国東市議会 2010-12-07 12月07日-02号
両方とも、基金会計からかなりの繰り入れがなされております。議会の説明資料の13ページを見ていただきますと、介護のほうが基金残が約8,900万、それから国保のほうが約1億6,700万ということで、ことしと同程度の繰り入れをしていきますと、来年、再来年にはもう基金が枯渇すると、そういう状況になるようであります。
両方とも、基金会計からかなりの繰り入れがなされております。議会の説明資料の13ページを見ていただきますと、介護のほうが基金残が約8,900万、それから国保のほうが約1億6,700万ということで、ことしと同程度の繰り入れをしていきますと、来年、再来年にはもう基金が枯渇すると、そういう状況になるようであります。
本来なら、この国民宿舎会計はですね、基金会計持ってますんで、儲けについては一定の部分はその基金会計に入ればですね、こんなややこしい形にならないんですが、毎年、前の年の儲けを入れてますんで、単年度だけでですね、この収支を見るとですね、全部これプラスです。国民宿舎の会計はですね、全部収入が上回るような形になってます。
それで、基金会計につきましては、正規の決算書が今まで計上されておりました。したがいまして、今回は作成しても同じものであるので省略しております。要するに、同じものであります。 以上です。
本来の目的は予備費でありますが、そういったことで特段の基金会計等もっておって積み立てるんであればですね、剰余金を、そうであれば積立金に計上しますが、今説明しましたように、この計上によって20年度決算でまた繰越金に繰り越していくという扱いになります。以上でございます。 ○議長(古井久和君) 他に、議案第91号について質疑ございませんか。
三十七ページ、退職手当七億五千六百三十二万円とありますが、これは九十二ページを見ますと、今年度の支払い額は八億六百三十二万円なんですが、三十八ページに戻りますと、積立金として五千万、基金会計の方に入れているわけなんですが、当初、基金の方から五千万出して、また五千万入れかえると。
したがいまして、この11ページの介護保険の基金の積み立てがございますので、基金会計より9,842万9,000円の増額をお願い致してございます。この増額をお願い致さないと、もし万一の場合に支給ができないみたいな形になるような状態になる可能性もございますので、今回、基金よりの繰入金の分だけ増額をお願いしているというような状況でございます。
かつて「三割自治」と言われたけれども、これの数字を見てみますと「四割自治」かなと思うのですけれども、かつて生活保護の問題についてるる各議員から要望・提言等々が出ておりますが、この辺について財政当局は随分苦労しつつ編成したと思いますが、まず基金会計十一億をどのように引っ張り出してきたのか。なお、支出関係で膨大になる民生費関係に対して当局の考え方をまずお願いしたいと思います。