臼杵市議会 2019-12-10 12月10日-02号
本市の常備消防体制については、臼杵地域に消防本部、消防署を、野津地域には野津分署を配置しており、非常備消防体制いわゆる消防団については、平成29年4月1日に臼杵消防団、野津消防団が統合し、臼杵市消防団として消防団本部を消防庁舎内に置いています。また、臼杵地域には臼杵方面隊を、野津地域には野津方面隊を配置しています。
本市の常備消防体制については、臼杵地域に消防本部、消防署を、野津地域には野津分署を配置しており、非常備消防体制いわゆる消防団については、平成29年4月1日に臼杵消防団、野津消防団が統合し、臼杵市消防団として消防団本部を消防庁舎内に置いています。また、臼杵地域には臼杵方面隊を、野津地域には野津方面隊を配置しています。
新臼杵市となり今年で13年が経過しましたが当時から臼杵消防団員500名、野津消防団員300名の定員で活動を行っていました。平成29年に臼杵市消防団として1団制となり、現在も定員800名で活動をおこなっていますが合併時よりも人口は約6300名減少しています。今後は団員確保が困難になると予想されます。 (1) 団員確保の現状についてどうなっていますか。
また、臼杵市消防団においては、本年4月に、これまで臼杵消防団と野津消防団の1市2団により組織されてきましたが、1市1団の臼杵市消防団として新たに組織され、団長以下、臼杵方面隊15分団500名、野津方面隊5分団300名の団員が昼夜を問わず地域防災のかなめとして活動しています。また、本年10月には、統一した指揮下のもと機動力を最大限発揮できるよう、災害対応マニュアルを新たに策定しました。
本年4月から臼杵消防団と野津消防団が統合し、臼杵市消防団として一市一団制となったことで、統一した指揮下のもと、機動力を最大限発揮できる新たな消防団活動マニュアルを策定しました。従来の災害マニュアルは、地震・津波のみに特化したものでしたが、より質の高い消防団活動を行うため、新たに火災編、風水害編、行方不明者編を追加し、その説明会を行ったものです。
次に、4月1日、これまで臼杵消防団と野津消防団の1市2団により組織されてきた消防団が、1市1団の「臼杵市消防団」として新たに組織されたことに伴い、「臼杵市消防団結団式」をとり行いました。 平成17年の新臼杵市施行時から、臼杵消防団500名、野津消防団300名で編制する1市2団で組織された「臼杵市連合消防団」は、これまで地域防災を担う消防団が、臼杵地域と野津地域に分かれ、活動を行ってきたところです。
次に、第19号議案 臼杵市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正については、平成29年4月1日付で、臼杵消防団と野津消防団が合併し、消防団が1市1団制になることに伴い、消防団員に係る処遇の改定等が行われるもので、連合団長の区分が廃止され、団員から団長までの7区分の年額報酬を一律に3,000円増額するものです。
臼杵消防団員500名、野津消防団員300名が様々な分野において仕事をされており、その団員の皆様が、有事の際には、昼夜を問わず仕事を中断し、消火活動や自然災害、行方不明者の捜索等、地域の方々の生命、財産を守るために献身的に活動されていることに対して敬意を表する次第であります。
次に、第101号議案 臼杵市消防団の設置等に関する条例の一部改正については、平成29年4月1日付で臼杵消防団と野津消防団を合併し、消防団の1市1団制を施行するために所要の改正を行うものです。 審査の結果、特に異議なく、全会一致、原案のとおり可決すべきものとして決しました。
次の第101号議案 臼杵市消防団の設置等に関する条例の一部改正につきましては、本市では、平成17年の合併以降、臼杵消防団と野津消防団の2つの消防団により臼杵市連合消防団を構成しておりますが、この間、地域における消防・防災機能の維持を念頭に、消防団の組織のあり方を協議してまいりました。
平成17年の合併後、臼杵、野津の両消防団は、臼杵市連合消防団臼杵消防団、臼杵市連合消防団野津消防団として暫定的に組織されましたが、平成29年4月1日に臼杵市消防団として正式に1市1消防団となる予定です。これにより、指揮系統の明確化や一体感の構築などが期待できるものと考えています。
本市の消防団は、平成17年新臼杵市施行時に、臼杵消防団500名、野津消防団300名で編制する、1市2団の臼杵市連合消防団800人と定め、みずからの郷土はみずからで守るという使命のもと、火災時の消火活動はもとより、風水害や地震発生時の警戒、避難誘導並びに行方不明者の捜索など、市民の方々が安心かつ安全な暮らしを維持できるよう活動しております。
住民避難訓練では、避難場所の確認、防災士による避難誘導、また大分県では初めてとなる自衛隊・警察による孤立集落救出実働訓練や、臼杵消防団と野津消防団による津波火災を想定した消火訓練など、実践的な訓練を行いました。
団員数はこれまで何度か削減し、今日では臼杵市では500名、野津消防団では300名、それで野津地区の経過も教えていただき、この合併10周年の現状で分団の再編と人員の再考をし、臼杵市の多くの防災士と地区消防団との訓練はもちろん、有事の際の連携を図るため、地区に顔の見える消防団の強化に努めていただきたいと思っています。
本市は平成17年の旧臼杵市と旧野津町の合併後、消防団は連合消防団とし、臼杵消防団500名、野津消防団300名と定め、みずからの郷土はみずからで守るという使命のもとで消防団活動を行っています。現在、連合制の消防団は、県下14市の消防団のうち本市と佐伯市です。今後の消防団の体制につきましては、呼び名を含め、火災を初め災害発生時における初動体制の強化や統一指揮下で効率的な運用ができるか。
現在、本市の消防団は連合制をとっており、臼杵消防団15個分団、野津消防団5個分団の計20個分団で、団員総数794名で構成されております。消防団には消防ポンプ自動車を7台、小型動力ポンプ積載車を31台、小型動力ポンプを57台と、国の定める消防力の整備指針に基づき十分な配備をしており、火災や自然災害に備えているところであります。
次に、第25号議案 臼杵市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正については、臼杵・野津消防団の一本化に伴い、処遇を統一するものです。 次に、第26号議案 臼杵市収入役の事務の兼掌に関する条例の廃止については、地方自治法の一部改正により収入役制度が廃止されたことに伴い、条例を廃止する必要があるためのものです。
次に、第25号議案 臼杵市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正につきましては、臼杵消防団、野津消防団の一本化に伴い、消防団員の処遇を統一しようとするものであります。