静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文
今年度も新型コロナウイルス感染症への対策や原油価格・物価高騰等への対策を中心とした補正予算を編成され、さらには台風15号による災害復旧予算を追加編成するなど、時期を逸することなく様々な取組を打ち出しております。
今年度も新型コロナウイルス感染症への対策や原油価格・物価高騰等への対策を中心とした補正予算を編成され、さらには台風15号による災害復旧予算を追加編成するなど、時期を逸することなく様々な取組を打ち出しております。
なお、災害復旧予算については、既に流用等により暫定的にでも仮復旧されていると思いますが、市民生活への影響を少なくする観点から、復旧完了までのスケジュールなどを含め、できる限り丁寧な住民への説明をお願いするとともに、台風災害は毎年起こるものとして、災害対策のための予算のあり方を検討していただきたいとの要望がありました。
本市においては、道路、河川、農業などに被害を与え、この議会においても災害復旧予算が提案されています。また、台風による避難指示が出されまして、市民の避難行動も今回行われています。 きょうも何人かの方から防災対策ということで質問がありますが、私はことしの台風による市民の避難状況はどうであったのか、その検証と課題について質問したいと思います。 まず、市民への情報伝達についてであります。
結果、国から公表された災害復旧予算では大阪港も対象になりました。着実に復旧に向けて、組織としてしっかりと活動したいと思います。 ○議長(角谷庄一君) 永井啓介君。 (32番永井啓介君登壇) ◆32番(永井啓介君) 我が会派では、特に瞬間最大風速60メートルを記録したベイエリア、港湾施設について、被害状況を視察し、現状を目の当たりにしました。ドローンも飛ばしました。
◆小池洋恵 委員 災害復旧予算使用ということですけれども、この建物に対しての防災・防犯に対する何か取り組みというか、そういうところは考慮されていますでしょうか、お聞かせください。
◆小池洋恵 委員 災害復旧予算使用ということですけれども、この建物に対しての防災・防犯に対する何か取り組みというか、そういうところは考慮されていますでしょうか、お聞かせください。
十一月二十一日の読売新聞によりますと、被災した岩手、宮城、福島の三県に配分された、昨年度の災害復旧予算の少なくとも約二千八百億円が、復興事業の作業のおくれから、年度内に消化し切れずに、国庫へ返還せざるを得ない状況になっているとの報道がなされました。地方自治法の規定では、同じ理由で二度の予算繰り越しができないことによるものです。
次に、下水道事業の災害復旧予算の対象施設についてでございますが、主なものといたしましては、南蒲生浄化センターの段階的な水質向上を図るための暫定生物処理施設の整備費及び被災いたしました汚泥焼却施設の本復旧工事費でございます。あわせて、被災しました管渠やポンプ場などの本復旧工事、これも計上してございます。
初めに、今回の災害復旧予算の対象施設についてでございますが、早急に着手が必要な工事や委託業務について予算化いたすもので、管渠及び中野雨水ポンプ場などの復旧工事や南蒲生浄化センター最初沈殿池の応急復旧工事などがございます。
基本的に私ども、この災害復旧予算に賛成いたします。 以上です。 53 ◯委員長(石橋 毅君) はい、ありがとうございます。 ほかにございませんか。
災害救助法の適用を受けたとのことでありますが、どんなメリットがあるのか、今回、補正予算と今後の災害復旧予算に国の補助金などの適用の見通しについてお尋ねします。
133号,災害復旧予算についてですが,今回は,国に対して災害緊急調査を要請するなど素早い対応をされ,その努力は大いに評価したいと思います。昨年の台風14号のときも,今回のような対応をされていたら,湯来町民が長い間不便な思いをしなくても済んだだろうと思います。今後とも,このことを教訓にして,災害復旧に当たることを求めておきます。 以上で討論を終わります。
68 ◯田形委員 自民党・市民会議といたしましては全議案に賛成いたしますが、この前の大雨による災害復旧予算が組まれておりますが、今日に限らず毎日雨が降っておりますし、また災害が出ると困りますので、早急に災害対策を実施していただきたいと、そんなふうに思います。
次に,メセコン用地取得以外の議案についてですけれども,今回の補正予算の中には,災害復旧予算が含まれております。また,出産費用貸付助成制度や高齢者へのインフルエンザ予防接種事業の新設など,大変歓迎するものもあるようです。しかし,一方で,道路用地費が総額で32億円と3分の2を占めるという状況です。 もちろん,生活関連道路も入っておりますけれども,そのうち,高速道路関連だけでも14億円という状況です。
今回の6月補正は8億138万6,000円,この金額は,全額芸予地震の災害復旧予算です。もし,地震が発生していなかったとすれば,6月議会は補正予算ゼロの議会となっていたことでしょう。
この議会に,農林,土木,教育関係などの8億7,660万円の災害復旧予算が計上されております。当然,災害復旧は生活,産業基盤,都市施設の復旧が優先されますが,ここでは河川敷に設けられた緑地スポーツ施設の復旧の見通しについてお伺いいたします。