宇佐市議会 2022-12-09 2022年12月09日 令和4年第6回定例会(第5号) 本文
│ ┃ ┃ │ (3)大分県の救急指定病院は、宇佐市は佐 │ ┃ ┃ │ 藤第一病院のみ・中津市七ケ所・豊後 │ ┃ ┃ │ 高田市一ケ所・大分市十七ケ所・別府 │ ┃ ┃ │ 市七ケ所・国東市二ケ所・杵築市二ケ │ ┃ ┃ │ 所・日出町二ケ所・日田市四ケ所・由 │ ┃
│ ┃ ┃ │ (3)大分県の救急指定病院は、宇佐市は佐 │ ┃ ┃ │ 藤第一病院のみ・中津市七ケ所・豊後 │ ┃ ┃ │ 高田市一ケ所・大分市十七ケ所・別府 │ ┃ ┃ │ 市七ケ所・国東市二ケ所・杵築市二ケ │ ┃ ┃ │ 所・日出町二ケ所・日田市四ケ所・由 │ ┃
その概要は、地域医療支援共同利用型病院、平日夜間救急急患センター、ヘリポート、第二次救急指定病院、第二種感染症指定医療機関、健診センター、在宅医療介護連携支援センター、僻地医療支援拠点病院、災害拠点病院、災害時避難施設、医療就労者支援センターの機能を持たせるとなっており、今後医師会で具体的な建設計画の作業に入るものと思われます。
次にドクターヘリから救急車に変わりますが、搬送状況について、管内の2次救急指定病院である医師会病院、大久保病院、それに管外の病院別に転院搬送を除く搬送件数を、直近5年間の実績で聞きたいと思います。また、その間のドクターヘリ搬送分についても聞きます。お願いします。 ○議長(佐田啓二君) 消防本部消防長 ◎消防本部消防長(大塚正三君) お答えいたします。
また本年6月には中津市医師会の御協力のもと、市民の皆様の救急診療がスムーズにできるよう救急指定病院の機能を分化する体制を図ってまいりました。 今後も医療関係者の御協力をいただきながら、市民病院や医師会などとの連携を強化し、医療体制の充実を図り、市民の皆様に御理解していただけるよう周知にも努めてまいります。
宇佐市では、現在、救急指定病院ということで、佐藤第一病院と黒田整形外科というのがあります。そのほかで、今申し上げております第二次救急医療体制ということで、宇佐高田医師会病院がなっております。
市としては、2次救急指定病院として体制堅持に向けた要請を医師会病院に対して行っておりますが、竹田市の救急医療体制の確保はできているのか、そのための予算措置はどのような根拠でしているのか、また、適正と判断をしているのかを伺いたいと思います。 ○議長(日小田秀之君) 保険健康課長 ◎保険健康課長(吉野憲之君) 佐田議員の一般質問にお答えします。
次に、三項目め、災害時及び救急時における高齢者対策についての二点目、独居高齢者の救急医療体制の充実をどう図るかについてですが、本市の救急医療体制につきましては、第二次救急医療病院の宇佐高田医師会病院と県が指定する救急指定病院の佐藤第一病院と黒田整形外科があります。
救急指定病院なのに、救急車の搬送が無理なら、市民病院の責任で、他の医療機関を紹介するシステムなどの検討をすべきではありませんか。救急車からの電話対応は医師が直接されると伺っていますが、こうした具体的な事例が発生した場合、市民病院としてどのように対応し改善を図られるのか、お尋ねします。 次に、憲法と教育基本法の定めによる中津市の義務教育についてお尋ねします。
次に、救急医療体制は、県知事が指定する救急指定病院として、佐藤第一病院と黒田整形外科の二医療機関が救急隊より搬送される傷病者を受け入れております。休日及び夜間における入院治療を必要とする重症患者の場合は、第二次救急医療施設である宇佐高田医師会病院で対応しています。
事故による外傷や骨折等では民間の救急指定病院や市外の病院にかかることも考えられます。 市民病院に、小児救急センターの小児科医師の疲弊を避ける目的で、夜間、休日等の時間外だけを市民病院小児救急センターの無償から外すことは適切ではないと考えます。
