宇佐市議会 2022-09-13 2022年09月13日 令和4年第4回定例会(第6号) 本文
二点目、建設予定地の申入れについてですが、御案内のとおり、令和二年六月二十五日に、宇佐市医師会長から、医師会病院等の新築移転についての陳情書が宇佐市議会議長に提出され、宇佐市長にも同内容の要望書が提出されています。その中に建設予定地の土地の無償貸付けの要望が記されています。
二点目、建設予定地の申入れについてですが、御案内のとおり、令和二年六月二十五日に、宇佐市医師会長から、医師会病院等の新築移転についての陳情書が宇佐市議会議長に提出され、宇佐市長にも同内容の要望書が提出されています。その中に建設予定地の土地の無償貸付けの要望が記されています。
その委員会において、医師会病院及び検診センターの移転建て替えを求める要望が決議され、新築移転支援に関する要望書が、宇佐市医師会長及び豊後高田市医師会長の連名で、令和元年六月に宇佐市長に、同年七月に宇佐市議会議長に提出されております。そのため、令和二年六月九日の全員協議会において、これまでの経緯や基本計画の進捗状況について報告させていただいております。
金曜日に、市長と大分市医師会長が共同記者会見をいたしましたが、大分市医師会が主体となって運営する施設を6月1日に開設いたします。接種会場は帆秋病院会場、接種可能日は毎日、接種の見込みは468人で、週に直しますと約3,276人程度になります。予約方法は、コールセンター、あるいはウェブ予約になります。開設時間は、月曜日から日曜日までの午前9時から午後5時まで。
あと国や県のことについては、次のページにこれは東京都医師会長の尾﨑さんの談話を載せた、これ赤旗新聞の報道です。政治的なところは抜いて、重症患者100人になれば限界、そして高齢者施設には定期的検査を、こういう医療現場でされている方の意見が出ています。 こういうことを参考にして、私たち議会として、いろんな施策を検討すべきではないかということで提示させていただきました。
発熱外来設置の条件としては、発熱患者が増加し、これまでの中央病院での発熱患者対応では対応し切れなくなり、医師会会員の医師の協力が必要となったと判断したときに、医師会長・院長等の関係者の緊急会議により、発熱外来の設置を行うこととなっています。発熱外来が設置された場合には、津久見市医師会・津久見中央病院と共に市も速やかに市民に対し周知したいと考えております。
ケーブルテレビでも、安永正剛竹田市医師会長にご出演いただき、発熱時の受診方法について、現在放送中であります。かかりつけ医が新型コロナウイルスの抗原検査に対応できない場合には、かかりつけ医から市内の対応可能な医療機関を紹介できるよう、竹田市医師会の先生方で調整していただいております。
その東京都の医師会長はこのように述べておられます。「まず大事なのは、重症化を抑えるということは高齢者に感染を広げないということで、イタリアやスウェーデンの例でも、新型コロナで亡くなった方の多くは高齢者です。そのため、医療施設、高齢者施設について入院・入所している人、働いている職員に定期的なPCR検査をやり、感染拡大を事前に防ぐことが重要です。」、このように指摘されています。
先日、医師会長や歯科医師会長はじめ、市内の小児科医、それから歯科、それから産婦人科医の医師が参加します母子保健対策小委員会というものを開催いたしました。
私はこの問題について特筆すべき発言というか、非常に心に残っているのが、先月の25日に中川俊男日本医師会長が記者会見をしておりますよね。いわゆる記者会見では、新規感染者数は減少傾向だが収束に向かっているとは言えない、医療現場が逼迫状況にある、こういうふうに訴えております。
私はこの問題について特筆すべき発言というか、非常に心に残っているのが、先月の25日に中川俊男日本医師会長が記者会見をしておりますよね。いわゆる記者会見では、新規感染者数は減少傾向だが収束に向かっているとは言えない、医療現場が逼迫状況にある、こういうふうに訴えております。
5月27日には、感染拡大の第2波に備え、市長、副市長、健康推進課職員、医師会長、医師会副会長、医師会理事、事務局長及び病院担当理事、津久見中央病院院長、看護師長、病院事務長などで市内診療体制や発熱患者専用の外来の設置などについて意見交換をしました。
その後、竹田市としても幾度となく協議を重ねられまして、市長、医師会長の情報交換もあり、昨年11月27日に、市長に対する医師会からの要望書が出されまして、その後、11月の全員協議会の場において私ども議会に示された説明では、その要望書に沿った支援策を医師会と連携を図りつつ実施していくというものでございました。この5か月間、どのような支援策で、どのように実施してきたのか、まずは伺います。
と │ ┃ ┃ │ ころで本年七月二十五日付で宇佐市医 │ ┃ ┃ │ 師会長、豊後高田市医師会長連名で │ ┃ ┃ │ 「宇佐高田医師会病院・成人病検診セ │ ┃ ┃ │ ンターの新築移転事業支援についての │ ┃ ┃ │ 要望書」が市議会へ提出されたと聞い │ ┃
その構想検討委員会では、宇佐高田医師会病院は、地域医療のかなめとして本来の機能や任務を果たすため、市医師会が、県、本市、豊後高田市の行政機関や大分大学を含む関係機関の協力・支援を得て建設することを要請するとの意見書を取りまとめ、市医師会長へ提出されたと伺っております。そのため、検討委員会の構成メンバーも、意見書の内容を共有しているものと考えております。
また、実はこれ、昨年の6月22日に、竹田市の地域医療推進協議会というのがございますが、申し上げましたように、これには医師会長、歯科医師会長、また自治会連合会長、それから県の豊肥保健所長等に参加していただいて、地域医療の課題を共有して、意見を求めるという会議がございます。
この協議会は豊肥の保健所長、竹田市医師会長、竹田市議会議長など、13名で構成されているところでございます。これらの対外的なというか、市民レベルの第三者の意見も交えての小児医療の充実のための組織づくりを推進してまいりたいと、こういうことも今、話し合いをしているところでございます。
◎地域医療対策課長(橋内祐子) まず、医師会との協議についてですけれども、医師会長や小児科の理事と協議を重ねてまいりました。それから、経費についてですが、今回拡大する部分については、医療費の総額が約1億6,800万円、それから一部自己負担額として約3,500万円、市の負担額は約1億3,300万円と試算しています。 この額は決して少ない額ではありませんので、財政課とも十分協議を重ねてまいりました。
また、同日午後、大分大学医学部守山学部長が中心となって開催された内科医療人材育成会議(仮称)の立ち上げに関する説明会に津久見市医師会長、津久見中央病院長とともに出席をいたしました。 災害義援金や寄附金については、これまで多くの方から寄せられています。
先ほども申しました母子保健対策小委員会を毎年開いておりますが、市内のその二カ所あります小児科医の先生、それから医師会長さんにも出席をいただいております。 その中でも、今の状態でもやはり安易な受診が多くて大変だというような先生からの御意見はお伺いをしております。宇佐市や、この県北に限ってのことなのかもしれませんが、そういうふうなお話を先生からは聞いております。