津久見市議会 2021-10-01 令和 3年第 3回定例会(第4号10月 1日)
昨年11月12日の衆議院総務委員会で、地方共同団体情報システム機構が発行するマイナンバーカードとその関連企業の契約実態がしんぶん赤旗に報じられています。 国会提出資料から11件、総額75億円を超える契約の記載漏れが分かりました。発注の原資は国民の税金なのに、契約は当初から情報公開が不十分であり、しかも管理がずさんという同機構の実態が見えてきました。
昨年11月12日の衆議院総務委員会で、地方共同団体情報システム機構が発行するマイナンバーカードとその関連企業の契約実態がしんぶん赤旗に報じられています。 国会提出資料から11件、総額75億円を超える契約の記載漏れが分かりました。発注の原資は国民の税金なのに、契約は当初から情報公開が不十分であり、しかも管理がずさんという同機構の実態が見えてきました。
もう10年も前、県あたりにおいてもやっぱりこの随契が拡大解釈のもとにかなり行われておった実態があって、これも監査委員の指摘によって改善をされているというふうに思っておりますので、この際、契約実態についての総点検の考えがする必要があるんじゃなかろうかと思いますけれども、よろしければ考えを聞かせていただきたいと思います。 ○議長(若松成次君) 後藤豊後大野市代表監査委員。