豊後大野市議会 2022-12-08 12月08日-03号
令和5年度の県立三重総合高校の入学定員は、普通科2クラス70名、生物環境科40名、メディア科学科40名と公表されております。そこで、三重総合高校を地域の学校として積極的に応援することが肝要と考え、次のことについてお伺いいたします。 ①市として現在どのようなことを支援しているのか。
令和5年度の県立三重総合高校の入学定員は、普通科2クラス70名、生物環境科40名、メディア科学科40名と公表されております。そこで、三重総合高校を地域の学校として積極的に応援することが肝要と考え、次のことについてお伺いいたします。 ①市として現在どのようなことを支援しているのか。
また、三重総合高校の明日を拓く会が平成29年度から毎年度実施しております県教育委員会に対する要望活動において、令和元年度から地域の土木関係の技術者を確保するために生物環境科への土木系コースを新設し、土木や測量に専門性のある教員を配置することで生徒が学べる環境を整えることを要望してまいりました。
そのため、本市では、三重総合高校の明日を拓く会が平成29年度から毎年度実施しております県教育委員会に対する要望活動において、1学年4学級の現状維持と生物環境科の施設整備の推進に加え、昨年度から地域の土木関係の技術者を確保するために生物環境科への土木系コースの設置について要望しています。
普通科、生物環境科、メディア科学科の3科とも、学力向上や各種の資格取得に向けて励み、それぞれ成果を上げています。また、ここでは報告されていませんが、スポーツ活動、文化活動は目をみはるものがあります。改めて支援の必要性、重要性を再認識し、特色ある学校づくり、魅力ある学校づくりに対し、今にも増して引き続き力を入れていくならば、新制度への周囲の理解も得られ、先が見えてくるのではないかと思います。
本年度は、昨年度も要望した1学年4学級の現状維持と生物環境科の施設設備の推進に加え、近年課題となっております土木技術者の確保を図るために、生物環境科への土木系コースの設置についても要望したところです。 今後におきましても、定員確保や学校教育環境の充実に向けた取り組みを継続して進めてまいります。
皆様もご承知のとおり、本市唯一の高校である県立三重総合高校は、普通科、メディア科学科、生物環境科による総合的な魅力のある高校であります。市として、この地元の高校を地域ぐるみで盛り上げようと、そして育てようと、三重総合高校の明日を拓く会が定期的に会合を持って、情報交換等の活動をしているところであります。
現在、三重総合高校は普通科2クラス、生物環境科1クラス、メディア科学科1クラスの計3学科4クラス編成となっています。その中で、農業系の学科である生物環境科においては、確かな実践力を身につけ、地域に貢献することを目標に、野菜・草花の栽培知識の習得や食の大切さについて学んでいます。
それから、生物環境科につきましては、ことしは安心院の農家に宿泊して研修する授業計画を立てております。それから、大学のオープンキャンパス、そして地域との連携推進事業ということで、新商品の開発の部分で、それらの取り組みに係る費用といったものです。
総合高校の教育振興奨学金制度については、私どもは普通科の進学、大学を目指す方というふうにとっていたのですが、学科について特定していないということで、三重総合高校には生物環境科ですか。そういう科もありますので、ぜひ大きな視点に立って、今後も取り組んでいただきたいと思います。 再質問3項目めに入ります。
具体的な取り組みの一例としまして、本年5月6日、大分市、ぶんご大野ビューロ大地の物語において、三重総合高校生物環境科の生徒が栽培した野菜や加工品などをメディア科学科の生徒が販売し、地元産品の魅力をPRする活動を始めました。このことは、本月11日に大分放送のカボスタイムの番組においても放映されています。 また、6月以降も継続的に月1回、販売会を開いて買い物客と交流する予定であります。
インターネットの偏差値では、メディア科・普通科・生物環境科との順に偏差値推移グラフが見られます。奨学金で一度に偏差値を上げることは難しいと思います。全国的に優秀な成績の部活の剣道部を初め、野球部、陸上部、多くの部活動に頑張りを期待して改革が進むことをお願いして反対討論とします。 ○議長(小野順一君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 20番、小野泰秀君。
本年度につきましては、年度途中という事情もあり、普通科を中心とした取り組みとなっていますが、来年度以降については、生物環境科、メディア科学科など学校全体に取り組みを広げ、受験生が魅力を感じ、志願者の増加につながる特色ある学校づくりに向けた活動に対し、支援を行っていくことを会議において確認したところであります。
このような取り組みをさらに発展させるとともに、学校の特色である普通科を初め、将来の農業の担い手につながる生物環境科、社会人として必要な仕事力を身につけるメディア科学科、事務系の就職に対応できるキャリアビジネス科等の日常の取り組みや部活動の様子などを、市の広報媒体を通じて、市民に、より積極的に伝えることで地域住民に愛される学校づくりが可能になると考えていますし、そうした働きかけを学校側にも要請してまいります
最後に、学校教育の中での取り組みについてでありますが、本年4月に三重総合高校が開校するわけですが、農業関係については生物環境科が創設をされるようになっております。そしてまた、本市には県農業大学校もありますし、条件的には大変恵まれたものがあると思っております。 幼稚園、義務教育課程含めて農業に対するかかわりを持つような施策が必要かと思われます。
これまでにも開校準備室から説明があったと聞いておりますが、参加した関係者からは、普通科、生物環境科、情報メディア科、キャリアビジネス科といった4科コースの授業内容の具体的な中身が不透明であるし、選択制総合高校としての教育方針や将来像が今ひとつわからなかったというふうに聞いております。