宇佐市議会 2022-12-06 2022年12月06日 令和4年第6回定例会(第2号) 本文
まず、教員不足につきましては、県費負担教員がなかなか不足している状況にございまして、教員免許の保有者が不足していることから、市民の方の中の教員免許を持っているような方にも、随分声をかけてですね、やはり県費負担教職員の分が、学級担任も含めまして、校務分掌がたくさんある中で、やっぱり、仕事をしていくものですから、そういう形をしているところで、不足が出ているということがございます。
まず、教員不足につきましては、県費負担教員がなかなか不足している状況にございまして、教員免許の保有者が不足していることから、市民の方の中の教員免許を持っているような方にも、随分声をかけてですね、やはり県費負担教職員の分が、学級担任も含めまして、校務分掌がたくさんある中で、やっぱり、仕事をしていくものですから、そういう形をしているところで、不足が出ているということがございます。
│ ┃ ┠──────┼─────────────────────┼──────┨ ┃三番 │一、学校現場の生の声に耳を傾けて │市長 ┃ ┃赤野道和君 │ (1)県費負担教員・市費負担教員の定員確 │ ┃ ┃ │ 保ができずに、管理職が担任をした │ ┃ ┃ │ り、授業を受け持ったりしている学校 │ ┃
そうした中、本市においては、令和2年度の県費負担教員、いわゆる加配を小学校22人、中学校15人、合計37人を県に申請しましたが、16人は認められず、最終的に認められたのは小学校11人、中学校10人の合計21人でした。
そうした中、本市においては、平成31年度、令和元年度の県費負担教員、いわゆる加配を小学校23人、中学校10人、合計33人申請をしましたが、最終的に認められたのは、小学校12人、中学校8人で、合計20人でありました。 本市としましては、子供たちに行き届いた指導や豊かな教育を実現するために、市単独で約4,973万円の予算のもと、英語教師を初め19人の臨時講師を配置いたしました。
そうした中、本市においては、平成30年度の県費負担教員、いわゆる加配を小学校が21名、中学校が17名、合計38名を県にお願いしましたが、要望していた人数は確保できず、最終的に認められたのは小学校14名、中学校11名で合計25名でありました。
平成29年度も豊後大野市としては県費負担教員、いわゆる加配を小学校10校が18名、中学校7校が18名、合計36名をお願いしましたが、要求した人数は確保できず、最終的に認められたのは19名と非常勤1名でありました。
今年度の県費負担教員、加配は合わせて9名の削減となり、豊後大野市にとっては大きな痛手であります。だからといって、豊後大野市が削減された分、補充できるかといえば、財政上、全てを賄うことはできません。 このように、地方交付税の削減や厳しい地方財政の状況などから、教育力を高めるため、地方自治体独自で学級編制基準の引き下げ、少人数教育を推進することは困難となります。
御案内のとおりに、私たちの市町村立学校の教員は県費負担教員を中心に配置しております。もし西議員さんがどうしても杵築にそのような教諭を配置せよということになりますと、市費で雇用しなければなりませんので、かなりの財源が必要になってきますんで、今委員会でその分で、市執行部と単独で雇用するということについてまだ話はしておりません。
しかしながら、直ちに県費負担教員を増員して、すべての学年で30人学級を実現することは、県の財政面からも非常に厳しいことであるし、教室の増設が必要な場合は、市としても対処することは非常に厳しいなと思われております。 保護者、教職員、地域の方々の強い要望と議員の質問の趣旨を踏まえ、教育委員会としても国や県に強く働きかけていきたいと思いますので、今後ともご支援をお願いしたいと思います。
10月から始めた事業ですから一定の期間がまだ終えておりませんので、その終えた時点で成果という点は総括していかなければならないわけですけれども、養護教諭、現在、緑ケ丘中学校におきましては県費負担教員で養護教諭の2名体制が敷かれております。保健室に来る子どもについては、疾病だけではなくて心に悩みを持つ子どもも多くいます。