中津市議会 2022-12-06 12月06日-03号
また、屋外拡声器につきましては、平成30年度に実施した設備点検の結果を基に、スピーカーやアンプ等を中心に順次改修整備を行っているところです。
また、屋外拡声器につきましては、平成30年度に実施した設備点検の結果を基に、スピーカーやアンプ等を中心に順次改修整備を行っているところです。
訓練の内容につきましては、X国から弾道ミサイルが発射され、中津市の上空を通過する可能性があるとの想定で、MCA無線の屋外拡声器のみを使い、ミサイル発射情報と避難の呼びかけを行った後、中津体育センター駐車場で開催中の防災イベント参加者が、鉄筋コンクリート造の中津文化会館に避難するという内容となっています。
情報伝達手段についての御意見としましては議員が言われているように、MCA無線の屋外拡声器が聞こえにくいとの意見が年間に数件ございます。屋外拡声器につきましては風向きや天候により音声が聞こえにくいこともあることから御意見をいただいたものにつきましては現地を確認し、スピーカーの向きの調整や音量の調整等を行っています。
次に、当日の周知についてですが、旧下毛地域については、音声告知端末及び屋外拡声器による放送に加えて、ケーブルテレビで避難情報と避難所開設についてお知らせをしました。 中津地域については、防災FMラジオ、MCA無線での放送による周知を行っています。 また、地域にかかわらず、なかつメールでも周知を行っています。以上です。 ○議長(山影智一) 相良議員。
◎防災危機管理課長(門脇隆二) 初めに、今回予算計上しています修繕料につきましては、蛎瀬地区に設置しています防災行政無線の屋外拡声器が、本年8月中旬の落雷によりまして損傷したことに伴う修繕経費でございます。 次に、日常の備えに対する支障についてでございますけれども、今回の故障につきましては、8月下旬に保守業者から代替機を御提供いただきまして、既に仮復旧済みでございますので、支障はございません。
この防災行政情報の多重化計画では、緒方町と大野町で屋外拡声器を整備することや、市民皆様に対し携帯電話やスマートフォンを活用した防災行政情報を提供するシステムを整備することとしておりますので、視覚や聴覚に障がいのある方にも有効な情報提供手段になると考えています。
告知端末を付けるのに、今、ケーブルテレビに加入していないところとかは、屋外拡声器で放送していると思うんですけれども、それも災害が来たら一番倒れやすい建物ですし、お金もかかります。そういったところもすべて可能になるという世界が、もうすぐまいります。ですから、その辺の事業化の重要性をどのように考えて、将来像をどのように考えているのか、お聞きします。
この方針では、ケーブルテレビ及び音声告知端末による詳しい情報伝達、屋外拡声器による緊急情報伝達、そして身近な携帯電話・スマートフォンへの情報伝達の3つを柱として、ケーブルテレビ及び音声告知端末については、市が整備する光ケーブル網を活用し、屋外拡声器及び携帯電話・スマートフォンについては、携帯電話会社が整備しているIP通信網を活用することとしています。
旧下毛の地区につきましては、各戸についています告知の分で通知をしているのと一緒に屋外拡声器のほうで通知をしているところです。以上です。 ○議長(藤野英司) 総務部長。 ◎総務部長(泉清彦) 今回のこの訓練は、本来、各地域のほうで、自主防災組織で実際の避難訓練とかそういうことをやっていただくのが一番いいのですが、どこでもできるということで一番基本的な訓練をさせていただいたということでございます。
端末は各世帯の宅内に配置し、放送をしておりますが、災害情報はそれ以外に屋外拡声器110基でも放送をしております。二つ目に、ケーブルテレビによる放送及びL字型の文字放送があります。三つ目に、NTTドコモ、au、ソフトバンクなど、携帯電話へのエリアメールの送信があります。四つ目に、竹田市公式ホームページによる情報発信や、竹田市公式ツイッターによる情報発信なども行っております。
というのは、旧下毛においては、記憶では昭和50年代の後半にかけて、それぞれの町村でいわゆる防災無線という形で屋外拡声器を整備し、今、旧市内で皆さんよく言われますが、屋外の放送が聞こえないと、何を言っているかわからないということが当然あるわけです。旧下毛でもそれがありました。
これは、防災管理費の委託料のところでお尋ねしようと思ったのですけれども、先ほど緊急割り込み放送委託料についてはお話がありましたので、その下の屋外拡声器調査委託料についてお尋ねしたいと思います。 委託先というのはどこなのか。それから対象の箇所はどこなのかということをお聞きしたいと思います。
防災行政無線の屋外拡声器による防災無線を基本とはしております。ただ、その補完機能といたしまして、大分県の安心・安全メールであるとか緊急エリアメール、今市のSNSとかさまざまな防災アプリがあります。そういう補完機能の中にも、戸別受信機という役割もあるかと思います。
の販売状況について 20番 角 祥臣 1.アイデアボックスについて ①現在の利用状況 ②今後の対応 ③市民協働レポートの導入の検討 2.体育施設について ①コロナ運動公園の利用開始時期 ②体育施設や備品の点検 ③ダイハツ九州アリーナ内の床板の剥離 3.防災危機について ①災害時の避難所運営マニュアル ②緊急情報伝達用屋外拡声器
一方、旧市内はと申しますと、防災無線に代わるものとして、MCA無線の屋外拡声器が50カ所ほどに設置され、さらにコミュニティFMを活用したFM防災ラジオが、議員をはじめ、民生委員の方、自治委員の皆さん、消防団の幹部などに1,000台ほど設置されているだけで、一般の市民の方には配布されていません。
かわりに、難視聴地域が海岸部にありましたので、前回議会でもご指摘のありました調査、それからその対応をということで、屋外拡声器の設置も変更契約の中でさせていただいて、3カ所を新たに追加する予定とさせていただきました。 今後、未加入世帯につきましては今までどおり加入促進をしていきますが、あわせて、転入等新たに市民になった方につきましては防災行政無線への加入を窓口で推進していきたいと考えています。
市の考えはについてですが、防災行政無線の屋外拡声器局からの放送は、雨や風などの気象条件や、建物の機密性の向上により聞こえにくい等の御意見はいただいており、放送については、ゆっくりと話したり、放送文をわかりやすくするなど改善に努めております。 防災情報につきましては、内容が聞き取りにくくわからない場合には、無料専用電話の防災行政無線電話応答サービスにて放送内容を確認できるようにしています。
そして、情報収集をした上で、本日午前6時半、住民の皆様に、この津波注意報に対する対応としまして、気象庁の方から示されていますのは、海の中にいる人は、直ちに海から上がって避難をしてください、そして、海岸または川の河口、そういったところには近づかないようにしてくださいというような内容でございましたので、午前6時半、MCA無線を使いました屋外拡声器、これを利用しまして、住民の皆様にその旨お知らせをすると同時
市では、教訓を生かした防災対策といたしまして、主な情報伝達手段が屋外拡声器のみである中津地区につきましては、FMなかつとの緊急割り込み放送についての協定を行い、自治委員、それから民生児童委員、防災士等、災害時に中心となって活動をしていただく方や病院、福祉施設等、災害時に配慮が必要な方が利用する施設等に専用の防災ラジオの配布を行いました。
なお、Jアラートは国が発信すれば、直接、屋外拡声器や戸別受信機で放送されるように整備いたしました。 通常定時放送は、休日当番医や行事等、行政関係の情報を発信するものであります。運用自体はこれまでと同様でありますが、議員のおっしゃられる内容について、許可できる、できないという部分につきましても、統一した形で今後、市全体の運用の中で行っていきたいというふうに考えています。