大分市議会 2022-03-25 令和 4年総務常任委員会( 3月25日)
写真は、例1が建物の健全性が確認された小学校の長寿命化、例2が老朽化した市営住宅の集約建て替え、例3がトンネルの長寿命化でございます。なお、現在行っている長寿命化や集約化及び用途廃止を行った施設の売却などの事例を別紙2の左側に掲載しております。 次に、今後の課題ですが、今後の新規整備を加味すると、将来は投資的経費の増加も見込まれます。
写真は、例1が建物の健全性が確認された小学校の長寿命化、例2が老朽化した市営住宅の集約建て替え、例3がトンネルの長寿命化でございます。なお、現在行っている長寿命化や集約化及び用途廃止を行った施設の売却などの事例を別紙2の左側に掲載しております。 次に、今後の課題ですが、今後の新規整備を加味すると、将来は投資的経費の増加も見込まれます。
○清水土木建築部次長兼住宅課長 市営廻栖住宅につきましては、同じ野津原地区にある小屋鶴住宅への集約建て替え事業が行われ、昨年度全世帯の移転が完了しております。現在は、令和4年1月中旬を工事終了予定とし、建物本体の解体工事を進めているところでございます。 また、資料として令和3年11月5日の建設常任委員会において御説明いたしました安全対策に係る試算結果の資料を配付しております。
市営廻栖住宅につきましては、老朽化が進行し、営繕工事等を行っても長寿命化が見込めないことから、同じ野津原地区にある市営小屋鶴住宅への集約建て替え事業が行われ、昨年度、全世帯が移転を完了いたしました。住宅の概要につきましては、資料に記載のとおりでございまして、管理台帳上の敷地面積は、6,959.34平方メートルとなっております。
廻栖住宅につきましては、老朽化が進行し、営繕工事等を行っても長寿命化が望めないことから、同じ野津原地区にある小屋鶴住宅への集約建て替え事業が行われ、今年度、全世帯が移転を完了しております。
廻栖住宅につきましては、老朽化が進行し、営繕工事等を行っても長寿命化が望めないことから、同じ野津原地区にある小屋鶴住宅への集約建て替え事業が行われ、今年度、全世帯が移転を完了しております。
○土木建築部長(清水剛) 市営敷戸東住宅は、老朽化が著しく、大規模な営繕工事を行っても長寿命化が望めないことから、平成29年度より住宅の集約建て替えを行っております。この集約建て替えは、国の補助事業、地域居住機能再生推進事業を活用しており、高齢者や子育て世帯などが安心して暮らせるための、地域の居住機能再生に向けた整備を行うことが目的の一つとされております。
○土木建築部長(清水剛) 市営敷戸東住宅は、老朽化が著しく、大規模な営繕工事を行っても長寿命化が望めないことから、平成29年度より住宅の集約建て替えを行っております。この集約建て替えは、国の補助事業、地域居住機能再生推進事業を活用しており、高齢者や子育て世帯などが安心して暮らせるための、地域の居住機能再生に向けた整備を行うことが目的の一つとされております。
これは、特別の事情があると認める者に係る市営住宅等の入居者資格の特例を定め、老朽化により市営住宅の集約・建て替えを行った敷戸南R1住宅の工事が完了することから、これを設置し供用を開始するとともに、南大分地区の住居表示の実施に伴い、規定の整備をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、議第137号、大分市特定公共賃貸住宅条例等の一部改正についてであります。
これは、特別の事情があると認める者に係る市営住宅等の入居者資格の特例を定め、老朽化により市営住宅の集約・建て替えを行った敷戸南R1住宅の工事が完了することから、これを設置し供用を開始するとともに、南大分地区の住居表示の実施に伴い、規定の整備をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、議第137号、大分市特定公共賃貸住宅条例等の一部改正についてであります。
現在は小屋鶴住宅の集約建て替え事業に伴い用途廃止する予定となっており、居住者は全世帯が移転済みの状況でございます。 これまでの経過ですが、資料左側下段の経過と今後のスケジュールを御覧ください。 平成27年度に開始した小屋鶴住宅建設事業の第1期建設工事は、平成28年度に完成し供用開始いたしました。
現在は小屋鶴住宅の集約建て替え事業に伴い用途廃止する予定となっており、居住者は全世帯が移転済みの状況でございます。 これまでの経過ですが、資料左側下段の経過と今後のスケジュールを御覧ください。 平成27年度に開始した小屋鶴住宅建設事業の第1期建設工事は、平成28年度に完成し供用開始いたしました。
これは、特別の事情があると認める者に係る市営住宅等の入居者資格の特例を定め、老朽化により市営住宅の集約、建て替えを行いました敷戸南R1住宅の工事が完了することから、これを設置し、供用開始するとともに、南大分地区の住居表示に伴う規定の整備をしようとするものであります。 議第138号は、大分市自転車駐車場条例の一部改正についてであります。
これは、特別の事情があると認める者に係る市営住宅等の入居者資格の特例を定め、老朽化により市営住宅の集約、建て替えを行いました敷戸南R1住宅の工事が完了することから、これを設置し、供用開始するとともに、南大分地区の住居表示に伴う規定の整備をしようとするものであります。 議第138号は、大分市自転車駐車場条例の一部改正についてであります。
一般会計の予算額は、現在進めています中学校統合事業と亀川地区市営住宅集約建て替え事業がピークを迎えることにより、前年度の6月補正後予算額と比較しまして10.2%の増額となる554億4,000万円です。 令和2年度は、地方創生交付金などの財源を最大限に活用することにより財政調整用基金の取崩しを抑制し、市民に寄り添う市政、市民が幸せを実感できるまちの実現を最大の目的に予算を編成いたしました。