宇佐市議会 2021-09-07 2021年09月07日 令和3年第6回定例会(第2号) 本文
次に、三項目め、戸別受信機の設置後の不具合を聞くが、その把握はできているのか、また対応状況等はについてですが、防災行政無線デジタル化事業による戸別受信機の設置台数は六千六百九十二台で、六月末で一旦終了しております。 議員御指摘のとおり、戸別受信機の不調に関する御相談を受けておりますが、六月末以降これまでの相談件数は十九件で、そのうち対応済みが三件、残りの十六件は引き続き対応中となっております。
次に、三項目め、戸別受信機の設置後の不具合を聞くが、その把握はできているのか、また対応状況等はについてですが、防災行政無線デジタル化事業による戸別受信機の設置台数は六千六百九十二台で、六月末で一旦終了しております。 議員御指摘のとおり、戸別受信機の不調に関する御相談を受けておりますが、六月末以降これまでの相談件数は十九件で、そのうち対応済みが三件、残りの十六件は引き続き対応中となっております。
議第九十六号 工事請負契約の変更についての一点目、増額する約九千八百四十万円の内容はについてですが、現在実施中の防災行政無線デジタル化事業における戸別受信機の取扱いにつきましては、当初計画では中山間部のみの無償貸与としていました。
主な歳出予算につきましては、総務費で新庁舎建設事業やふるさと応援基金事業などの増加により、十四億六千六百六十九万七千円の増額、民生費で保育所措置費や生活保護扶助費などの増加により、四億一千六百七十万二千円の増額、衛生費で広域ごみ処理施設(クリーンセンター)建設事業に伴う負担金などの増加により、七千八百十三万八千円の増額、消防費で防災行政無線デジタル化事業の増加により、五千百四十一万五千円の増額となっております
まず、議第四十六号 平成二十九年度宇佐市一般会計補正予算(第一号)ですが、本委員会に係る今回の補正の主なものは、旧無線通信規制に基づくアナログ無線機の使用期限である平成三十四年十一月に向けて、防災行政無線デジタル化に対応するための基本構想作成を行う防災行政無線デジタル化事業に四百四万九千円の計上。分収林契約が、平成二十九年十二月で満了。
そのため、できるだけ早く利便性の高い新たな防災情報システムを構築することが課題であることから、今議会に防災行政無線デジタル化事業に係る予算案を提案しているところです。 以上で答弁を終わります。
二点目、今後の課題や方針はについてですが、前述の計画に挙げられた事業の中で、防災行政無線デジタル化事業のように、莫大な費用を要するため着手が遅れているものもございますが、計画策定時には想定されなかった東日本大震災や九州北部豪雨災害のような未曾有の災害が発生し、それらに備えるため、学校の耐震化、自主防災組織の強化など、市民の命や財産を守るという最優先すべき事業を行ってまいりました。