津久見市議会 2010-03-11 平成22年第 1回定例会(第3号 3月11日)
────────────────── 意見第3号 選択的夫婦別姓を認める民法の一部改正に反対する意見書(案) ────────────────── ○議長(中津留麒一郎君) 提案理由の説明を求めます。 7番小谷栄作君。
────────────────── 意見第3号 選択的夫婦別姓を認める民法の一部改正に反対する意見書(案) ────────────────── ○議長(中津留麒一郎君) 提案理由の説明を求めます。 7番小谷栄作君。
胎児期から満2歳までが一番大事な時期であり、この間のお母さんの身体的、心理的影響が非常に大きいこと、お父さんの支えが必要であること、愛情豊かな夫婦であること、こういう環境が胎児の脳を、また豊かに育てることを伝えたいと思っているのであります。「三つ子の魂 百まで」の意味を忘れずに学び、人生の大事業に取り組んでほしい、私たちが失っていたものが、希望となって必ず見えてくる。
胎児期から満2歳までが一番大事な時期であり、この間のお母さんの身体的、心理的影響が非常に大きいこと、お父さんの支えが必要であること、愛情豊かな夫婦であること、こういう環境が胎児の脳を、また豊かに育てることを伝えたいと思っているのであります。「三つ子の魂 百まで」の意味を忘れずに学び、人生の大事業に取り組んでほしい、私たちが失っていたものが、希望となって必ず見えてくる。
民法改正に関する意見書 現行の民法が、夫婦同一姓を強制し、婚外子の法定相続分を差別的に規定していることは、明らかに基本的人権を尊重する憲法の精神に反しています。日本は、すでに個人の権利と平等を求める「女性差別撤廃条約」、「子どもの権利条約」を批准しています。また、法務省法制審議会は、一九九六年に選択的夫婦別姓制度の導入を含む「民法の一部を改正する法律案要綱案」を法務大臣に答申しています。