大分市議会 2022-06-24 令和 4年子ども育成・行政改革推進特別委員会( 6月24日)
四つ目の柱、合理的・効率的な事業手法による行政運営で、推進項目28、事務事業の整理・合理化については、一つ目の行政評価制度の活用につきまして、事務事業評価から予算編成までを通じて、事務の縮小・廃止などにより、令和3年度は7,800万円の効果額を計上しています。 次に、9ページをお開き願います。
四つ目の柱、合理的・効率的な事業手法による行政運営で、推進項目28、事務事業の整理・合理化については、一つ目の行政評価制度の活用につきまして、事務事業評価から予算編成までを通じて、事務の縮小・廃止などにより、令和3年度は7,800万円の効果額を計上しています。 次に、9ページをお開き願います。
行政評価制度の活用として、2019年度行政評価による評価結果の2020年度予算への反映、各種補助金、負担金の見直し、管理運営経費の縮減として、新電力による入札での電力調達、その他事務事業の見直しとして、公園愛護会の結成推進による管理委託料の削減などに取り組んだことにより、新規の改善効果額4億1,828万円を含む4億5,306万9,000円を2019年度実績額として計上し、2018年度からの改善効果額
行政評価制度の活用として、2019年度行政評価による評価結果の2020年度予算への反映、各種補助金、負担金の見直し、管理運営経費の縮減として、新電力による入札での電力調達、その他事務事業の見直しとして、公園愛護会の結成推進による管理委託料の削減などに取り組んだことにより、新規の改善効果額4億1,828万円を含む4億5,306万9,000円を2019年度実績額として計上し、2018年度からの改善効果額
「行政評価制度の再構築を、改革項目の1つとして上げております。計画の立案・実施・検証・改善といったいわゆるPDCAサイクルに乗せた評価と施策や事務事業の見直しを行いながら、効率的な行政運営や、より質の高い市民サービスを目指してまいりたいというふうに考えております」という答弁をいただいております。
今後につきましても、行政評価制度の活用やパブリックコメント、ワークショップ等の活用など、より多くの市民の意見をお聞きする中で、必要性や有効性、効率性等の観点に立ち、常に市民ニーズを把握しながら、透明性の高い、市民に信頼される行政運営を基調に、市民福祉の増進を目指して行政改革に取り組んでまいる所存であり、教育行政につきましても同様でございます。 ○議長(野尻哲雄) 斉藤議員。
今後につきましても、行政評価制度の活用やパブリックコメント、ワークショップ等の活用など、より多くの市民の意見をお聞きする中で、必要性や有効性、効率性等の観点に立ち、常に市民ニーズを把握しながら、透明性の高い、市民に信頼される行政運営を基調に、市民福祉の増進を目指して行政改革に取り組んでまいる所存であり、教育行政につきましても同様でございます。 ○議長(野尻哲雄) 斉藤議員。
このようなことから、新年度からの5年間を計画期間とする大分市行政改革推進プランにおいても、行政評価制度の活用を推進プログラムに掲げ、引き続き取り組むこととしており、今後につきましても費用対効果を見きわめながら将来を見据えた行財政運営を推進してまいります。 ○議長(野尻哲雄) 衛藤議員。 ○34番(衛藤延洋) 再質問ではありません。
このようなことから、新年度からの5年間を計画期間とする大分市行政改革推進プランにおいても、行政評価制度の活用を推進プログラムに掲げ、引き続き取り組むこととしており、今後につきましても費用対効果を見きわめながら将来を見据えた行財政運営を推進してまいります。 ○議長(野尻哲雄) 衛藤議員。 ○34番(衛藤延洋) 再質問ではありません。
現在、第4次の行政改革推進計画の策定作業中ですけれども、推進計画の中で行政評価制度の再構築を改革項目の1つとして掲げております。計画の立案、実施、検証、改善といったいわゆるPDCAサイクルに乗せた評価で施策や事務事業の見直しを行いながら、効率的な行政運営やより質の高い市民サービスを目指してまいりたいというふうに考えております。
ただ一方で、やはり政策のPDCAを回す、政策の精度を上げていく上でもこういった評価は大事だよということで、平成27年には、当時の国実委員長が決算特別委員会で行政評価制度の構築が急務である、28年にも黒木委員長で、さまざまな観点から事業評価を行うことが大事だということが議会から求められているわけですね。
