中津市議会 2022-09-08 09月08日-03号
学校では、単に教科等の知識や技能を習得させるだけではなく、児童、生徒が集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、せっさたくますることを通じて、思考力や表現力、判断力、問題解決能力などを育み、社会性や規範意識を身に付けさせることが重要になります。
学校では、単に教科等の知識や技能を習得させるだけではなく、児童、生徒が集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、せっさたくますることを通じて、思考力や表現力、判断力、問題解決能力などを育み、社会性や規範意識を身に付けさせることが重要になります。
○教育部長(末松広之) 部活動につきましては、生徒がスポーツや文化活動等に親しみ、集団活動を通して、生徒の自主性や社会性等の人間性を育むことができる教育的価値の高い活動であります。 今後のコロナ禍における部活動につきましては、本市小中学生の感染状況、及び現在ステージ3である感染状況の評価の変更等を踏まえ総合的に判断し、決定していくことといたしております。 ○副議長(佐藤和彦) 佐藤議員。
二項目め、ヤングケアラー支援についての三点目、教育委員会としてヤングケアラー支援の重要性についてですが、一般的に、本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っている十八歳未満の子供、いわゆるヤングケアラーにつきましては、家庭での介護負担等により、子供たちの学力、就学機会の制限や友人関係の乏しさを招くなど、社会性の獲得にも大きな影響を与え、孤立につながることが問題視されております。
また、放課後支援活動では、体験活動不足が言われている子どもたちにとって貴重な経験ができる場となっており、また異学年や大人との交流によって社会性を身につける場ともなっています。
○教育部教育監(高橋芳江) 本市においては、幼児期における道徳性の芽生えを培う教育も含め、子供たちがよりよい人間関係を築き、社会性を身につけるための体験活動の推進など、教育活動全体を通じた道徳教育の充実を図っております。
また、将来的にもですね、社会性をしっかり養っていくということにもつながっていくということから、非常に大切なものであると認識しております。 以上です。
○子どもすこやか部長(藤田恵子) 本市では、平成30年11月に策定しました大分市幼児教育・保育振興計画におきまして、豊かな心とたくましく生きる力を育むを基本理念に、未来を担う子供たちの豊かな人間性や社会性はもとより、個性を尊重し、創造性を伸ばすことによって、一人一人の可能性を最大限に引き出し、変化の激しい社会をたくましく生きる力を育むことを目指しております。
例えば、子育て支援の場合で子ども食堂などは具体的な事例、活動に対しての寄附をお願いするクラウドファンディング形式を利用して市民ニーズ、社会性があるのにもかかわらず、事業を予算化できない事業への寄附を頂く取組みや促進について、市のお考えをお伺いいたします。 ○議長(中西伸之) 商工農林水産部長。
また、集団をつくり、活動を行っていく中で、それぞれの目標仲間とを共有して社会性、耐性、協調性を学んでいくことが、部活動の意義の中に求められてくると思います。本市教育委員会では、子供たちをサポートできる体制を構築していきたいと考えております。 ○井手口委員 今、自分で言った話は、現実問題として、今の運動部活動の実態に沿っていることですか。
謝罪や責任を形式的に問うことを主眼に置くのではなく、社会性の向上等、児童等の人格の成長に主眼を置き、教職員全員の共通理解の下、保護者の協力を得て指導を行います。学校は市教育委員会に報告するとともに、事案の内容によっては児童相談所や警察等の関係機関とも連携の上、対処することもございます。
それぞれの集団の中で、異年齢での関わりは、将来必ず必要となる社会性も育むことにつながると考えているところであります。 また、今、児童生徒1人に1台タブレットを配置しているところであります。そのタブレット端末等も活用しながら、学校間における連携、または学校外の様々な人との触れ合い、連携ということも考えられると思っております。
この郷土学は、地域の伝統文化や特色、ジオサイトなどについて子供たちが学習する取組で、本年度の学校教育基本方針において、ふるさとに誇りを持つとともに、よりよい「ふるさと」を創造する社会性を育成することと、「豊後大野全体をふるさとと言える子ども」を育てることを郷土学の目的として定めました。
豊かな心とたくましく生きる力を育むを基本理念として、学校、家庭、地域社会の連携、協働の下、未来を担う子供たちの豊かな人間性や社会性を育むとともに、個性を尊重し、創造性を伸ばすことによって、一人一人の可能性を最大限引き出し、変化の激しい社会をたくましく生きる力を育みます。
今後とも、不登校の未然防止の観点からも、学校そのものが児童生徒にとって魅力ある心の居場所になるとともに、教師や友人との心の結びつきや信頼感の中で主体的な学びを進め、協働の活動を通して、社会性を身につけるための絆づくりの場となるように努めてまいりたいと考えております。 2点目のデジタル化への対応についてであります。
今後とも、不登校の未然防止の観点からも、学校そのものが児童生徒にとって魅力ある心の居場所になるとともに、教師や友人との心の結びつきや信頼感の中で主体的な学びを進め、協働の活動を通して、社会性を身につけるための絆づくりの場となるように努めてまいりたいと考えております。 2点目のデジタル化への対応についてであります。
「子どもを第一に考えてほしい」という声と、子どもの社会性ですね。「少人数なので社会性が育まれにくいのではないか」という声。あと、中学校の部活のことに触れられていることが多かったと思います。「このまま存続がよい」という方の抜粋を紹介しますと、「小学校は地域コミュニティが崩れる可能性があるため、存続を希望します」「歩いて通えて、いろいろ考えなくて済む」という、結構率直な意見かなと思います。
課題としては、学校では単に教科等の知識や技能を習得させるだけではなく、子ども同士の集団の中で社会性やコミュニケーション力等の生きる力を身に付けることが重要ですが、その面において、一定の規模の児童、生徒集団が確保されていないということがあると考えています。
各施設におきましては、不登校児童生徒や保護者の様々なニーズに応じられるよう、基礎学力の定着や高校進学のための学習サポート、自己決定のプロセスを尊重した体験活動、人との関わりを通した社会性の育成などの特色ある運営が行われているところであります。
各施設におきましては、不登校児童生徒や保護者の様々なニーズに応じられるよう、基礎学力の定着や高校進学のための学習サポート、自己決定のプロセスを尊重した体験活動、人との関わりを通した社会性の育成などの特色ある運営が行われているところであります。
いろんな意味で、授業面だけではなくて社会生活面も含めて、社会性を育むため、そのための機能がきちんとできているか。やはり適正規模の中で行うのが望ましいという声をいただきました。これから学校配置部会というところで議論することがわかりました。その答弁で既にあったんですが、次が、教育委員会の中では統廃合の議論はされているのかとお伺いしております。現段階でどのような議論をされているのか、お伺いします。