臼杵市議会 2022-09-06 09月06日-01号
令和3年度中の主な建設改良工事といたしましては、狭間第3雨水幹線築造工事に伴う側溝復旧工事のほか、農業集落排水施設監視通報装置更新工事、移動脱水車操作盤整備工事等を行いました。 以上が令和3年度臼杵市水道事業会計及び下水道事業会計の決算の概要であります。
令和3年度中の主な建設改良工事といたしましては、狭間第3雨水幹線築造工事に伴う側溝復旧工事のほか、農業集落排水施設監視通報装置更新工事、移動脱水車操作盤整備工事等を行いました。 以上が令和3年度臼杵市水道事業会計及び下水道事業会計の決算の概要であります。
これは、吉野地区及び市尾地区の農業集落排水施設の維持管理経費の計上などであり、審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、議第14号、令和3年度大分市一般会計補正予算第7号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第6款農林水産業費、第7款商工費についてであります。
これにより、吉野地区の農業集落排水施設を公共下水道事業に移管します。 資料中地図上の黄色の丸が処理施設です。下の黄色の丸が農業集落排水事業の処理施設であり、これを廃止し、青色の連絡管を整備して梅が丘団地の処理施設に接続いたします。 なお、下水道事業に編入される面積は73ヘクタール、戸数及び人口は442戸、1,038人でございます。 下段に今後のスケジュールを記載しております。
議案第25号杵築市分担金徴収条例の一部改正について、議案第28号杵築市県営土地改良事業分担金徴収条例の一部改正について及び議案第29号杵築市農業集落排水施設条例及び杵築市農業集落排水事業分担金徴収条例の一部改正について並びに議案第34号市道の路線認定についての4議案を一括審議いたしました。
本市の汚水処理については、公共下水道事業、浄化槽及び農業集落排水施設により取り組んでいますが、公共下水道の人口普及率は、令和2年度末で64.7%と、依然として全国平均の80.1%を大きく下回っています。 こうした中、国及び県は、汚水処理施設の規制を目指す方針の下、本市公共下水道の人口普及率を、令和7年度には73.3%まで引き上げる目標を設定していると聞いています。
次に、議案第29号杵築市農業集落排水施設条例及び杵築市農業集落排水事業分担金徴収条例の一部改正については、令和4年4月1日から立石地区農業集落排水施設を特定環境保全公共下水道に統合することに伴い、関係する条例から立石地区農業集落排水施設に係る内容を削除するなど、所要の改正を行うものです。
これは、吉野地区及び市尾地区の農業集落排水施設の維持管理経費の計上などであり、審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、議第13号、令和2年度大分市一般会計補正予算第8号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第6款農林水産業費、第11款災害復旧費についてであります。
これは、吉野地区及び市尾地区の農業集落排水施設の維持管理経費の計上などであり、審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、議第13号、令和2年度大分市一般会計補正予算第8号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第6款農林水産業費、第11款災害復旧費についてであります。
市内五地区の農業集落排水施設についても事業は完了しており、老朽化施設の更新を計画的に実施しております。また、公共下水道の処理区域内の雨水については直接河川等に放流しておりますが、現在、浸水被害が懸念される二地区において雨水排水対策工事を実施しております。 今後の都市の広がりに伴い新たな被害が想定される場合は、対策工事を計画してまいります。
また、農業集落排水施設の運転維持管理委託業務の期間の違いについて質疑があり、担当課長より答弁がありました。 その他、議案に対して特に質疑、意見等はなく、審議の結果、3議案とも原案を可決すべきものと決しました。 続いて、条例議案1件について御報告いたします。 議案第143号杵築市企業立地促進条例及び杵築市税特別措置条例の一部改正についてであります。
事業内容といたしましては、王子地区及び深田地区の農業集落排水施設の維持管理並びに施設修繕工事等を実施いたしました。 令和元年度末の水洗化率は68%で、毎年水洗化が進んでおり、今後もさらなる水洗化の促進に努めてまいります。 次に、第92号議案 令和元年度臼杵市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につきましてご説明申し上げます。
まず、使用料は、農業集落排水施設使用料から下水道使用料に名称が変わりますが、平成29年4月より公共下水道料金と同じ料金表で算定しておりますので、使用料水準に変動はございません。 次に、分担金は、農業集落排水事業分担金から、下水道事業受益者負担金に名称が変わります。
まず、使用料は、農業集落排水施設使用料から下水道使用料に名称が変わりますが、平成29年4月より公共下水道料金と同じ料金表で算定しておりますので、使用料水準に変動はございません。 次に、分担金は、農業集落排水事業分担金から、下水道事業受益者負担金に名称が変わります。
次に、農業集落排水施設についてでございますが、本施設につきましても老朽化が進んでいることから、平成27年度から平成28年度に7処理施設及び管路施設の機能診断を行い、平成29年度に豊後大野市農業集落排水事業最適整備構想を策定しました。この計画により、今後10年間の機能保全コストが約6億6,000万円と見込んでおり、国の補助等を活用しながら計画的に更新事業を実施してまいります。
家庭における台所やお風呂、トイレなどから排出されます生活雑排水については、川や海など水質汚濁の原因の一つとなっていることから、国東市においては、合併浄化槽の設置や公共下水道、農業集落排水施設への接続による生活環境の向上を目的とした普及推進が図られています。
これは、吉野地区、市尾地区及び内稙田地区の農業集落排水施設の維持管理経費の計上などであり、審査いたしました結果、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。 次に、議第13号、令和元年度大分市一般会計補正予算第4号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第6款農林水産業費についてであります。
これは、吉野地区、市尾地区及び内稙田地区の農業集落排水施設の維持管理経費の計上などであり、審査いたしました結果、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。 次に、議第13号、令和元年度大分市一般会計補正予算第4号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第6款農林水産業費についてであります。
この計画に基づきまして、立石地区農業集落排水施設の処理場を廃止し、公共下水道につなぐ計画としております。 当面は、処理場の維持管理計画が主なもので、管路の更新にはまだ期間があるものとしております。 以上、それぞれの公共施設の管理計画に基づき維持管理を行っているところですが、今後新たな施設の設置あるいは処理区域の拡大などは、緊急財政対策の観点からも困難であります。
事業内容といたしましては、王子地区及び深田地区の農業集落排水施設の維持管理並びに深田地区の施設修繕工事などを実施しました。 平成30年度末の水洗化率は61.7%で、毎年水洗化が進んでおり、今後もさらなる水洗化の促進に努めていきたいと考えております。 次に、第81号議案 平成30年度臼杵市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につきましてご説明申し上げます。
これは、森林環境譲与税基金を利用した森林整備区域の選定に係る調査費のほか、市尾地区農業集落排水施設の改修に係る農業集落排水事業特別会計への繰出金の計上であり、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。