宇佐市議会 2022-12-06 2022年12月06日 令和4年第6回定例会(第2号) 本文
この橋梁点検は、平成二十六年、二〇一四年から始まり、五年に一回、近接目視による点検を行っています。五年に一回、近くに寄って目で見るだけです。
この橋梁点検は、平成二十六年、二〇一四年から始まり、五年に一回、近接目視による点検を行っています。五年に一回、近くに寄って目で見るだけです。
点検の仕方につきましては、今は近接目視、橋梁点検車等によって直接、近接で側に寄って目視をして不具合等を見つけるような点検の方法でございます。 ○議長(衞藤竜哉君) 穴見眞児君。 ◆10番(穴見眞児君) 分かりました。専門の業者の方がやっていただいているということであります。安全に気をつけて、これからもやっていただけたらと思っております。 続いて、再質問させていただきます。
そのため、本市では、県やその外部団体が開催する研修に積極的に参加しており、本年度は、建設課の土木技師職員が、一般社団法人大分県建設技術センターが開催する若手技術者のための土木構造物設計や公共工事の監督・検査、橋梁点検のポイントと最新の技術向上など計9回、延べ16名が参加し、農林整備課の土木技師職員においては、県等が開催する農地災害復旧事業初級研修会や土地改良事業技術者研修会など計9回、延べ15名が参加
私は、令和2年第1回定例会において、橋梁点検の現状、点検実績、点検項目の現状等をお聞きする中で、ドローンによる橋梁点検への取組を提案をさせていただきました。
三点目、道路メンテナンス事業についてですが、本市が管理する市道に架かる橋梁は、現在七百四十六橋で、道路法の改正により五年に一度の各橋梁点検が義務づけられております。令和元年度末までの点検結果では、四段階のうち、緊急措置段階の支障が生じ緊急に措置を講ずるレベルIVはありませんでしたが、早期措置段階の支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずるレベルIIIが百四十二橋ありました。
まず初めに、本市が行っている橋梁点検の現状についてお伺いいたします。 〔42番議員、質問席へ移動〕 ○議長(野尻哲雄) 広瀬土木建築部長。 ○土木建築部長(広瀬淳三)(登壇) 泥谷議員の橋梁点検の現状についての御質問にお答えします。
まず初めに、本市が行っている橋梁点検の現状についてお伺いいたします。 〔42番議員、質問席へ移動〕 ○議長(野尻哲雄) 広瀬土木建築部長。 ○土木建築部長(広瀬淳三)(登壇) 泥谷議員の橋梁点検の現状についての御質問にお答えします。
四項目め、小松橋についての一点目、補強工事等による現状はについてですが、県道中津高田線にかかる小松橋は、県が管理しており、五年に一回の橋梁点検が義務づけられ、危険度及び重要路線等を考慮し、計画的に補修、補強、かけかえ、廃止を判断し、実施しているとのことであります。
4の橋梁点検の内訳ですが、構造が複雑な橋梁や、調査時に足場等の架設物が必要な橋梁505橋については、コンサルタント等へ点検を委託しております。残りの453橋につきましては、市職員のスキルアップと点検の早期達成を図るため、土木建築部職員による独自の研修会等を実施する中で職員が点検を行っております。
4の橋梁点検の内訳ですが、構造が複雑な橋梁や、調査時に足場等の架設物が必要な橋梁505橋については、コンサルタント等へ点検を委託しております。残りの453橋につきましては、市職員のスキルアップと点検の早期達成を図るため、土木建築部職員による独自の研修会等を実施する中で職員が点検を行っております。
安心安全を確保する道路施設、橋梁の補修点検で、上元重の打上橋と下矢部の出口橋への八百六十万円の増額で、橋梁点検において対策が必要な橋梁の補修を随時行っています。
今後5年ごとに行う橋梁点検の結果、健全度Ⅳとなる橋梁が確認された場合には、速やかに対応を行ってまいります。また、同じ健全度Ⅲの場合でも、損傷の度合いや橋梁の重要度などにより、修繕の優先順位を判断してまいります。 今後とも、橋梁を含む重要構造物の適切な点検や修繕を行う中で、市民が安全で安心に利用できる道路の維持管理に努めてまいります。 ○議長(野尻哲雄) 橋本議員。
今後5年ごとに行う橋梁点検の結果、健全度Ⅳとなる橋梁が確認された場合には、速やかに対応を行ってまいります。また、同じ健全度Ⅲの場合でも、損傷の度合いや橋梁の重要度などにより、修繕の優先順位を判断してまいります。 今後とも、橋梁を含む重要構造物の適切な点検や修繕を行う中で、市民が安全で安心に利用できる道路の維持管理に努めてまいります。 ○議長(野尻哲雄) 橋本議員。
現在、橋梁点検及びトンネル点検を実施しております。この点検は5年に1回の頻度で、市内すべての橋梁、トンネルを点検するものです。本年度が最終年度となります。本年、橋梁67橋、トンネル38か所を点検し、市内すべての点検が終了することとなっています。ご質問にありました、これまで調査結果の概要について申し上げます。まずは橋梁点検につきましては、全橋梁数429橋中、362橋の点検が終了しております。
橋梁点検につきましては、平成26年度に法制化され、近接目視による5年に1回の点検が義務づけられました。別府市におきましても、その年に2巡目の点検を全171橋について行っております。 損傷状況につきましては、点検要領に基づき1から4の4段階での健全性の診断を行っております。平成26年度の点検では、緊急に対策を行うべき判定、これが判定の4になりますが、そのような橋梁はございませんでした。
◎建設課長(廣末崇信君) 県に確認したところによりますと、内平橋につきましては、今年度橋梁点検を実施し、橋の傷みぐあいを調査する計画となっております。また、高欄につきましては、現在、復旧方法を検討しているということでございます。 ○議長(佐藤辰己君) 神志那文寛君。 ◆9番(神志那文寛君) ちょうど今年度、点検をする予定になっていたと。
また、架設後47年が経過しており、経年劣化が進んでおりますため、昨年の橋梁点検では長寿命化を図る橋梁であれば、早期に修繕を行うべき橋梁に該当すると判定されております。 次の資料2のほうをごらんください。 具体的な劣化の状況につきましては、左側の写真のように、雨水の浸透による床板部、橋の裏側に当たる部分ですが、さびや腐食がほぼ全箇所に進行しております。
また、架設後47年が経過しており、経年劣化が進んでおりますため、昨年の橋梁点検では長寿命化を図る橋梁であれば、早期に修繕を行うべき橋梁に該当すると判定されております。 次の資料2のほうをごらんください。 具体的な劣化の状況につきましては、左側の写真のように、雨水の浸透による床板部、橋の裏側に当たる部分ですが、さびや腐食がほぼ全箇所に進行しております。
また、橋梁点検結果に基づいて、順次橋梁の補修工事及び継続中であります谷山橋ほか四橋のかけかえ工事を実施いたします。 さらに、国道沿線における地域複合施設整備構想の推進に向け、道路管理者である国土交通省など関係機関との調整を図るほか、通行に支障がある支障木の撤去や草刈り業務等の実施を行うなど、通行の安全性の確保と道路美化の推進を図ります。
また、国の補助金である社会資本整備総合交付金の防災・安全交付金を活用して、平成20年度から橋梁点検を実施し、長寿命化計画書を策定し、危険度の高い箇所から補修工事を実施しています。また、トンネルも同様に、平成25年度から点険・長寿命化計画の策定・補修工事を実施しています。 今後も国の補助金を有効に活用しながら地域経済の発展に努めてまいります。