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該当会議一覧

草津市議会 1995-12-14 平成 7年12月定例会−12月14日-02号

日本の昨年度人口高齢化率は14%を超え、文字どおり高齢化国家となったところであります。また、滋賀県においても14%に急速に近づいており、ほぼ国と同一歩調高齢化が進んでおると聞き及んでおります。  我が草津市におきましては10%と、国や県より高齢化率はやや低いものの、草津市の今の状況は、核家族化が最も多い中で、その世帯主退職期を迎える時期には、一挙に高齢化率はアップするものと思われます。  

草津市議会 1995-06-15 平成 7年 6月定例会−06月15日-02号

次に、管理体制でありますが、補修に関しては、定期的、かつ計画的なメンテナンスを行うことで単年度の負担を大きくしないとされており、積極的に推進をお願いしたいものですが、日常の維持管理に際しても、居住者が自主的に行うというのが本来とはいえ、現状を見てみますと、居住者高齢化率の高さや、通路・階段等公共エリアとなり管理意識が稀薄になるため、全体として美しい維持管理が困難な状況が見受けられます。

近江八幡市議会 1995-06-15 06月15日-04号

ことし1月1日現在の本市の65歳以上の人口は9,098人で、高齢化率は13.6%でございます。ちなみに県下の最高は、朽木村の27.2%、中部地域では永源寺町の21%と聞いております。長年社会の中で苦労をされた皆さんが、健康で快適な老後を過ごしていただくためにも施設の充実、強化は大切な事業であります。一方では長年培われた技術や技能、特技などは大いに社会に還元をしていただく必要もあります。

近江八幡市議会 1993-06-21 06月21日-03号

いずれにいたしましても、高齢化率が、現在、調査では全国的な流れになっておりますけれども、2020年を目指す中では、相当近江八幡市も4人に1人以上になるという状況もありますので、現在、その部分で鋭意、近江八幡市のニーズの状況を踏まえながら、また市民の皆さんの御意見を賜り、施設も含め取り組んでまいりたいと考えております。 

近江八幡市議会 1993-03-12 03月12日-02号

また、寝たきり老人高齢者におきましては、義歯の装着率等が問題になってきていますが、他地区と比較しまして、高齢化率が高い状況の中での実態の把握が必要であるというふうに考えておるところでございます。丈夫で美しい歯は健康のバロメーターとも言われております。日ごろから歯を丈夫にすること及び早期発見早期治療生活習慣を身につけていくことが何よりも肝要であります。

近江八幡市議会 1992-09-14 09月14日-02号

高齢化率が高まり、今後なお高齢化が進む中、高齢者の対策は何よりも重要であり、高齢者も含めた人々が生涯を通じ、安心して、生きがいを持って暮らせる地域社会を実現していかねばならぬと考えております。本年度健康長寿まちづくり基本計画を作成し、取り組んでおられることはまことに喜ばしい限りであります。高齢化社会に対応するためには、総合的、計画的な整備が必要であると存じます。

近江八幡市議会 1992-03-16 03月16日-04号

もちろんどんな福祉を提供するかは市町村によって異なりますが、高齢化率財政力交通網、いろいろの条件によって計画は左右されますが、何よりも住民がどのようなサービスを望んでいるかが重要であります。こうした計画にはどのようなサービスを提供するか、そこから一歩進んでどれだけのサービスを提供するかを明示しなければなりません。安心して住み続けられるまちづくりに向かって計画を進めていかなければなりません。