中津市議会 2022-12-05 12月05日-02号
九州・周防灘地域定住自立圏の中核病院であります中津市民病院を中心に、安心して医療が受けられる体制を確保するとともに、小児救急センターの運営や子育て関連サービスの拡充、さらには、屋内広場や公園大型遊具の整備など、子どもを産み育てやすい環境づくりを進めてきました。 四つ目に、定住自立圏の中心地としての余暇・買物環境などの充実であります。
九州・周防灘地域定住自立圏の中核病院であります中津市民病院を中心に、安心して医療が受けられる体制を確保するとともに、小児救急センターの運営や子育て関連サービスの拡充、さらには、屋内広場や公園大型遊具の整備など、子どもを産み育てやすい環境づくりを進めてきました。 四つ目に、定住自立圏の中心地としての余暇・買物環境などの充実であります。
市民病院は地域の中核病院として、より多くの救急患者を受け入れるため、急性期の治療を終えた患者については地域の医療機関へ紹介するなど、地域医療支援病院として後方支援病院との連携を図りながら、適切な医療を提供しています。以上になります。 ○議長(中西伸之) 三上議員。
そして、地域の医療機関がその役割を明確化し、連携して対応することが求められる中、地域の中核病院としての市民病院の責務や役割はますます大きくなっていくのではないかと考えますが、いかがですか。それらのことを踏まえた上で、検査体制や病床数などに伴う医師や看護師などの人員の体制などについて再構築が必要であると考えますが、いかがですか。
八項目め、宇佐高田医師会病院について、豊後高田市との連携は取れているのかについてですが、宇佐市医師会にお聞きしたところによると、宇佐高田医師会病院は、昭和五十六年四月に宇佐郡市医師会が、宇佐市、宇佐郡、豊後高田市、西国東郡地域の地域医療の拠点病院として、宇佐郡市医師会病院という名称で開院し、第二次救急医療機関、僻地中核病院、開放型病院の指定を受け、宇佐高田医師会病院と名称変更しております。
どのような形で宇佐市民の健康、安全を守っていくかというようなところもございますし、本当に中核病院の必要なところでございます。 宇佐市としてですね、このような中でどのような補助というか、その辺ができるとお考えなのか、もしあればお伺いしたいと思います。
それから、繰り返しになるかもしれませんけども、コロナウイルスの感染症対応は市民向けの抗原検査、それからPCR検査の実施による感染拡大の抑止、それから発熱患者の積極的な受入れによる地域医療の確保など、地域の中核病院としての役割を担っていただいております。
定数より少ない人数ですが、地域で唯一の中核病院としての役割を果しています。 ○議長(中西伸之) 荒木議員。 ◆4番(荒木ひろ子) 定員いっぱいではなくても、医療はちゃんとやりますというようなことだと思うのですけれども、やはり今の働き方改革の中では、貴重な人材の皆さん方ですので、過重な負担とか、そういうことは避けていくようにしなければならないと思うのです。
地域の中核病院として安全で質の高い医療を提供し、地域の住民のよりどころとなるよう、本当に御苦労されていることがよく分かりました。国の社会保障政策の中で保健所は減らされ、公立病院も統廃合するような方向性の中で、医者の確保や医師会との連携、働き方改革もあり、今は新型コロナの対応もしながらということで、本当に大変な御様子でした。
市民がこの市の中核病院だけに大変心配をしていたところでありますが、年々見事にV字回復をした。これは市長の大きな努力の成果だと私は評価をしております。 併せて、小野院長、この経営努力、これで私は無事回復したという非常にありがたい、この市民病院の再建に対しまして大きく評価してもいいんじゃないかなというふうに思っています。
市としましては、市立山香病院が地域の中核病院としての役割を果たせるよう山香病院と連携を図り、県の要請に応じて対応できるように検討していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 堀議員。 ◆9番(堀典義君) 今回のコロナウイルス対策では、多くの患者が発生しています都市部では、その入院治療に当たっているのは公的病院が中心だと伺っております。
新型コロナウイルス感染症につきましては、収束の兆しが見えない状況ではありますが、今後も地域の中核病院として地域住民の生命と健康を守るために、地域の医療機関と連携しながら必要とされる医療提供体制の維持に努めてまいります。 次に、職場環境についてでございます。 当院では、新型コロナウイルス感染症に対応するため、全職員が感染する危険と隣り合わせの中で業務を遂行しています。
◆22番(須賀要子) 現状では難しいというお話ですが、今後、県北エリアの中核病院としての役割の一つに、高齢化社会を支えることも大きな責務と考えます。今後の検討を期待して、次に移ります。 ③健康寿命計画です。 先日、議長が会派視察で延岡市の健康寿命のまちづくりについて、委員会でお話いただき、大変いい取組みをしていることを知りました。
そこで、最初の質問ですけども、人口減少と高齢化、それにコロナの影響で全国的に病院経営が厳しくなっている中、中核病院としての中央病院、それに市内の医療体制の維持に関してどのように市としてはお考えなのかということをお伺いいたします。 ○議長(髙野 至議員) 川野健康推進課長。
もちろん病院は医師会の病院でございますから、医師会病院さんで今後どのような運営・経営をしていくのかというのは、十分検討していただいて、取り組んでいただくというというのは基本でございますけれども、やはり地域医療を心配されている市民の方も多ございますから、竹田市としてこの地域医療を、医師会病院は中核病院でもありますし、なくなっては困るものだから、これからどうやってこれを構築していくんだというアクションプラン
その協議を踏まえた対応も今後は必要となってくるかと思われますが、現時点では、引き続き圏域における地域中核病院として他の医療機関と役割を分担するとともに、連携を強化しながら地域医療を実践していきたいと考えています。 次に、持続可能な病院運営のための黒字化への具体策はあるのかについてでございます。
清川診療所が移転統合されることにより清川町から医療施設がなくなることになりますが、今後とも、訪問診療・訪問看護の利用促進を図るなど、市全体を見据えて市民の皆様が安心して暮らせるよう、豊後大野市医師会及び地域の中核病院である豊後大野市民病院を初めとする各医療機関との連携強化を図ってまいります。
地域の唯一の公的中核病院が大変なことになったと、非常に頭を痛めました。そこで、大分県や大学等に何度も足を運び、協力をお願いして、新たな医師派遣の道を開き、事なきを得ました。またこの際、定住自立圏域の自治体や関係団体の協力をいただいたことから、安心・持続的な小児医療救急体制を構築することができました。
中核病院になってきているのだというふうに感じています。 そんな病院が、やはりちょっとでもマイナス面があるのであれば、改善していく方向で県のほうにもお話をしていただけているのかなと。ずっとここ10年ぐらいいろんな話をしてきましたけれども、なかなかそこが遅々として動きませんので、何かお話をされているようなことがあるのでありましたら、教えていただきたいと思います。
平成15年3月より、一般社団法人臼杵市医師会、舛友先生、小野先生を中心に、中核病院である臼杵市医師会立コスモス病院と医師会の会員医療機関である開業医4機関との間で、検体検査のウエブ依頼やウエブ参照を行うため、医師会地域医療情報ネットワーク実験を開始したことが始まりとしています。
◎地域医療対策課長(橋内祐子) おおいた地域医療支援システム構築事業というのは、地域小児科センターと地域周産期母子医療センターを併せ持つ地域中核病院を教育拠点病院と位置付けて、教育・研修の環境づくりと小児科・産婦人科の地域医療を担う新たな人材育成をする事業を、大分県が大分大学医学部に委託して実施している事業です。