大分市議会 2022-03-28 令和 4年第1回定例会(第8号 3月28日)
この、国際交流や大分市の観光キャンペーンとしての性格を持つと言われている事業予算が、高崎山自然動物園費、その中でも維持管理に関わる動物園管理等委託料として計上されていること自体、大いに問題です。これでは、市民が高崎山自然動物のニホンザルを他国へ寄贈しようとしているという印象を持ったとしても、無理はありません。 また、寄贈しようというニホンザルについても問題があります。
この、国際交流や大分市の観光キャンペーンとしての性格を持つと言われている事業予算が、高崎山自然動物園費、その中でも維持管理に関わる動物園管理等委託料として計上されていること自体、大いに問題です。これでは、市民が高崎山自然動物のニホンザルを他国へ寄贈しようとしているという印象を持ったとしても、無理はありません。 また、寄贈しようというニホンザルについても問題があります。
○倉掛委員 なぜこんな質問をしたかというと、ニホンザル寄贈事業の予算が高崎山自然動物園費になっていますが、これが国際交流ということであれば、本来、総務の国際交流費、国際化推進費となると思います。そこの交流事業で上がってないので、今後の交流事業としてはそっちになっていくんですよね。
○小野委員 高崎山自然動物園費の169ページのところの一番下で、入園客被害補償金というのは、どういったものでしょうか。けがをされたとか、多分いろいろあると思うんですけど、金額大きいのでいえば、どういうのがあるのか。あと、過去何年かと比べたときにどういった状況なのかというのを教えてもらいたいと思います。
○小野委員 高崎山自然動物園費の169ページのところの一番下で、入園客被害補償金というのは、どういったものでしょうか。けがをされたとか、多分いろいろあると思うんですけど、金額大きいのでいえば、どういうのがあるのか。あと、過去何年かと比べたときにどういった状況なのかというのを教えてもらいたいと思います。
第7款商工費につきましては、商工業の振興事業費を初め、企業立地推進事業、友好都市間交流ビジネスチャンス創出事業、中国・武漢市との友好都市締結30周年の記念事業の一つである産業交流見本市開催事業、並びに観光交流事業や豊の都市おおいた情報発信事業などに係る経費、また、平成20年度まで国立公園高崎山自然動物園事業特別会計と一般会計観光費で計上していた高崎山自然動物園に係る維持管理費を一括した高崎山自然動物園費
第7款商工費につきましては、商工業の振興事業費を初め、企業立地推進事業、友好都市間交流ビジネスチャンス創出事業、中国・武漢市との友好都市締結30周年の記念事業の一つである産業交流見本市開催事業、並びに観光交流事業や豊の都市おおいた情報発信事業などに係る経費、また、平成20年度まで国立公園高崎山自然動物園事業特別会計と一般会計観光費で計上していた高崎山自然動物園に係る維持管理費を一括した高崎山自然動物園費
それと、特別会計としての考え方も引き継いでいく上で、やはり収支の状況については、7款商工費の中に、5目として高崎山自然動物園費という形で歳出ベースを置いて、収入部門については、今度総務委員会で報告するわけですから、そこら辺はきちんと収支のバランスという報告の中で、精査していくということがなされると思います。 ○野尻哲雄委員長 他にありませんか。
それと、特別会計としての考え方も引き継いでいく上で、やはり収支の状況については、7款商工費の中に、5目として高崎山自然動物園費という形で歳出ベースを置いて、収入部門については、今度総務委員会で報告するわけですから、そこら辺はきちんと収支のバランスという報告の中で、精査していくということがなされると思います。 ○野尻哲雄委員長 他にありませんか。