現在、二次救急指定病院、へき地中核指定病院、災害拠点病院などの指定を受けております。 従来より、地域完結型病院を目指しまして365日対応の救急医療、急性期医療の対応等を含めまして、さらに医療・福祉・保健・介護の連携による、いわゆる地域包括医療・ケアの実践に長年にわたって取り組んできております。
必要であれば、その後、県知事が指定した黒田整形外科と佐藤第一病院の救急指定病院や、宇佐高田医師会病院の第二次救急医療病院、アルメイダ病院、県立病院、大分大学医学部附属病院、新別府病院の第三次救急医療体制へつないで、連携して対応する仕組みとなっております。
│ ┃ ┃ │二、救急医療について │ ┃ ┃ │ 県下の救急指定病院の内、宇佐市は人口 │ ┃ ┃ │ 割合から指定病院が少ない。時間で生死が │ ┃ ┃ │ 決まる。この現状をどう捉えているのか。
また、小児科や救急指定病院などの医療機関の協力も求めつつ、行政機能を十分に発揮して、子供の事故を減らすための有効策を見出すための努力をしていただきたいと要望して、次に参ります。 犯罪被害者のうち、性犯罪被害者に対する支援についてお尋ねします。 平成16年に施行された犯罪被害者等基本法は、国と地方公共団体のそれぞれの犯罪被害者支援を等分に義務づけています。
また、小児科や救急指定病院などの医療機関の協力も求めつつ、行政機能を十分に発揮して、子供の事故を減らすための有効策を見出すための努力をしていただきたいと要望して、次に参ります。 犯罪被害者のうち、性犯罪被害者に対する支援についてお尋ねします。 平成16年に施行された犯罪被害者等基本法は、国と地方公共団体のそれぞれの犯罪被害者支援を等分に義務づけています。
二項目め、宇佐市の医療体制についてでありますが、宇佐市内には夜間の救急医療体制として第二次救急指定病院の宇佐高田医師会病院と、救急告示病院として佐藤第一病院と黒田整形外科の二カ所があります。 第二次救急指定病院は、休日及び夜間における入院治療を必要とする重症患者等を受け入れる医療機関で、救急隊だけでなく自力で受診されても受け入れております。
大規模災害が発生した場合、市内の救急指定病院は重傷者や重病人の対応に追われることになります。勢い、軽傷者の手当てには十分に対応できません。また、避難所内で発生する急病人に対しても、すぐには救急隊が駆けつけられない事態も想定されます。 平時から、そのような状況になった場合の地域の相互扶助体制を確保するためには、まず、地域の人的資源について地域で把握しておくことが必要です。
大規模災害が発生した場合、市内の救急指定病院は重傷者や重病人の対応に追われることになります。勢い、軽傷者の手当てには十分に対応できません。また、避難所内で発生する急病人に対しても、すぐには救急隊が駆けつけられない事態も想定されます。 平時から、そのような状況になった場合の地域の相互扶助体制を確保するためには、まず、地域の人的資源について地域で把握しておくことが必要です。
竹田医師会病院はですね、医師が増員されれば2次救急指定病院となれる施設であるというふうに思ってます。9月の第3回定例会において、竹田市が策定した過疎地域自立促進計画では、竹田医師会病院を充実させ、地域の中核病院とするとしております。22年1月、大分県策定のですね、中部豊肥医療圏再生計画の中では、竹田市の2次医療については、中部医療圏や豊後大野市との連携により対応するとしています。
また、保健所や市医師会との連携の中で、11月に入り、流行の拡大により救急指定病院である県立三重病院や公立おがた総合病院に新型インフルエンザ患者が集中していることから、豊後大野市医師会の協力を得て11月29日より輪番で日曜・祝祭日の午前中診療を実施していただいております。