宇佐市議会 2022-09-07 2022年09月07日 令和4年第4回定例会(第3号) 本文
当面、引き続き保証人の確保を入所の要件とする事業主体においても、通知の趣旨を十分踏まえ、入所希望者の努力にもかかわらず保証人が見つからない場合には、保証人の免除を行う、緊急連絡先の登録をもって入所を認めるなど、住宅困窮者の居住の安定の観点から特段の配慮をお願いいたします。 このように書かれているわけです。
当面、引き続き保証人の確保を入所の要件とする事業主体においても、通知の趣旨を十分踏まえ、入所希望者の努力にもかかわらず保証人が見つからない場合には、保証人の免除を行う、緊急連絡先の登録をもって入所を認めるなど、住宅困窮者の居住の安定の観点から特段の配慮をお願いいたします。 このように書かれているわけです。
詳しく説明しますと、福祉施設等の入所希望者が、豊後大野市内に空きがなく、やむなく市外の施設に入所し、住民票を移さざるを得なかった。残念ながら施設等でお亡くなりになり、身内の方が豊後大野市内で葬儀を行い火葬した。このような場合は、市民以外の者の扱いになるということで、市民なら1万円のところが3万5,000円の使用料になるという問題です。
認定こども園の定員設定については執行部の所管事項であり、設置条例の審議会に直接関係する事項ではないことですから、本委員会での議論はこの程度にとどめたいと思いますが、今後のかないけ認定こども園の運営に当たり、入所希望者が定員を上回る場合には、必要な数の保育教員を配置した上で、未入所児童が極力出ないように、定員の弾力運用に積極的に入所受入れをするように求めます。
医療的ケア児の支援については、現在、市内認可保育施設において受入れの実績はありませんが、入所希望があった場合には、その御家族に寄り添いながら、個別に相談に応じ、子どもの状態等考慮した上で、受入れ可能かどうか各施設と協議し、御希望に添えられるよう努めてまいりたいと考えています。 ○副議長(大塚正俊) 教育委員会教育次長。
入所希望があった場合には、その御家族に寄り添いながら、個別に相談に応じて子どもの状態等を考慮した上で、受入れが可能かどうか各施設と協議をし、御希望に添えられるよう努めてまいりたいと考えています。 ○議長(中西伸之) 教育委員会教育次長。 ◎教委・教育次長(黒永俊弘) 現在、医療的ケアの必要な園児は在籍していませんが、過去に在籍していたことはあります。
園としては定員割れしているのに、入所希望で待ちが出ているという特殊な状況であります。つまり保育士さんさえいらっしゃれば、もっと園児を受け入れられるわけであります。これは、保護者にとっても園にとっても大変残念なことであります。 平成30年第1回定例会にて、保育士さんの人材確保に関して質問させていただきました。
今年度については4月の待機児童数ゼロとなったところですが、1・2歳児を中心に定員を上回る入所希望があることから、待機児童ゼロの継続に向けた取組が必要と考えております。 続いて、9ページの事業番号22、幼稚園教諭や保育士等の人材確保を御覧ください。
今年度については4月の待機児童数ゼロとなったところですが、1・2歳児を中心に定員を上回る入所希望があることから、待機児童ゼロの継続に向けた取組が必要と考えております。 続いて、9ページの事業番号22、幼稚園教諭や保育士等の人材確保を御覧ください。
○16番(市原隆生君) そこで、この無償化になる前というところで問題になっておりました待機児童なのですけれども、一応別府市は例年このことをお尋ねしますと、特定の保育所に入所希望の方以外は、一応数字的には待機児童はゼロだということでお答えをいただいておりました。
次に三項目め、南院内保育園の今後についての一点目、南院内保育園が休園となり三年目となるが、今後の見通しはについてですが、市立保育園である南院内保育園は、平成三十年度から令和二年度までの三年間、毎年保育所入所者募集を行ってまいりましたが、南院内地域の人口減少に伴い入所希望者はいませんでしたので、休園となっています。
その際、保護者の希望順や兄弟同時入所希望など、個別の要望を考慮しながら、保育施設ごとに職員が手作業で調整を行っていることから、選考作業に多くの時間を要しております。 AIを使った保育所入所選考システムを導入した場合の効果として、先進市では、作業時間が600時間から数秒になるなど、時間の短縮が図られており、1次審査の入所結果の時期が早まることが期待されます。
その際、保護者の希望順や兄弟同時入所希望など、個別の要望を考慮しながら、保育施設ごとに職員が手作業で調整を行っていることから、選考作業に多くの時間を要しております。 AIを使った保育所入所選考システムを導入した場合の効果として、先進市では、作業時間が600時間から数秒になるなど、時間の短縮が図られており、1次審査の入所結果の時期が早まることが期待されます。
1点目の幼児教育・保育の無償化の影響のうち、まず本年10月1日時点の入所申し込み状況についてでございますが、入所希望者数は、入所者数と未入所者数を合わせて1万2,151人となっております。 このうち、全ての子供が無償化の対象となる3歳児から5歳児までの入所希望者数について、4月に対する10月の伸び率は、平成29年度は0.7%、昨年度は0.6%、本年度は2.0%となり、増加したところです。
1点目の幼児教育・保育の無償化の影響のうち、まず本年10月1日時点の入所申し込み状況についてでございますが、入所希望者数は、入所者数と未入所者数を合わせて1万2,151人となっております。 このうち、全ての子供が無償化の対象となる3歳児から5歳児までの入所希望者数について、4月に対する10月の伸び率は、平成29年度は0.7%、昨年度は0.6%、本年度は2.0%となり、増加したところです。
三項目め、就労についての一点目、保育士の確保に苦慮していると聞くが、市としてサポートはについてですが、本年十月からの幼児教育・保育の無償化で、全国的に保育所等に入所希望の児童が増えることが想定され、保育士の争奪が激化することにより保育士不足が発生し、国の定める保育士配置の最低基準に満たないと定員に余裕があっても入所させられなくなるため、待機児童の発生が危惧されています。
保育施設の入所希望者数は、女性の就業率の上昇などにより、年々増加をしており、その保育ニーズに応えるため、保育所等の新規開設などによる定員拡大を図った結果、本年4月の定員は620人前年より増加をしまして、1万1,097人分を確保しているところでございます。
保育施設の入所希望者数は、女性の就業率の上昇などにより、年々増加をしており、その保育ニーズに応えるため、保育所等の新規開設などによる定員拡大を図った結果、本年4月の定員は620人前年より増加をしまして、1万1,097人分を確保しているところでございます。
まず、待機児童の解消につきましては、保育施設の入所希望者数が、特に女性の就業率の上昇などによりまして年々増加しておりまして、その保育ニーズに応えるために保育所等の新規開設などによる定員拡大を図った結果、本年4月の定員は620人増加しまして、1万1,097人分を確保しております。
まず、待機児童の解消につきましては、保育施設の入所希望者数が、特に女性の就業率の上昇などによりまして年々増加しておりまして、その保育ニーズに応えるために保育所等の新規開設などによる定員拡大を図った結果、本年4月の定員は620人増加しまして、1万1,097人分を確保しております。
その内容としましては、他市にはない宇佐市独自の保育士確保対策事業を継続していただきたいということと、あとは保育所入所時に保育士の子供が入所希望がある場合につきましては、保育士の子供が入所できれば、その保育士の確保が可能となるために、入所の優先順位を高めるようなことができないかというような要望をいただいております。