中津市議会 2022-06-16 06月16日-05号
「新しい観光」のスタートについて ①いよいよアフターコロナに向けて、今後のイベント状況は ②まずは国内旅行をターゲットに ③インバウンドの復活を見据えた対応 ④観光業者向けの外国語講座の再研修 ⑤外国人観光客に対しての医療体制 3.体育施設の点検、整備について ①施設の点検の頻度と方法 ②今後の施設改修時期 13番 三重野 玉江 1.
「新しい観光」のスタートについて ①いよいよアフターコロナに向けて、今後のイベント状況は ②まずは国内旅行をターゲットに ③インバウンドの復活を見据えた対応 ④観光業者向けの外国語講座の再研修 ⑤外国人観光客に対しての医療体制 3.体育施設の点検、整備について ①施設の点検の頻度と方法 ②今後の施設改修時期 13番 三重野 玉江 1.
オリンピック以外の音楽イベントや、国内旅行についても移動制限などにより、業界は大変厳しい経営を強いられました。杵築市においても、予定されていたイベントはほとんど中止となり、コロナ前と比較して、交流人口は大幅な減少となり、地域のにぎわいを取り戻すことはできませんでした。
この新型コロナウイルス感染症拡大以前から、国内旅行についての観光のニーズは、これまでの「団体のモノ消費」から、「少人数グループのコト消費」へと変化しつつありました。こういった状況の中で、さらにこの新型コロナウイルスの感染の拡大を受け、その傾向がさらに顕著となっています。
この間、インバウンドの減少は、日本政府観光局の発表では、2020年2月の前年同月比でマイナス99.3パーセントであり、国内旅行も自粛ムードが続いています。 このような環境の中ですが、現在のツーリズムのトレンドの一つにマイクロツーリズム、すなわち短距離観光があります。遠方よりも近場、感染症に対する安全性、アウトドアや家族とのアクティビティの体験が人気となっています。
日本人の海外旅行もできないので、3密を回避しながら国内旅行を楽しもうと考えているのだろうと思います。しかし、今までどおりの旅行でよいのか、いずれは元の水準に戻るのだろうかという心配もあります。 まず1つは、コロナは人と人との交流、接触の在り方を激減させています。交流と関係が前提である観光の価値観にも大きく変化が及んでおります。
さて、コロナ禍により26兆円規模の国内旅行消費額は、今年は大きく減少します。今後はコロナ対策を取りながら、自然環境に付加価値を付け、近距離の国内旅行から回復を目指すことになります。観光素材を生かした中津市独自のスタイルでの観光変革に期待します。
次に、観光業に関わっての質問ですけれども、コロナ終息後何をしたいかというようなアンケートがあって、国内旅行だとか外食だとかいうようなものが上位に来ているように思います。
また、国内旅行につきましては、緊急事態宣言の解除により、徐々に増えてくるとは思われますが、県境を越えた移動の自粛が続いており、また新型コロナウイルス感染症の感染拡大の第2波も懸念されておりますので、一気には増えていかないと考えられます。
近年における国内旅行のニーズは、人口減少社会が到来している中、旅行者の高齢化や1人当たりの余暇時間の増加等の影響から、旅行ニーズの個人化、多様化がより一層進んでくるものと考えられます。 そこで、本市の観光においても、こうした多様な観光ニーズに対応したコンテンツの充実を図っていく必要があるのではないかと考えます。 そこで、お伺いします。
近年における国内旅行のニーズは、人口減少社会が到来している中、旅行者の高齢化や1人当たりの余暇時間の増加等の影響から、旅行ニーズの個人化、多様化がより一層進んでくるものと考えられます。 そこで、本市の観光においても、こうした多様な観光ニーズに対応したコンテンツの充実を図っていく必要があるのではないかと考えます。 そこで、お伺いします。
ですから、国内旅行を取り扱える業者となります。一方、旅行業登録がない団体や法人が、料金を取ってツアー参加者を一般募集することは違法となっております。 国東市観光協会では、国東市への観光客増加のために、大分市や福岡市発着のバスツアーを中心に、年間30~50本のツアーを企画し、催行しております。おもに、国東市ならではの体験ツアーとして、六郷満山霊場巡りやロングトレイルが人気がございます。
これは、人口減少社会においては、国内旅行者のみでは観光消費等の増加が見込まれないことや、近年は、外国人観光客が地域の特性を生かした観光資源を目的としていることから、取り組みを強化することが観光地域づくり、さらには地方創生の深化につながると言われています。
これは、人口減少社会においては、国内旅行者のみでは観光消費等の増加が見込まれないことや、近年は、外国人観光客が地域の特性を生かした観光資源を目的としていることから、インバウンド対策の強化が観光地域づくり、さらには、地方創生の進化につながると言われています。
飛騨高山市あたりは、駅前に7カ国語の言語のパンフレット等を置いて外国人対応と国内旅行客の対応をやっていますけれども、やっぱり別府市としても、そのぐらいの覚悟でもって観光客の対応をしていくということが必要ではないかと思います。これは将来に向けてオリンピック後ぐらいに、やっぱりきちっとした対応をしていくという方向が望ましいというふうに私は思います。
これにより、観光客が利用しやすく、利便性が向上するとともに、インバウンドの対応力も向上したことで、国内旅行者はもとより、外国人観光客にも安心して臼杵においでいただけるようになりましたので、観光客の増加につながることを期待するものであります。 次に、10月7日、東京都心において「二孝女物語」が縁で姉妹都市となった常陸太田市とともに移住交流会を開催しました。
特に、日本文化を代表する着物に着がえて、ゆっくり散策したり、まち並みを背景に写真撮影を楽しんだり、日本の歴史を物語る史跡を見学したりすることは、訪日外国人だけではなく、国内旅行者にも大変人気があります。
国内旅行者はもとより、外国人観光客が増加し、日帰りから滞在型の観光客を増やす対策として町なか泊の実現に期待しています。 2つ目としては、特に外国人観光客として増加が期待されている台湾への対策として、大分県とツーリズムおおいたが実施する現地旅行会社との商談会、台湾観光プロモーションに参加を計画しています。
今回は魅力ある観光地づくり及び国内旅行者の大分県の誘客促進、それと訪日外国人旅行者の大分、別府、由布エリアを起点とした県内観光周遊促進を目的とする協議会でございます。事務局は、事業・企画部門は大分県観光地域振興課に、総務部門は公益社団法人ツーリズムおおいたに設置予定で、アフターDC事業の一環でもあります。
国内旅行で今後、重視したい点で、1番が気分転換、そしておいしいものを食べる等があります。そのうち、増加が目立つものは地域の文化に触れること、日常の人間関係から解放されることなどです。暮らしと一体化した観光地づくりが必要になってきています。 中津市での交流体験観光などの考えはありますか。 ○副議長(今井義人) 商工観光部長。
タイムリーな質問だと自画自賛をしているところでございますが、さて、平成26年の国内旅行の延べ旅行者数は5億9,000万人で前年比5.7%減、そのうち宿泊旅行が2億9,000万人、同7.2%減、日帰り旅行が2億9,000万人で4.1%減、ともに前年比で減少し、国内旅行消費額は18.5兆円で前年比8.1%減、宿泊、日帰りともに消費額が減少する結果となっております。