中津市議会 2019-12-02 12月02日-02号
そこで魚屋さんの店頭に、ハモの骨切り、本コチの刺身、紋甲イカの薄ひき等、販売促進企画シール等で魚食普及に向けた取り組みはできると思いますが、お伺いします。 さらに魚屋さんが減ると、競争のない競りが行われ価格も下がり、漁師さんに影響します。障がい者等と連携した、新たな魚屋きりこ就労支援などの担い手育成事業は、考えていただけないでしょうか。 ぜひ連携してもらいたい。
そこで魚屋さんの店頭に、ハモの骨切り、本コチの刺身、紋甲イカの薄ひき等、販売促進企画シール等で魚食普及に向けた取り組みはできると思いますが、お伺いします。 さらに魚屋さんが減ると、競争のない競りが行われ価格も下がり、漁師さんに影響します。障がい者等と連携した、新たな魚屋きりこ就労支援などの担い手育成事業は、考えていただけないでしょうか。 ぜひ連携してもらいたい。
ハモやベタ、ガザミ、キス、紋甲イカ、エビ類、貝類など、季節ごとに貴重な地魚が毎日水揚げされ、市場や仲買を通し、スーパー、小売、魚屋さんを経て、各御家庭や、割烹、居酒屋さんなどに流通されていきます。その中で、3月28日に中津魚市場の倒産の知らせがありました。ある漁師さんは、当日とった魚の持っていく出荷先がなくなり、仕方なく、よその魚市場に持ち込んだということです。