中津市議会 2022-12-05 12月05日－02号
さらに、中津市では、市内の事業者や飲食店に向けた賃料補助や特別応援金、緊急応援金などの交付、それから観光事業者向けの支援としての市内宿泊者にクーポンを配布する「ちょい旅なかつ」など各種支援事業を実施するとともに、地域経済の再活性化を図るため、「中津市プレミアム商品券」をこれまでに計４回発行し、現在、第５弾の準備を進めているところでございます。
さらに、中津市では、市内の事業者や飲食店に向けた賃料補助や特別応援金、緊急応援金などの交付、それから観光事業者向けの支援としての市内宿泊者にクーポンを配布する「ちょい旅なかつ」など各種支援事業を実施するとともに、地域経済の再活性化を図るため、「中津市プレミアム商品券」をこれまでに計４回発行し、現在、第５弾の準備を進めているところでございます。
観光費、観光事業費の、市内宿泊者へのクーポン配布の具体的な事業内容、実施時期、市内の全宿泊施設が事業の対象かどうかお伺いいたします。 ○副議長（木ノ下素信） 観光推進課長。
具体的には、フグ料理を食事した方への半額補助、市内宿泊者や観光施設共通券購入者へのお買物券進呈などがありますが、これと併せて、別府市とタイアップした共同ＰＲ事業として「おもてなしＰＲＩＤＥプロジェクト」も同時展開いたします。県内有数の観光都市である別府市の「地獄」と、石仏の里臼杵の「仏」をモチーフに、地獄と仏でおもてなしの心を競い合うといったＰＲ企画です。
具体的には、地域の元気を取り戻すため、地元のテレビ局と連携した自然景観や歴史、食文化などの情報発信強化や、市内宿泊施設の感染予防対策として、一事業者二十万円を上限に助成を行うとともに、市内宿泊者一人当たり二千円の商品券を配布し、誘客を促進する事業などを行います。
五点目、負担金三千万円について、どのような予算を組んでいるのか、商品券の使える店の指定はあるのかについてですが、国・県で行われるキャンペーン利用者や市内宿泊者の誘客促進を図るため、宿泊者一名につき、市内の飲食店やおみやげ品店等で使用できる二千円の商品券を配布します。昨年度九月から十二月までの市内宿泊者数の約五〇％に当たる一万五千人分の三千万円を負担金としています。
さらには、県内の試合開催日に合わせて、市内から大分スポーツ公園競技場までの往復シャトルバスを運行し、市内宿泊者に対する満足度向上にも取り組みました。 １０月２日から１０月２０日までの準々決勝までの間、県内開催の５試合でおよそ２５０名の方に臼杵市にお泊まりいただき、多くの外国人観光客が町なかで市民との文化交流を楽しんでおりました。
同期間中の市内宿泊客数を見ると、平成28年が約23万人で、平成29年が約24万人であったことから、同期間中の市内宿泊者数は24万人から25万人は超えてくると思われます。
外国人宿泊者数につきましても、市独自の集計データはありませんけれども、昨年、宿泊施設の御協力によりまして、平成２４年以降の市内宿泊者数の調査を行いました。回答のない施設もありまして、中津市全体の宿泊者数としては公表していませんけれども、集計すると平成２６年が最も多く、次いで平成２７年、平成２５年、平成２４年という順番になっています。
こうした課題を少しでも改善する取り組みといたしまして、地方創生の事業を活用して、来年度は宿泊割引券発行による市内宿泊者数の増加促進や、ディスティネーションキャンペーン期間を見据えた観光周遊バスの運行を計画しているところであります。
このような状況から、外国人旅行者の中でも格段に観光消費額が多い中国人の誘客は、全国的に注目されているところでありまして、本市においても、まずは友好都市である中国・武漢市からの市内宿泊者にインセンティブを付与することにより宿泊を促し、中国人誘客の突破口とするとともに、武漢市観光客の日本の玄関口としての定着を図ってまいりたいと考えているところでございます。
このような状況から、外国人旅行者の中でも格段に観光消費額が多い中国人の誘客は、全国的に注目されているところでありまして、本市においても、まずは友好都市である中国・武漢市からの市内宿泊者にインセンティブを付与することにより宿泊を促し、中国人誘客の突破口とするとともに、武漢市観光客の日本の玄関口としての定着を図ってまいりたいと考えているところでございます。
現在では、スポーツを通じたまちづくり協議会に名称を変更し、サッカーのみならず、野球、テニス、バレーボール、バスケットボール等のスポーツ全般を対象に、県内外の高校や大学の合宿誘致を行っており、平成21年度で年間延べ8,000人もの市内宿泊者があり、大きな経済効果を生み出しています。