宇佐市議会 2021-09-10 2021年09月10日 令和3年第6回定例会(第5号) 本文
次に、復旧までの焼却方法についてですが、一号炉だけでは焼却処理し切れないごみについては、七月二十六日から三十日までの五日間は、民間事業者が運搬、処理を行い、八月二日から九月末までは、中津市、別杵速見地域広域市町村圏事務組合、大分市、国東市の御理解と御協力により、全量処理ができる見通しとなっています。
次に、復旧までの焼却方法についてですが、一号炉だけでは焼却処理し切れないごみについては、七月二十六日から三十日までの五日間は、民間事業者が運搬、処理を行い、八月二日から九月末までは、中津市、別杵速見地域広域市町村圏事務組合、大分市、国東市の御理解と御協力により、全量処理ができる見通しとなっています。
後ほどもう一度その辺について二点目の後に伺いたいと思いますが、二点目について、老朽化が原因ということになれば、もう一つの一号炉が大変気になります。
このような中、七月十四日の二十一時三十分頃、二号炉の誘引送風機に異音があり、確認の結果、焼却炉からの排ガスを煙突へ排出するための羽根車やモーターとの連結部である軸受などが破損しておりました。 すぐに炉の運転を停止をし、安全確保を行うとともに、本プラントの製作業者等に修理を依頼し、九月末には復旧できる見通しとなっております。
ちなみに、先ほどのエアカーテンの部分の交換だけを見ますと、1号炉だけでいいますと51万3,000円ですので、約100万円ちょっとかかるという状況になっております。 ○議長(衞藤竜哉君) 10番、小野泰秀君。 ◆10番(小野泰秀君) 詳しい説明をありがとうございました。 これは随意契約でやっているのかお尋ねします。 ○議長(衞藤竜哉君) 川野環境衛生課長。
○大石環境部次長兼清掃施設課長 炉の耐火物を全面的に改修しないと危険状態にあるということで、向こう3年で2号炉、3号炉を基本的に改修するのですが、もしその工事をしなかった場合、炉がとまってごみ処理に影響が出ると思います。今回、改修工事をしないと佐野清掃センター自体が稼働できなくなるという事案が発生しますので、今回継続費として計上しています。 ○松下委員 わかりました。
○大石環境部次長兼清掃施設課長 炉の耐火物を全面的に改修しないと危険状態にあるということで、向こう3年で2号炉、3号炉を基本的に改修するのですが、もしその工事をしなかった場合、炉がとまってごみ処理に影響が出ると思います。今回、改修工事をしないと佐野清掃センター自体が稼働できなくなるという事案が発生しますので、今回継続費として計上しています。 ○松下委員 わかりました。
期間を要する大きな故障といたしましては、今年の二月に一号炉の天井部の一部が崩落するという故障が発生しております。 以上でございます。
耐用年数を延ばすための工事費は、平成二十三年から二十五年にかけて一号・二号炉の延命化整備を実施しております。両方で約一億一千万円となっております。 また、平成二十六年度から二十八年度には、施設の機能維持のために電装路整備やダイオキシン対策等の施設改修を実施し、約六千五百万円の工事費用を要しております。
議第一号 平成二十八年度宇佐市一般会計補正予算(第六号)についての四点目、可燃物処理施設の修繕費について、主な内容についてですが、今回の修繕料の補正二千九百五十九万二千円は、一、二号炉用の灰出しコンベヤー二基の整備を行うためのものです。灰出しコンベヤーは、炉の焼却灰を不燃物処理場の最終処分場に運搬するトラックに積む灰バンカまで運ぶための設備です。
まず議第一号 平成二十六年度宇佐市一般会計補正予算(第五号)ですが、本委員会に係る今回の補正の主なものは、四款の衛生費では、二項四目し尿処理費において、二号炉整備、中央監視センター及び制御システム更新整備に伴う修繕費二千八百三十九万六千円の増額、二項五目ごみ処理費において、可燃物処理施設改修バグフィルターろ布取替などの修繕費四千二百三十三万六千円の増額でございます。
今年度行っております二号炉の空気予熱器の補修を行いました。この空気予熱器というものはですね、燃焼ガス、この熱をですね、よって炉外に吹き込む、空気をですね、一旦温めた空気を炉内に吹き込んで、効率よく燃やすということです。それでかなり効率は上がっております。 次に、クレーンについてですが、クレーンのケーブルはですね、電源と制御用のケーブルを内包しております。
今回の計画による概算事業費については、平成25年度、平成26年度、平成27年度の3カ年の継続費として今定例会に上程しており、全体事業費が約18億1,000万円で、平成25年度分が、主に1号炉の機器製作費用として約1億6,500万円、平成26年度が1号炉・2号炉の機器製作及び1号炉の改良工事費等として約11億9,800万円、平成27年度が2号炉の改良工事等で約4億4,500万円であります。
とりわけ、四国電力の伊方原発は3号炉においてプルトニウムを燃料とするプルサーマル発電が行われており、MOX燃料自体の強毒性や、制御棒が効きにくなるなどの安全上、不利な特性があります。さらに、高燃焼度燃料であるステップ2燃料が使用され、この二つが併用されることにより、双方の危険性が重複するという他の原発にも増しての危険性を持つものです。
伊方原発は3号炉においてプルトニウムを燃料とするプルサーマル発電が行われており、MOX燃料自体の強毒性や制御棒が効きにくくなるなどの安全上不利な特性があります。さらに高燃焼度燃料である「ステップ2燃料」が使用され、この2つが併用されることにより双方の危険性が重複するという他の原発にも増しての危険性を持つものと思われます。
伊方原発3号炉において、プルトニウムを燃料とするプルサーマル発電が行われており、MOX燃料自体の強毒性や制御棒が効きにくくなるなどの安全上不利な特性がある。さらに高燃焼度燃料である「ステップ2燃料」が使用され、この2つが併用されることにより、双方の危険性が重複するという、他の原発にも増しての危険性を持つものである。
また、伊方原発三号炉においてはプルトニウム・ウランを燃料(MO X燃料)とするプルサーマル動力炉が設置されており、制御棒が効きに くくなるなど安全上の問題点のほか、金属疲労や応力腐食割れ・中性子 照射脆化・加圧衝撃による原子炉格納容器等の老朽化による様々な危険 性が指摘されている。
年度ごとの工程でございますが、平成24年度には8月から翌年の2月までの6カ月間で、主に1号炉に関する工事と、工事のプラントのすべてを制御しているコンピューターシステムであるDCS設備のハード及びソフト、いわゆるプログラムでございますけれども、その製作を行う予定でございます。
年度ごとの工程でございますが、平成24年度には8月から翌年の2月までの6カ月間で、主に1号炉に関する工事と、工事のプラントのすべてを制御しているコンピューターシステムであるDCS設備のハード及びソフト、いわゆるプログラムでございますけれども、その製作を行う予定でございます。
以上のような状況ではありますが、平成二十三年度に延命化整備として、一号炉燃焼機関連ストーカの整備を行った結果、焼却能力の費用対効果もあらわれております。本年度も、昨年に引き続き、二号炉の延命化整備として、基幹部分の燃焼機関連のストーカ本体の整備を行いますので、当分の間は稼働ができるものと考えております。
公害防止の細目協定の見直しについて整理をさせてほしいんですけど、6ページの新たに設置される4施設というのは、今回の3号炉も含めて4施設ということなんですか。 ○奈良環境対策課参事 今回新たに設置するのは、この4施設のうち、共火3号ガスタービンですけれども、平成20年3月に協定の改正をしていますけれども、それ以降に設置されているものがあと3施設ということでございます。