したがいまして、さまざまな市民サービスにつきまして、行政評価制度等を活用する中で、必要性や有効性、効率性等の観点に立って、効果の少ないものはより効果があるサービスに見直していくなど、常に市民ニーズを把握しながら、市民の視点に立ったサービスの提供に努めているところでございまして、サービスの低下につながらないように精いっぱい努力してまいりたいと考えております。 ○議長(野尻哲雄) 斉藤議員。
したがいまして、さまざまな市民サービスにつきまして、行政評価制度等を活用する中で、必要性や有効性、効率性等の観点に立って、効果の少ないものはより効果があるサービスに見直していくなど、常に市民ニーズを把握しながら、市民の視点に立ったサービスの提供に努めているところでございまして、サービスの低下につながらないように精いっぱい努力してまいりたいと考えております。 ○議長(野尻哲雄) 斉藤議員。
こうしたことから、本年度、本市行政評価制度における事務事業評価の内部評価において、今後とも事業の充実を図っていくためには、セラピープログラムやトレイルランニング大会などのソフト事業については、地元自治会等とのさらなる連携や民間活力の活用を図る中で、より効率的な実施体制に見直す必要があるのではないかとの評価を行い、有識者等から成る外部行政評価委員会に意見を伺うことといたしたところであります。
こうしたことから、本年度、本市行政評価制度における事務事業評価の内部評価において、今後とも事業の充実を図っていくためには、セラピープログラムやトレイルランニング大会などのソフト事業については、地元自治会等とのさらなる連携や民間活力の活用を図る中で、より効率的な実施体制に見直す必要があるのではないかとの評価を行い、有識者等から成る外部行政評価委員会に意見を伺うことといたしたところであります。
そのためには、行政評価制度の構築が急務であると考えます。 次に、歳入についてです。 市税の収納率は上昇していますが、収納額は減少しており、今後の市税収入の増加が見込めない中で、税外収入の確保を行うことが重要であると考えます。住宅使用料、各種負担金などの収納率の向上を図り、収入未済額を減少させることが必要と考えます。
市政運営について、行政評価制度についてお伺いします。しかし、これも事前に質問したところ、野上議員によって、今見直しが進められているということなので、なるほどと思いました。私は、この平成25年までの行政評価を見たときに、こんな行政評価ならしなくていいと思っておりました。中身は、こういうことです。どうでもいいものだけを行政評価して、誰がどのようにしているのかというのが全くわからなかったのです。
また、他の業務におきましても、行政評価制度を活用する中で、毎年度事務事業の見直しを図るとともに、職員提案制度や改善運動、アントレプレナーシップ事業制度など、職員や職場からの意見や提案を市政に反映することにより、市民ニーズに的確に対応した組織体制の整備や施策の実現に努めてきており、これまでにも窓口サービスのワンストップ化や市民相談業務、滞納債権の整理などの取り組みにおいて、部局間の連携が図られてきたところであります
また、他の業務におきましても、行政評価制度を活用する中で、毎年度事務事業の見直しを図るとともに、職員提案制度や改善運動、アントレプレナーシップ事業制度など、職員や職場からの意見や提案を市政に反映することにより、市民ニーズに的確に対応した組織体制の整備や施策の実現に努めてきており、これまでにも窓口サービスのワンストップ化や市民相談業務、滞納債権の整理などの取り組みにおいて、部局間の連携が図られてきたところであります
次に、今後の行財政改革の取り組みについてでございますが、大分市行政改革推進プラン2013に基づきまして、可能な限り民間活力を活用するほか、行政評価制度による事務事業の整理合理化、事務のペーパーレス化、既存の情報システムの最適化などによりまして、行政コストの縮減に努めてまいります。 また、長期的な視点を持って、公共施設の更新や統廃合、長寿命化の取り組みも進めてまいります。
次に、今後の行財政改革の取り組みについてでございますが、大分市行政改革推進プラン2013に基づきまして、可能な限り民間活力を活用するほか、行政評価制度による事務事業の整理合理化、事務のペーパーレス化、既存の情報システムの最適化などによりまして、行政コストの縮減に努めてまいります。 また、長期的な視点を持って、公共施設の更新や統廃合、長寿命化の取り組みも進めてまいります。