杵築市議会 2022-12-09 12月09日-04号
大分県での、昨年、令和3年度の鳥獣被害額は、予防策等を総合的に取り組んだことにより、過去最少となる1億6,200万円というような資料を見ました。 農業における加害鳥獣別の被害額を見ますと、イノシシ71%、鹿14%、サル6%、その他6%、カラス3%と、主にイノシシによる被害が甚大であるように思われます。そこで、杵築市における昨年度の鳥獣被害額についてをお伺いいたします。
大分県での、昨年、令和3年度の鳥獣被害額は、予防策等を総合的に取り組んだことにより、過去最少となる1億6,200万円というような資料を見ました。 農業における加害鳥獣別の被害額を見ますと、イノシシ71%、鹿14%、サル6%、その他6%、カラス3%と、主にイノシシによる被害が甚大であるように思われます。そこで、杵築市における昨年度の鳥獣被害額についてをお伺いいたします。
まず、今後の市内における取り組みについてですが、これまでのアライグマ対策といたしましては、生態系や農林水産物等に係る被害の防止を目的に、アライグマの特徴や被害予防策等の普及啓発を行うとともに、外部の有識者からアライグマの防除を定めた計画に基づく実施状況等を点検、評価していただく中で、地域の特性に応じた防除を行ってまいりました。 その結果、本年度ではアライグマを44頭捕獲したところであります。
まず、今後の市内における取り組みについてですが、これまでのアライグマ対策といたしましては、生態系や農林水産物等に係る被害の防止を目的に、アライグマの特徴や被害予防策等の普及啓発を行うとともに、外部の有識者からアライグマの防除を定めた計画に基づく実施状況等を点検、評価していただく中で、地域の特性に応じた防除を行ってまいりました。 その結果、本年度ではアライグマを44頭捕獲したところであります。
◎市民課長(河野雄二郎君) その事故報告書の中に今後の対応、予防策等を記載するようになっています。 ○議長(河野正治君) 田中議員。 ◆6番(田中正治君) お年寄りの事故というようなことで転倒等があれば、骨折等がつきものになると思うんです。入院等になってくると思いますが、この通所からデイサービス等の送迎等についての事故等はなかったでしょうか。 ○議長(河野正治君) 河野市民課長。