない」との意見も多く聞きました。
政府は、6月18日首相官邸で開かれた交通安全対策関係閣僚会議で、幼稚園、保育所などの周辺にキッズゾーンを新設するなど、安全な歩行空間を整備する方針を決定しました。キッズゾーンとは、小学校の周辺などで見られるスクールゾーンの幼稚園、保育園版とも言えるもので、このキッズゾーン導入策の発端となった滋賀県大津市がいち早く導入を決定しています。
政府は、6月18日首相官邸で開かれた交通安全対策関係閣僚会議で、幼稚園、保育所などの周辺にキッズゾーンを新設するなど、安全な歩行空間を整備する方針を決定しました。キッズゾーンとは、小学校の周辺などで見られるスクールゾーンの幼稚園、保育園版とも言えるもので、このキッズゾーン導入策の発端となった滋賀県大津市がいち早く導入を決定しています。
また、比較的歩行者の多い生活道路については、ガードレールやガードパイプ、ガードケーブル、ボックスビームといった車両の道路外逸脱防止を目的とする車両用防護柵の設置は構造上困難な場合が多く、余り現実的ではないことから、やはりハンプやイメージハンプ、狭さくといった道路整備と、効果が期待される場所では歩行者用防護柵の設置との併用も視野に入れ、政府が提唱するキッズゾーンの導入とあわせ緊急に調査、整備に取り組んでいただきたいと
また、比較的歩行者の多い生活道路については、ガードレールやガードパイプ、ガードケーブル、ボックスビームといった車両の道路外逸脱防止を目的とする車両用防護柵の設置は構造上困難な場合が多く、余り現実的ではないことから、やはりハンプやイメージハンプ、狭さくといった道路整備と、効果が期待される場所では歩行者用防護柵の設置との併用も視野に入れ、政府が提唱するキッズゾーンの導入とあわせ緊急に調査、整備に取り組んでいただきたいと
次に、横断歩道付近のキッズゾーンについて、お尋ねいたします。 きのう13番議員からも質問がございましたが、日本各地で園児や市民が犠牲となる交差点付近での重大事故を見まして、その後、市内の交差点付近を注視しながら運転をするとともに、友人や知人から交差点付近の防護柵について御意見を受けました。