沖縄市議会 2022-12-23 12月23日-09号
ほぼ徴収不可能な方や、亡くなった後、相続人もいない方の債権処理を市が永遠に債権管理することは、債権管理上、とても非効率だと思います。条例やルールが必要であると思います。また債権管理については、全庁的に同様な課題が多くあると思います。確認の意味で再質問させていただきます。育英会の貸与型の奨学金は私債権でよろしいでしょうか、お伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 教育部長。
ほぼ徴収不可能な方や、亡くなった後、相続人もいない方の債権処理を市が永遠に債権管理することは、債権管理上、とても非効率だと思います。条例やルールが必要であると思います。また債権管理については、全庁的に同様な課題が多くあると思います。確認の意味で再質問させていただきます。育英会の貸与型の奨学金は私債権でよろしいでしょうか、お伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 教育部長。
3点目に適正な執行管理と事務処理体制の強化、効率化と併せて行政経費の軽減などを図るものである。事務の実施は来年の4月1日を予定しており、派遣職員は輪番制で1名、専門的人材の継続的確保の観点からプロパー職員を1名新規採用し、会計年度任用職員を2名、指導監査専門員を若干名置くこととなっているとの説明がありました。
民間資金等活用事業調査費補助金につきましては、地方公共団体に対してPFI事業等の導入検討に要する調査経費等を助成し、行財政の効率化や民間の新たなビジネス機会の拡大、地域経済活性化の促進等を目的としております。本市におきましては、これまで指定管理者制度やパークPFIを活用し、民間事業者のノウハウや技術的能力を取入れ、行政サービスの質の向上と業務効率化に努めております。
御質問のあった業務委託につきましては、過年度において作成した植栽計画を基に効率的な維持管理手法を踏まえた検討を行うため、持続可能な植栽管理手法の比較検討、植栽計画案、イメージパースの作成、地域との意見交換会の資料作成等を行う業務内容となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 栄野比和光議員。 ◆栄野比和光議員 ありがとうございます。
また、先ほども申し上げましたけれども、職員が多い部署や窓口の繁忙期になりますと、時間的、精神的な負担もあろうかとも思いますけれども、人事評価制度の運用によりまして、人材育成と組織全体の士気高揚、活性化による効率的な市民サービスの向上も図られると考えております。
小項目2、開設後、課題となっている事項については、新市場は開設しておりますが、関連施設(加工処理場、製氷施設)の整備が遅れており、予定していた一連の作業が行えず、非効率な状況となっております。また、初期に想定していた漁獲量が伸び悩んでいることなど課題があることから、沖縄県、糸満市、漁業関係者で構成する市場運営協議会にて現状の課題等の解決に向けて取り組んでいるところであります。
それから民間の投資と我々の公共投資を双方にらみながら、効率的な事業の仕組みが必要というふうに思います。 ◆平良敏夫君 このような私たちの自治体のようなところは、どうしても公共工事の必要性は認められているのは市長も分かっていると思うんですけど、その公共工事を増やすことによって本当に経済が回って、宮古島市はしっかり本当に幸せになるわけであります。
やはり沖縄県においては、この交通形態の合理化と効率化というものは急務であると思いますし、国道結節点のコザ十字路や胡屋十字路等々を見ても、本員はずっとスクランブル交差点のことを言っていますけれども、いずれにせよ、うちの市長の政治力、実行力を基に目に見える形で本当に進めていきたいと思っております。
書かない窓口につきましては、窓口サービスの向上、業務の効率化の観点から大変有益であり、デジタル田園都市国家構想交付金デジタル実装タイプにも該当しますので、引き続き関係課を含め検討してまいります。 小項目2、当該交付金を活用した防災情報システムの構想と、本市災害対策本部への導入についてお答えいたします。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 農地法第3条の主な許可基準といたしまして、1つ目に全部効率利用要件、2つ目に農地所有適格法人要件、3つ目に農作業常時従事要件、4つ目に下限面積要件、5つ目に地域との調和要件、以上が農地法第3条の主な許可基準となっております。
こうしたデジタル技術の活用により、市役所業務の効率化を図り、人的資源を、行政サービスのさらなる向上につなげていくことも併せて目的としているところでございます。 ○呉屋等議長 伊佐哲雄議員。 ◆18番(伊佐哲雄議員) 部長、ありがとうございます。
また、指令業務を集約化することにより人員の効率化が図られることから、現場要員の再配置ができるため消防力の強化につながることや、災害による応援体制の対応として、沖縄県消防指令センターでは119番通報の段階から災害情報が一元化されているため、迅速かつ効果的な近隣消防本部等の応援の活用が図られます。
小項目2、ア、マイナンバーカードの普及については、マイナンバー制度は行政の効率化、国民の利便性の向上、公平・公正な社会の実現のための社会基盤であり、それにはマイナンバーカードの普及が必要であると認識しております。
今回提案するのは、自治会の事務効率化に向けた支援をお願いしたいと思います。現在、自治会のシステムといいますか、こういった名簿を管理したり、行事を管理する、これはほとんどの自治会が全て自分たちでつくったエクセル、そういったもので作業をしております。
市立小中学校の節電対策につきましては、照明をこまめに消したり、エネルギー効率のよい照明に切り替えるなど、各学校で工夫し、節電に努めております。引き続き一層の節電に取り組むよう各学校へ協力依頼を出しております。また、学校で使用する備品等を購入する場合には、従来のものに比べて使用電力や待機電力の少ないものに切り替えるなど、使用電力の低減に努めております。
引き続き教育環境の効率化及び総合的な教育の質の向上を推進してまいります。 博物館の企画展では、9月に第7回やんばる星まつり、10月に「知ろうヤシガニの生態これで君もヤシガニスト」や沖縄菊の植栽会を開催しました。また、11月19日から12月7日の間、第51回沖縄県芸術文化祭と連携し写真選抜展を開催し、多くの来観者が企画展を楽しんでおりました。
1つの提案として、やはり運搬の効率化、製造した堆肥の運搬の効率化を図るという観点においては、堆肥センター、伊良部島とかにもありますけれども、もちろん資源リサイクルセンターなんかもそうですね、この堆肥センターを各地区、旧町村部であったりとかに設置して、この堆肥センターから各圃場に持っていくという、そういう、初期投資はかかるかもしれないけれども、費用対効果は十分にあるのかなと考えますので、1つの提案として
4つ目には、効率的に施設等の維持管理がなされる提案であり、市が負担する管理運営経費を低減させること。自主事業の提案並びに管理運営経費の縮減について、指定管理候補者の選定の評価対象としているところでございます。 今回の採点につきましては、60%以上の評価を得られたことにより、対象とするはごろもPMパートナーズに関しましては適切に運営できるものと考えております。 ○呉屋等議長 我如古盛英議員。
提案理由といたしましては、情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律の趣旨に基づきまして、情報通信技術を活用し、オンライン化による行政手続の利便性の向上及び行政運営の簡素化、効率化を図り、市民生活の向上に寄与するため条例を制定する必要があるためでございます。 初めに、宜野湾市行政手続オンライン化条例の主な内容と経緯について御説明をいたします。
次に、沖縄こどもの国ライトアップ整備工事が3つの工事となっているが1つにまとめることができなかったのかとの質疑に対し、市内企業への受注機会の拡大と、三分割することで工期をより効率的に組めるというメリットがある。また、工事をできるだけ早く終了し、その成果を市民にお届けしたいことと、3工区に分けることで、しっかりした安全対策が可能ということで総合的に判断したとの答弁がありました。