津久見市議会 2019-03-11 平成31年第 1回定例会(第2号 3月11日)
東北地方太平洋沖地震発生以降、岩手県釜石市の小中学生がほぼ全員、津波の難を逃れた釜石の奇跡を例として、自助・共助・公助の重要性、必要性が、被害を最小限に終える手法として取り上げられています。自助で乗り切ることのできない、公助ではカバーし切れない、意識が高まること、また、共通認識を持つことなどが共助では可能となります。
東北地方太平洋沖地震発生以降、岩手県釜石市の小中学生がほぼ全員、津波の難を逃れた釜石の奇跡を例として、自助・共助・公助の重要性、必要性が、被害を最小限に終える手法として取り上げられています。自助で乗り切ることのできない、公助ではカバーし切れない、意識が高まること、また、共通認識を持つことなどが共助では可能となります。
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震発生で、福島第一原子力発電所が過酷事故を起こしてから約5年半になります。世論の多数が原発再稼働反対をしている中での強行です。 九州電力川内原発が立地する鹿児島県では、原発即時停止を公約に掲げた知事が当選しました。伊方原発の関係では、松山や広島・大分の各地裁で運転差しとめの仮処分申請が出され、裁判が起こされています。