杵築市議会 2022-12-09 12月09日-04号
令和3年9月に、保育所・幼稚園・認定こども園における安全管理に関する運行管理マニュアルなどの作成について園へ通知を行い、各園とも作成した運行管理マニュアルや点検表を活用し、職員間で情報を共有することで事故防止に努めています。
令和3年9月に、保育所・幼稚園・認定こども園における安全管理に関する運行管理マニュアルなどの作成について園へ通知を行い、各園とも作成した運行管理マニュアルや点検表を活用し、職員間で情報を共有することで事故防止に努めています。
この登録の条件としまして、運行事業者がNPO法人等であることや、車両の確保、運行管理の確立、そして2種運転免許保有者、または1種運転免許保有者のうち、自家用有償旅客運送の種類に応じた大臣認定講習を受講した運転手の確保が必要となります。 なお、この講習は、大分県では受講できる施設がありません。
その実証実験の成果ということでございますが、これまでの実証実験において、ドローンが物流や農業、観光分野において社会実装を行うための運行管理等の技術的な検証、また物流事業の実用化に向けたサービスの効率化の検証を行うことができました。
安全面につきましては、講習を受ければ普通自動車第一種運転免許でも運転が可能であることや、運行管理体制の基準が厳格でないことから、経営の許可を受け、二種免許が必要な緑ナンバー車両による運行に比べますと、一般的には安全性は劣ります。 表の一番右の列、8は、例外的に道路運送法上の許可、登録を要しない運送の様態です。例えば、病院やスーパーの送迎がこれに当たります。
さらに、予約制度の見直しに関する運行管理システムの導入についても検討を行っていきたいと考えております。今後も路線バスとタクシーの役割分担を行い、地域公共交通の利用促進を図りながら、効率的で効果的な公共交通ネットワークの構築を図りたいと考えております。 なお、特記事項には、ふれあい交通運行事業の補助金などによる財源メニューを記載しております。
◎教育総務課長(梶原美樹君) 令和2年に作成しました杵築市スクールバス運行管理マニュアルというものがあります。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 真鍋議員。 ◆6番(真鍋公博君) その内容を説明してください。 ○議長(藤本治郎君) 梶原教育総務課長。 ◎教育総務課長(梶原美樹君) 内容について説明させていただきます。
スクールバスとの関係では、宇佐市スクールバス運行管理規程というものがあります。第二条には対象者が載っています。その(二)では、公共交通機関がない地域から小学校に通学するとき、一年から四年では三キロ以上、五、六年で四キロ以上のものとなっています。これに当てはまらないでしょうか。
学校に配置し、タクシー協会に委託して、竹田市スクールバス運行管理規定に基づき、統廃合などによって遠距離通学になった児童生徒のために、他の公共交通機関がない地域において、通学のために運行しております。 ○議長(佐田啓二君) 5番、鷲司英彰議員 ◆5番(鷲司英彰君) 簡潔にありがとうございました。
あと、もう一点のご質問のありました運転手さんの昼間の空き時間ですが、先ほど申し上げましたとおり、この該当する地域の学校のみならず市内の学校で行われる学校行事で、社会見学であるとか、そういったことで送迎をする場合、私どもで運行管理して、そちらのほうの運行をしてもらっておるという状況でございます。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 森正二君。 ◆議員(森正二君) 年間2,200万やったですか。
スクールバスの運行状況と運行の基準はについてですが、スクールバスの運行は、市スクールバス運行管理規程に基づき、学校の統廃合により通学に支障を来す地域の児童生徒に対し通学を補助する措置としてスクールバスを運行しています。
コミュニティバス運行管理業務委託に基づきまして、豊後大野市タクシー協会が管理していた車両のうち、予備の車両でございました1台につきまして、整備に人手がかかることなどを理由に、管理車両から除外するよう同協会から要望をいただきました。
コミュニティバス運行事業、あいのりタクシー運行事業については、大野竹田バス株式会社、豊後大野市タクシー協会に運行管理を委託して実施している。また、公共交通モニタリング等調査業務により乗降調査等を実施し、運行状況の把握を行っているとのことでありました。
ドローンを安全に運用するために、消防職員に操縦技能講習として、運行に係る法律や機器の構造等に関する講義及び実技講習を2日間、それから安全運行管理講習として、運行に対する安全管理やリスクアセスメントの講習を1日受講させ、ドローンを使用する本庁各課職員への指導を予定しております。 ○議長(日小田秀之君) 残り時間が少なくなっております。答弁、簡潔にお願いいたします。坂梨議員、続けていいんですか。
教育委員会所管のバスにつきましては、杵築市教育委員会バスの運行管理に関する規程により、スクールバスとして配置したバスのうち、44人乗り1台と、29人乗り1台を委員会バスとして、スクールバスの運行に支障が認められない場合に活用させていただいております。
ライドシェアにつきましては、国土交通省も運行管理において安全が担保されていないとの見解で、慎重のようであります。どちらにいたしましても、ライドシェアについては別府市地域公共交通活性化協議会に委ねられる事案と考えておりますので、事故時の補償や犯罪の多発などを考慮していただきまして、ぜひ慎重に対応していただきますようお願いをいたします。
また、ライドシェアにつきましては、運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置かないままに自家用車のドライバーのみが運送責任を負う形態を前提としており、このような形態の旅客運送を有償で行うことは、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題があり、極めて慎重な検討が必要であるとされております。
また、ライドシェアにつきましては、運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置かないままに自家用車のドライバーのみが運送責任を負う形態を前提としており、このような形態の旅客運送を有償で行うことは、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題があり、極めて慎重な検討が必要であるとされております。
また、安全が第一ということで、安全上の遵守義務といたしまして、安全管理規定の作成や運行管理資格を有する運行管理者の設置、あるいは運転業務を行う上で定期的な講習、車両の整備、日々の安全運転の徹底を行いながら運行を、現在、市内の事業者は行っているところでございまして、なかなか議員のご指摘の無料送迎につきまして市がかかわるというところまでは、現在、踏み込めない状況でございます。 以上であります。
バスの運行管理については、竹田タクシー協会に委託しています。スクールバスは学校統廃合により遠距離通学となる子どもたちの対策として運行されています。スクールバスは国の補助金を活用して購入していますし、運行経費については地方交付税の対象となっております。さて、スクールバスを地域交通の手段として活用できないかとのご質問ですが、利用するに当たっては2通りの方法が考えられます。
スクールバス運行管理事業についてであります。 スクールバスとして、どの地域が対象なのか。大体どのくらいの費用の車両とするのか。それと、学校行事等に使うとか、利用の拡大を考えているのか、ただスクールバスの運用だけなのか、そこの部分をお聞きします。 ○議長(佐藤辰己君) 萩原教育総務課長。 ◎教育総務課長(萩原憲士君) まず、どの地域が対象になるかということでございます。